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韓国統一相が21日訪中へ、北朝鮮核問題の協議再開に向けて |
12月07日(火) |
保守3団体、「国保法廃止」阻止求め毎日集会開催へ |
12月08日(水) |
反国家犯罪の刑罰重く…北朝鮮が5年ぶり刑法改正 |
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韓国大統領、イラク電撃訪問 |
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東アジア共同体構想 米排除なら安保に有害 フランシス・フクヤマ氏 |
12月11日(土) |
北朝鮮、6カ国協議開催には消極的=米特使 |
Government■政府、政党
ウリ党「国会スパイ発言」で、ハンナラ党議員・「未来韓国」発行人告訴
ウリ党は12日、李哲右議員の北朝鮮労働党加入可否の論議と関連し、ハンナラ党のジュソンヨン議員、バクソンハン、キムキヒョン議員など3人と、時事週刊誌「未来韓国新聞」発行人の金尚哲氏、記者などを5人を名誉毀損などの嫌疑でソウル中央地検に告訴した。
ウリ党はまた彼らハンナラ党議員と未来韓国新聞発行人など5人に対して、同じ嫌疑で各々1億ウォンずつの損害賠償請求訴訟をソウル中央地法に提起した。
李富栄議長と李哲右議員などは訴文で 「ハンナラ党議員等と未来韓国新聞は 李哲右議員が北朝鮮労働党に加入して 現在まで党員として暗躍しているという虚偽事実を流布、名誉に傷づけた」と主張した。
彼らは特に「本会議の発言を通し、『 李議員がスパイだ』という等、兔責特権が許す範囲と限界を越えて、虚偽事実を流布することによって本人の名誉を故意的、悪意的に傷づけた」と主張した。
彼らは『未来韓国新聞』発行人の金氏などに対しても、「李議員が党員符号『大屯山820号』を与えられて、いままでスパイとして暗躍している」いうなどの虚偽事実を出版物を通じて、流布した」と主張した。
李議長は、また、「彼らは虚偽事実を 流布し本人を誹謗し、政治的主導権を取り戻し、時代の流れである国家保安法改正を妨害するための目的」であると付け加えた。
Mass■世論、市民運動
11日、ソウル汝矣島で
「国家保安法年内廃止決死貫徹 のための国民大会」開催
11日午後、ソウル汝矣島の国会前で開かれた「国家保安法年内廃止決死貫徹 のための国民大会」に参加したキムキシキ・参与連帯事務処長が紹介されると、800余名の参加者等は一斉に感嘆の声をあげた。
金処長はウリ党の李哲右・リュシミン・アンヒジョン・キムジョンミン大統領府報道官と共に、ハンナラ党の法司委所属国会議員らが裁判記録を要求した80〜90年代公安事件連累者らのなかの一名である。
金処長は86年救国学生連盟事件で獄苦を経験した後、仁川地域で労働運動を してきたが、94年参与連帯の産婆役を 引き受けた市民運動家である。達弁横として知らされた彼が、各種討論会に出てきて「国家保安法廃止」を
説破するのを見て、ハンナラ党が彼を 標的にして本格的な理念論争を展開しようとしているのではないかという分析が出でいる。
「赤狩り」政局の真ん中に立つように なったが、金処長は全く動揺しない。
金処長は「窮地に追い込まれたハンナラ党がいよいよ自殺ゴールを入れた。今回の事件は何故国家保安法を廃止しなければならないのかもう一度確認させてくれた」と話した。
「彼らが今繰り広げる策略を見ると、解放政局が浮き上がった。親日派らが 抗日闘士を共産主義者として追い込んだように、軍部独裁の公安検事らが民主人事を相手に思想検証をしようとしている。」と主張した。
バクレグン・人権運動サランバン常任活動家も「党代表という人は公開的な 思想転向を要求して李哲右議員を指し、『スパイが暗躍している』と攻撃した議員は捜査を要求すると、政治的捜査だと言い逃れている」とハンナラ党を猛非難した。
権オフォン・民主化実践家族運動協議会会長は「この大地で学生運動・労働運動・統一運動をして拘束された人々が大統領と総理をはじめ、政府あちこちに入っている」としながら、「公安事件で監獄に行ってきても、赦免復権されれば、国会議員として活動できることではないか」と反問した。
権会長は92年韓国朝鮮労働党事件に対しても「民家協が旧安全企画部の前で 40日間座り込み闘争を繰り広げたのに、公安当局は李善実など北からきた実質的主謀者らはひとりもつかめなかった」としながら、事件の操作疑惑を提起した。
また、権会長は「ハンナラ党が李哲右 事件をでっち上げ、執権与党と大統領府など政治圏に対する大々的思想攻勢を通し、現在の国家保安法局面を希薄させようとする」としながら、「ハンナラ党を解体することをわが社会の民主発展のために今歴史が要求している」と決議した。
国民連帯はウリ党に対しても、ハンナラ党との妥協に対する未練を捨て、国家保安法廃止の全面闘争にたつことを 促した。
国民連帯は現在、40日断食闘争中であるソンヒョンソク・韓国青年団体協議会政策委員長をはじめ、国家保安法廃止要求断食に参加した人々も、先月2日から11日まで、人数327人に増えた。
朴ソクウン・国民連帯執行委員場は「来る14日から毎晩7時に光化門でキャンドル集会を開いて、18日午後には同じ 場所で10万余名が参加する『汎国民キャンドル大行進』を開催するなどより一層強力な闘争を繰り広げる」と今後
の計画を発表した。
「ブッシュ・ブレア・盧武鉉は戦犯」、 民衆戦犯裁判で全員一致で判決
▲「ブッシュ・ブレア・盧武鉉のイラク戦争犯罪と派兵に対する民衆法廷」で 李トクウ首席判事が被告人らに対して有罪を宣告すると傍聴席にいた参観人らが起立拍手を送っている。 |
「ブッシュ・ブレア・盧武鉉のイラク 戦争犯罪と派兵に対する民衆法廷」で 李トクウ・首席判事は被告人らに対して有罪を宣告した。
去る7日から9日まで3次の公開裁判を開いた「ブッシュ・ブレア・盧武鉉戦犯 民衆裁判」は、11日午後4時から300余名の傍聴客が参加したなかで、慶煕大学校クラウン館で、最終起訴及び判決を行った。
公開裁判で首席判事を勤めた李トクウ弁護士は判決文を通し、「被告人ジョージブッシュとトニーブレアなどのイラク攻撃は侵略犯罪人であり、そこに 加担して兵力を派遣した被告人盧武鉉の行為は、侵略犯罪に対するほう助行為であることを確認する」としながら
有罪を宣言して、「イラク占領を中断して、即刻撤軍しなさい」と勧告した。
陪審員団「被告らが戦犯であることを 全員一致確認」
起訴員団の最終論告及び弁護団の最後 弁論が終わってから、陪審員団意見発表で林スンヘ(56)氏は評決文を通し、「3次にわたった公開裁判を見守りながら、米・英連合軍が起こしたイラク戦争は名分ない侵略戦争であることをもう一度確認するようになった」と明らかにした。
林氏はまた「陪審員団は被告人ジョージブッシュ米国大統領、トニーブレア 英国総理、盧武鉉大統領が戦犯であることを確認した」としながら、「陪審員団はイラク民衆らに対するテロは即刻中止されなければならないし、被告人らは国際戦犯裁判所に渡されるべきだということに全員一致で意見を集約した」と話した。
続き、有罪決定の根拠として、▲イラク侵略戦争の罪 ▲イラク侵略戦争に 賛同した罪 ▲無差別爆撃・大量殺傷・民間人攻撃など戦争犯罪 ▲戦争と占領で引起こされたイラク人の苦痛
▲パルザ虐殺など集団殺害と収監者に対する 反人道的犯罪 ▲派兵による現地居住国民の生命権など侵害 ▲派兵による大韓民国居住民の権利侵害など七つの罪を
取り上げた。 林氏は「陪審員等のこのような評決を 尊重、被告人等の明らかな責任を問い、賢明な判決をしてくれるようお願いする」と陪審員評決内容を明らかにした。
裁判府「被告人有罪、即刻軍撤収」勧告判決
李トクウ首席判事は判決文の注文を通し、 ▲被告人ジョージブッシュとトニーブレアなどのイラク攻撃は侵略犯罪 ▲米・英連合軍に加担して兵力を派遣した被告人盧武鉉の行為が侵略犯罪に対するほう助行為
▲米・英連合軍らが無差別爆撃・大量殺傷武器使用・民間人攻撃などの戦争犯罪を行なった事実 ▲それによってイラク民衆らが大きい 苦痛に直面している事実
▲2度にわたる無差別虐殺行為を行なった事実 ▲無差別拘禁とアブクライブ収容所などで 顧問及び人種的・宗教的・性的虐待行為を組織的に行なった事実 ▲イラク
派兵によって現地居住国民の生命権などが侵害された事実 ▲イラク派兵が 大韓民国国民の幸福追及権、平和的生存権、生命権などを侵害した事実等八つの嫌疑に対して、被告人に有罪を確定した。
続き、李首席判事は「被告人ら及び被告人ら国家に対する勧告文」を通し ▲イラクで即刻撤軍すること ▲イラク民衆が受けてきた肉体的・精神的傷と、イラクが受けた損失に対して謝罪と、その回復のために努力すること
▲対テロ戦争画策で民主社会の基本秩序と人権を威嚇する試みを中断すること ▲侵略戦争に動員され死亡したり、精神的 ・肉体的被害者である軍人と民間人などに深く謝罪して徹底的に補償すること
▲政府の暴政に耐えれないとき抵抗できる権利はあらゆる人権の母胎であることを銘心すること ▲人間らしい 生存保障のために使われなければならない大切な財貨を侵略戦争に消費することを中断すること
▲文化資産の破壊、環境汚染の回復のために最大限努力すること ▲放射能、不発弾などで引起こされる被害を最小化するためのあらゆる手段を講することなどを勧告し、注文した。
勧告文の朗読が終わると、傍聴客らは 約30秒間起立拍手が送られてきた。行事場所の周辺で文化祭及び大同遊びが 同時に行われた5日間の「ブッシュ・ブレア・盧武鉉戦犯民衆裁判」はこれをもって幕を下ろした。
NorthKorea■朝鮮の動向
北外務省「現状況では6者会談は効果がない」
北朝鮮外務省は4日、今のような状況で6者会談を開いたとしても、何らの結果も無しで、時間無駄にするようになるはずだと朝鮮中央通信が報道した。
この日、外務省スポークスマンは朝鮮中央通信とのインタビューでこのように明らかにして、「われらは二期ブッシュ行政府がまだ体制を整っていない だけに、もう少し時間をおいて彼の政策定立過程を忍耐性を持って見守ろうとする」と話した。
北朝鮮は先月30日に、続き3日にもニューヨークで北・米接触を持ったと明らかにして、今回の接触と関連し、「われらは米国側が私たちに対する政策変更の意志は見せないまま、6者会談過程を私たちの平和的核開発を含んだあらゆる核計画をなくすための空間としてだけ利用しようとすると判断を下した」と会談の結果に不満を表明した。
また、中国のニンプクイ・外交部韓半島問題担当大使が、先月24-27日に平壌を訪問し、外務省関係者等と6者会談 問題に対する深度ある意見を交換したと明らかにした。
スポークスマンは続き、「次の6者会談が開催されようとするなら、当然な条件と環境が揃わなければならない」としながら、「6者会談はその形式を維持するのに意味があることでなく、実質的な結果が出る会談になるとき実際に意味がある」と話した。
いままで6者会談が膠着状態に陥った 理由は、ブッシュ行政府が会談の相手であり、基本当事者である北朝鮮を無視して、「制度転覆」を狙った敵対視 政策にすがったためとして主張した。
スポークスマンは、また「われらは会談開催問題で少しも急いでいることはないし、急いで最終的な結論を下そうともしない」としながら、「米国が対朝鮮政策を是正するにおいて、私たちの要求を受け入れればそれは良いことで、受け
入れるのが嫌いならばやめてもいい」と話した。
彼は、続き「私達が新しい米行政府の構成にどんな期待を持っていると考えるならば大きい誤算」であると強調しながら、「われらは自分自身の原則に 基づき、私達が選択した道だけを追って進んで、それに合わせて対応する」と付け加えた。
(平壌朝鮮中央通信/連合ニュース)
第63号 2004年12月13日 「ブッシュ・ブレア・盧武鉉は戦犯」 民衆戦犯裁判で全員一致で判決
第62号 2004年12月06日 「国家保安法が行く所は歴史のごみ箱 だけ」 国民連帯キャンドル集会
第61号 2004年11月29日 非正規労組、国会内タワークレーン高空座り込み
第60号 2004年11月22日 移住労働者「籠城を終え、全国単位での闘争を準備」
第59号 2004年11月15日 34周期労働者大会、民主労総「26日にゼネスト突入」
第58号 2004年11月08日 韓国民主労総など百名来日で日韓FTA交渉反対行動!
第57号 2004年11月01日 金容沃氏の「憲法裁判批判」原稿にネチズンらが2千4百万ウォンクリックく
第56号 2004年10月25日 「行政首都移転違憲審判」抗議、住民の集会続く
第55号 2004年10月18日 龍山基地移転、強行するのか
第54号 2004年10月11日 市民会議、原子力発電の新規建設の中止を要求
第53号 2004年10月04日 保守勢力、
「国家保安法廃止反対」集会に10万結集
第52号 2004年09月27日 福祉-国防費増額で来年予算2百兆ウォン突破
第51号 2004年09月20日 国家保安法廃止をめぐる左右の対立激化
第50号 2004年09月13日 イキョンへ追悼1周期、井邑(ジョンウプ)でコメ開放反対農民の激烈デモ
第49号 2004年09月06日 現職大統領としては始めての'国家保安法廃止論'主張
第48号 2004年08月30日 米国、中国とのコメ交渉、関税化か関税猶予化か
第47号 2004年08月23日 韓-米、龍山基地移転合意、駐韓米軍縮小問題は難航
第46号 2004年08月16日 「祖国統一から派兵撤回」まで、
8.15大規模反戦集会、警察と激しい衝突
第45号 2004年08月09日 <中韓関係>高句麗めぐる歴史論争再燃
第44号 2004年08月02日 ウリ党、「真実・和解・未来委員会」(仮)構成を推進
第43号 2004年07月26日 大法院、「宋斗律ベルリン大学教授、無罪」宣告
第42号 2004年07月19日 盧大統領「北応答の報告欠落」再調査指示で波紋
第41号 2004年07月12日 派兵反対国民行動,ライス訪韓反対集会、「ライスは戦争狂であり戦犯」
第40号 2004年07月05日 「非転向長期囚『疑問死-民主要人認定」論議沸騰
第39号 2004年06月28日 金鮮一(キムソンイル)氏追慕反国民キャンドル集会、1万5000余名参加
第38号 2004年06月21日 行政首都移転をめぐって与・野党攻防
第37号 2004年06月14日 反世界経済フォーラム(WEF)アジア会議抗議、日本市民など1万余名参加
第36号 2004年06月07日 駐韓米軍縮小交渉公式開始
第35号 2004年05月31日 移住労働者集会、強圧的な取締りと強制追放に抗議
第34号 2004年05月24日 良心的兵役拒否「無罪宣告」、国防部・検察反発
第33号 2004年05月17日 盧武鉉大統領弾劾棄却…職務復帰
第32号 2004年05月10日 「弾劾審判」宣告切迫…憲裁「激論中」
第31号 2004年05月03日 114周年メーデー行事、非正規的差別の撤廃声高い
第30号 2004年04月26日 政府、まず北朝鮮に百万ドルの生必品と医薬品支援
第29号 2004年04月19日 民主労働党、「イラク派兵撤回推進」、17代国会の初の争点として浮上
第28号 2004年04月12日 揺れるウリ党支持「一日1.5%ずつ下落、ソウル-嶺南接戦」
第27号 2004年04月05日 追い風民主労働党…
社会団体関係者相次いだ支持表明
第26号 2004年03月29日 「弾劾無効」
最後の光化門ろうそく集会、8万人参加
第25号 2004年03月22日 「書き直した韓国民主主義の歴史」
第24号 2004年03月15日 「弾劾無効-民主守護」デモ、全国で「ろうそく示威」行進
第23号 2004年03月08日 2野党、大統領の弾劾推進
第22号 2004年03月01日 首都圏で総選挙勝負
第21号 2004年02月23日 盧大統領就任1周年世論調査、「間違った」
42.2%、「良くやった」13%
第20号 2004年02月16日 扶安(ブアン)、核廃棄場の住民投票「反対
91.8%」
第19号 2004年02月09日 総選挙連帯、非推薦名簿66人発表
第18号 2004年02月02日 「働き口を創出するために社会的大妥協、2月中旬まで推進」
第17号 2004年01月26日 国連、北への食糧救護2〜3月中に中断危機
第16号 2004年01月19日 民主労総、新任委員長にイスホ氏選出
第15号 2004年01月12日 民主労総次期委員長選挙、終盤の接戦
第14号 2004年01月05日 15日、「2004総選挙ムルガリ国民連帯発足」、落選運動から当選運動に発展
第13号 2003年12月29日 市民団体、政治改革案改悪非難
第12号 2003年12月22日 19日、汝矣島で「民間人虐殺真相糾明 統合特別法争奪大会」
第11号 2003年12月15日 盧大統領、「不法資金、ハンナラ党の10%を越えれば辞退」
第10号 2003年12月08日 緑色連合、「盧武鉉政府の環境点数はF点」(環境専門家2百20人の調査結果発表)
第09号 2003年12月01日 「イラクで韓国人2人被殺、2人負傷」、NSC緊急対策会議招集
第08号 2003年11月24日 「全国の関心が扶安郡の反核ろうそくに集中している」
第07号 2003年11月17日 ラムスペルド・米国防長官、「駐韓米軍、韓半島以外の地域投入も可能」
第06号 2003年11月10日 5万人、全国労働者大会後、火炎瓶デモ 『損害賠償訴訟、仮差押さえ等の撤回要求』
第05号 2003年11月03日 『胸には '謹弔' リボン、 手には「仮差押さえ禁止」』
第04号 2003年10月27日 『派兵反対 7大国民行動計画、5大行動指針発表』
第03号 2003年10月20日 『イラクに対する侵略宣言で、アメリカに対する屈従の告白』
第02号 2003年10月13日 盧武鉉大統領、「再信任の国民投票は12月15日前後実施」
第01号 2003年10月06日 ソウルの竜山米軍基地、来年初から本格的な移転推進
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