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Calender■カレンダー
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３月０１日(月) |
＜韓国大統領＞歴史問題や有事法制に絡んで日本批判 |
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３月０２日(火) |
北朝鮮に肥料２０万トン支援へ＝韓国 |
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３月０３日(水) |
親日反民族特別法案が国会通過 |
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３月０４日(木) |
韓国、靖国代替施設要請 |
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３月０５日(金) |
駐日大使に羅鍾一(前大統領国家安保補佐官）氏任命 |
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３月０６日(土) |
「日本の政治家は歴史問題に無責任な発言」＜韓国外交通商相＞ |
Government■政府、政党
2野党、大統領の弾劾推進
中央選管委が盧武鉉大統領の開かれた我等の党の支持発言を選挙中立違反に決定したのに対して、民主党が4日、盧大統領の謝罪と
再発防止約束がない場合、弾劾を発議すると決議、波紋が広がっている。
民主党の「条件付き弾劾」決議によって、弾劾発議及び議決に必要な議席を 確保したハンナラ党が、5日午前、議員総会で弾劾発議に同調して出る場合、 政局は与野間の極限対立に走る展望だ。
民主党は、4日の夜、 国会で所属議員 62人の中、40人が参加した中で、緊急 議員総会を開いて、秋美愛、薛勳など 2人の議員を除外した38人が弾劾発議
決議案に署名して、時期と手順などを 趙舜衡代表等指導部に委任した。
民主党は決議文で、盧大統領が選挙法を違反した事実に対して、謝罪して再発防止を約束することと、本人及び側近不正に対して謝罪することなどを要求して受け入れない場合には、即刻弾劾案を発議すると明らかにした。
趙代表は「盧大統領は選挙法違反だけでなく、続々明るみになる本人とその 側近等の不正腐敗によって、大統領職を遂行する道徳的基盤を喪失した」としながら、「迅速で果敢に行動しなければならなく、そうでないと失期する」としながら、弾劾を速かに推進することを明らかにした。
民主党は党内議員等の追加署名を受けた後、盧大統領の謝罪などの措置がなければ、来る8日本会議に弾劾案が発議できるように、ハンナラ党と協議するようにした。
ハンナラ党も野党圏の協議を通した弾劾同意立場を定めたが、少壮派議員を 中心に世論の逆風を憂慮した慎重論が 強く提起されていて、民主党の条件付き弾劾決議に直ちに同調して出るのか
注目される。
しかし、ハンナラ党の崔秉烈代表は「"あらゆる可能性を開けておいて、対策を建てるべきだ、急いで弾劾可決の可否の話をする必要はない」と話し、「`段階的接近」を示唆した。
これに対して、尹太瀛大統領府報道官は「政治攻勢の度を越した、多数党の 横暴で、理性を失った無分別ある政治攻勢には対応の必要が無い」と話した。
尹スポークスマンは口頭論評を通し、 野党が要求する盧大統領の対国民謝罪要求に対しては「現在としては考慮していない」と明らかにした。
大統領府は金雨植秘書室長主宰で首席補佐官会議を開いて「一旦、憲法機関である中央選管委決定は尊重するようにした」としながらも、「しかし、今回の決定は納得するのは難しいという
点を明らかにする」としながら、強い 遺憾を表明して、「李炳浣広報首席は 「大統領は政治的意志表示ができる」と話した。
これに対して、李基善選管委広報管理官は「仮りに大統領が再び法違反論議を起こす言行をする場合には、選管委としてはまた対策を議論、一段階高い 措置を行なわざるをえない」として、
警告した。
米、キルクーク共同駐屯要求
来月末、韓国軍のイラク追加派兵を控えて、米軍が当初の合意とは違い、キルクーク地域に韓国軍と米軍が共に駐屯することを要求することが知らされて波紋が広がっている。
米軍の要求は「韓国軍師団の特定地域 専門担当」という両国合意及び国会派兵同意案内容と違ったことから、韓国軍を米軍と同じように危険にさらされる可能性が非常に高い方案だ。
軍関係者は、7日、「韓国軍のイラク 派兵部隊は、当初米軍側と合意によって、キルクークが含まれたアタミーム州とシャラデイン州のテュズ地域を担当することにした」としながら、「しかし、米軍側は最近、この地域で韓国軍と米軍が共に駐屯することを要求している」と伝えた。
女性労働者大会、「女性労働者立ち上がった! 腐った政治を変えよう！！」
民主労総は6日の午後、宗廟公園で第96周年3・8世界女性の日を記念するための女性労働者大会を開いて、「民主労総女性政治実践団
4・15」を発起した。
世界女性の日は、去る1908年3月8日、 米国の女性労働者1万5000人が労組結成の合法化と選挙権を要求して決起したことを記念した日であり、我が国は1988年から3・8
女性大会が開催されている。
「女性労働者を国会へ」という主題で 開催されたこの日の大会は、100年ぶりにふった3月大雪の中、全国民中連帯、全国女性農民総連合、公共連盟など1500余名程の参加者らが共にした。
その中には、30余名の外国人労働者も参加し、また、娘の手をつないで出てきた家族などで男性参加者も半分以上を占めた。
参加者らは、「同じ労働、同じ賃金」「差別ない世の中」が書かれた風船と 平等の象徴であるバラ花を持って「女性労働者の力で政治を変えよう」としながら、女性労働者等の権益向上を決議した。
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イ・スホ民主労総委員長緊急呼び掛け、
「正規職同志らよ、非正規職問題に積極的に対応しよう」
13日、蔚山で、全国労働者大会
民主労総が来る13日、蔚山現代重工業 正門前で「全国労働者大会」を開くようにして、正規職労組の積極的な賛同を訴える等、
ボク・イルス氏焼身で触発された非正規職問題に対して、本格的に出た。
民主労総のこのような動きは、最近ボク・イルス氏焼身を契機に、現代重労組の民主労総脱退動きがある等、正規職労組と非正規職労組間の葛藤が表出されていることによる、積極的な対応として、現代重労組の対応が注目されている。
李委員長は、「ボクイルス烈士を考えながら、民主労総組合員同志らに訴えます」という題目の手紙文を通して、今後の闘争計画を明らかにした。
李委員長の手紙文は、ボクイルス氏焼身の意味を縮小するために使用側で流布している論理に厳しい忠告を与える 内容から始まっている。
「朴一手同志の焼身は社内下請け労働者らに対する現代重工業と下請け企業の差別と弾圧が呼んだ死です」
「また、非正規職問題解決を公言しながらも、何らの対策も無しで、むしろ非正規職を拡散して問題を深刻化させてきた政府による社会的他殺です。」
「働き口を創出するという名の下で、非正規職をより一層増やそうとする盧武鉉政権が朴一手同志を殺した」
また、李委員長は、朴一手氏焼身事件 の処理をおいて、地域焼身対策委と元請け現代重労組間の深刻な葛藤を意識し、正規職労働者等の積極的連帯を促した。
「万が一、私達の心中のに正規職労働者としての相対的安定感に安住しようという既得権があったとすれば、『非正規職のある程度差別は当然だ』あるいは『止むを得ないこと』という資本が植えている非人間的習性に染まっていたとすれば、朴一手同志の最後の絶叫を再確認しながら、これからは正規職労働者が非正規職差別撤廃闘争に率先しましょう」と訴えた。
李委員長は、去る2日、民主労総執行部の中央委員会議で、来る13日「朴一手 烈士精神継承! 非正規職撤廃! 全国労働者大会」を蔚山で持つようにしたと明らかにし、「正規職労働者が非正規職差別撤廃に率先し、また、具体的実践として『連帯基金』を造成して、同一価値労働、同一賃金、最低賃金76万6千ウォン争奪闘争など、非正規職労働者の生存権と労働権争奪のための制度改善闘争にも全面的に出ることを決議した」と明らかにした。
NorthKorea■朝鮮の動向
ケリー米民主党大統領候補
「ネオコンが北朝鮮との対話座礁させた」
ゾーン・ケリー 米国の民主党大統領選挙候補は「パウエル国務長官は個人的に(北朝鮮と対話)持続を明らかにし、ホワイトハウスのネオコン(新保守主義者)らが、彼を座礁させた」としながら、「(ネオコンらは)金大中前韓国
大統領も座礁させて、これは非常に望ましくないこと」だと話したと <ニューヨーク・タイムズ>が7日、報道した。
ケリー候補は、この新聞とのインタビューで「率直に言って、私は現政権が (北朝鮮と)対話のテーブルに戻ったかのように見せるために、中国と韓国、 日本を利用したと考える」と話した。
彼は「中国を含まない数多くの問題らがあるために(北朝鮮と)両者対話へ行かなければならない」としながら、「両者対話を決して忌避してはならない」と強調した。
ケリー 候補は 「米国が核拡散問題を 非常に深刻に考えるという点を、北朝鮮は疑ってはならない」としながら、「(北朝鮮が)核兵器を持たないようにするために必要なあらゆることをする準備ができている」と話した。
彼は 「ブッシュ政府が(戦争対象として)イラクを選んだことには理由がある」としながら「北朝鮮との衝突では最初8時間内に、100万名以上の人命被害が起こるだろうが、イラクではそうでないため」と話した。
韓国政府、「主な敵の概念」廃棄公式化
韓国政府が北朝鮮を「敵」に明示した いわゆる「主な敵の概念」の廃棄を事実上公式化した。
国家安全保障会議(NSC)常任委員会は、 4日、参与政府の安保政策構想を整理した <平和繁栄と国家安保>で、北朝鮮を敵と明示しなくて、「これからわれらは自主的精鋭軍事力の建設を通し、
対北朝鮮抑制で主導的な役割を遂行して行こうとする」と明らかにした。
安保会議は、また「当面威嚇に対して 戦争抑制能力を優先的に拡充して、未来の不特定威嚇に対しては、潜在的対応能力を培養しながら、必須所要を長期的に確保して行くのを軍事力建設の
基本方向で定める」とし、威嚇の主体を明示しなかった。
第２３号 2004年03月08日 2野党、大統領の弾劾推進
第２２号 2004年03月01日 首都圏で総選挙勝負
第２１号 2004年02月23日 盧大統領就任1周年世論調査、「間違った」 42.2%、「良くやった」13%
第２０号 2004年02月16日 扶安(ブアン）、核廃棄場の住民投票「反対 91.8%」
第１９号 2004年02月09日 総選挙連帯、非推薦名簿66人発表
第１８号 2004年02月02日 「働き口を創出するために社会的大妥協、2月中旬まで推進」
第１７号 2004年01月26日 国連、北への食糧救護2〜3月中に中断危機
第１６号 2004年01月19日 民主労総、新任委員長にイスホ氏選出
第１５号 2004年01月12日 民主労総次期委員長選挙、終盤の接戦
第１４号 2004年01月05日 15日、「2004総選挙ムルガリ国民連帯発足」、落選運動から当選運動に発展
第１３号 2003年12月29日 市民団体、政治改革案改悪非難
第１２号 2003年12月22日 19日、汝矣島で「民間人虐殺真相糾明 統合特別法争奪大会」
第１１号 2003年12月15日 盧大統領、「不法資金、ハンナラ党の10%を越えれば辞退」
第１０号 2003年12月08日 緑色連合、「盧武鉉政府の環境点数はF点」（環境専門家2百20人の調査結果発表）
第０９号 2003年12月01日 「イラクで韓国人2人被殺、2人負傷」、NSC緊急対策会議招集
第０８号 2003年11月24日 「全国の関心が扶安郡の反核ろうそくに集中している」
第０７号 2003年11月17日 ラムスペルド・米国防長官、「駐韓米軍、韓半島以外の地域投入も可能」
第０６号 2003年11月10日 ５万人、全国労働者大会後、火炎瓶デモ
『損害賠償訴訟、仮差押さえ等の撤回要求』
第０５号 2003年11月03日 『胸には '謹弔' リボン、
手には「仮差押さえ禁止」』
第０４号 2003年10月27日 『派兵反対 7大国民行動計画、5大行動指針発表』
第０３号 2003年10月20日 『イラクに対する侵略宣言で、アメリカに対する屈従の告白』
第０２号 2003年10月13日 盧武鉉大統領、「再信任の国民投票は12月15日前後実施」
第０１号 2003年10月06日 ソウルの竜山米軍基地、来年初から本格的な移転推進
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