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Calender■カレンダー
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１月１２日(月) |
鄭雲燦総長、「ソウル大に廃棄物処理場誘致」に難色 |
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１月１３日(火) |
核施設「６時間見た」 韓国政府に訪朝結果説明 |
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１月１４日(水) |
＜韓国＞国民投票を事実上断念 盧武鉉大統領 |
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１月１５日(木) |
韓国の外交通商相が辞任、省幹部の大統領批判で |
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１月１６日(金) |
＜６カ国協議＞早期開催・連携で日韓一致 外務事務次官ら会談 |
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１月１７日(土) |
＜韓国＞後任の外相に潘大統領外交補佐官 |
Government■政府、政党
盧大統領「特検の後、我等の党に入党
決定」
新年, 初めての 内外信記者会見
盧武鉉大統領は、14日「国民は政治に関する変化でなく、換骨脱胎を要求している」としながら、「この峠だけ我慢すれば、去る数十年間できなかった 政治と権力、言論、財界間の特権的癒着構造は完全に解体になるはずであり、より透明で公正な社会に一歩近づくことになる"と話した。
盧大統領は、この日の午前、大統領府 春秋館で開いた新年初めての内外信記者会見で「(来る4月総選挙後、政治圏の地殻変動の可能性に対して) そのようなこともありうるが、それは不安と
危険でなく、新しい秩序に向かった肯定的変動になることを願っており、そうなるでしょう”と述べた。
「政治・言論・財界の特権的癒着を解体すること」「政治路線が同じである 我等の党には、特検の後、入党を決定」「仕事先の創出に政策の最優先策を 置くこと」
盧大統領は、また、「仕事先こそ最高の福祉であり、最も効果的な所得分配 方案である」といい、「今年は仕事先作りを政策の最優先に置くこと」として強調した。
盧大統領は、「新年の課題は何より景気回復の暖かい気運が、私たち庶民の 皮膚に直接感じられること」とし、「このために、政治圏で提案したことがある『仕事先創出のための経済指導者会議』を開催して、労働界と経済界、
与野指導者と市民団体などが共に頭を あわせて、国民的合意を集めるようにすること、そして政府は予算を早期に執行し、景気が一日も早く息をふきかえすようにする」と話した。
外換（外国為替）カード労組「合併反対」全面スト突入
4ケのクレジットカード労組、連帯ストライキ検討、現金サービス・加盟店の決済は正常 外換カード労組が13日、 会社の大規模構造調整と合併計画に反対して、全面ストに入っていった。
会社側も、法院に労組の争議行為禁止 仮処分申請を提起する等、労使葛藤が ますます激しくなっている。
外国為替カード労組は、この日の午前 、方背洞本社で、労組員582人が参加した中で出征式を開け、ゼネストに入った。
労組側は「会社側の一方的な構造調整と合併計画に対抗し、強度が高い闘争を繰り広げること」とし、「14日には 外換（為替銀行）銀行本店前で、集会を持つ等、場外集会も併行する」と明らかにした。
労組側は、また、KBカード、私たちカード、BCカード、外国為替カードなどで構成されたクレジットカード労組 4社協議会が近いうち緊急会議を開いて 、旧正月連休の前、連帯ストライキに
入っていく方案も検討中であると伝えた。
労組は来る16日開催される、合併決議 臨時株主総会にも、小額株主資格で参加し、合併反対の意思を表明する計画だ。
小説家協、「中国の高句麗史の歪曲、南北共同対応」
韓国小説家協会(理事長ジョンヨンヒ）は、14日午後2時、ソウル中区明洞旧中国大使館の前で、「中国の歴史歪曲阻止と高句麗歴史を守るための決議大会」を開いて、中国の高句麗歴史の歪曲
問題に韓国・北朝鮮が共に出るべきだと促した。
協会は、北朝鮮の朝鮮作家同盟に送る 賛同要求文を通し、「高句麗の壁画遺跡が世界文化遺産に登載されるように共同努力し、私たちの民族史を正しく立て直す運動を続けるために、南北小説文学交流委員会を設置しよう」と提案した。
民主労総、新任委員長にイスホ氏選出
今後3年間民主労総を率いる新任委員長に李スホ(55)前全教祖委員長が選出された。
李委員長は、16日ソウル崇実大で開かれた民主労総役員団選挙で、有徳上(49)現民主労総首席副委員長と正面対立して、総投票数871票の中で、477票(54.8%)を得て、4期委員長に選抜された。
事務総長には、委員長とランニングメートで出馬したイソクヘン(46)前金属産業連盟副委員長が選出された。
今回の選挙で李委員長側は、既存のダンビョンホ体制の強硬闘争路線と違い 、対話と闘争併行への「変化」を打ち出して当選されたことによって、労使政委参加の可否など、民主労総の歩みに転換が見られる。
李委員長は、この日の当選挨拶で、「民主労総は共に団結しなければならないし、革新しなければならない」と話した。
李委員長は、去る1989年全教祖結成によて中学校教師を解職された後、99年 民主労総の事務総長をへて、2001年には全教祖委員長を歴任した。
一方、この日一緒に行われた副委員長 選挙では、女性割当制が初めて適用されて、金ジエ・前全教組副委員長、李へソン・前公共連盟副委員長などをはじめとし、シンスンチョル・現民主労総副委員長、姜スンキュ・前民主タクシー連盟委員長など4人が当選された。
NorthKorea■朝鮮の動向
北、「米国に革命的攻勢で対抗」
北朝鮮の労働新聞は、14日、強い大国 建設の3大戦線は、もちろん米国の攻勢に対しても「革命的攻勢」で進むことであると促した。
労働新聞はこの日の「革命的攻勢」という題目の政論で、「核先制打撃のための米国の侵略武力が、朝鮮半島に入ってきて思想謀略の心理戦が程度を越した」としながら、「孤立圧殺攻勢に
耐えて、妥協のもの乞い策を求めることは自滅の道だけであり、革命的攻勢で真っ向から対抗するべき」と主張した。
新聞は、続き「唯一超大国と対抗し戦う先軍朝鮮(北朝鮮)これこそ、自身と 胆力の超大国」として褒め称えた後、「革命的楽観と、死を覚悟した決断の 覚悟で溢れている隊伍の威力には、核兵器も相手にならない」とし、北朝鮮に(北-米)対決の主導権があると付け加えた。
労働新聞はまた、政治思想・反帝軍事・経済科学など、強盛大国建設のための3大戦線が、革命的攻勢であふれているし、その事例を羅列した後、奇跡と飛躍の創造者となるためには金正日国防委員長の攻撃精神と度胸を学ばなければならないと強調した。
第１６号 2004年01月19日 民主労総、新任委員長にイスホ氏選出
第１５号 2004年01月12日 民主労総次期委員長選挙、終盤の接戦
第１４号 2004年01月05日 15日、「2004総選挙ムルガリ国民連帯発足」、落選運動から当選運動に発展
第１３号 2003年12月29日 市民団体、政治改革案改悪非難
第１２号 2003年12月22日 19日、汝矣島で「民間人虐殺真相糾明 統合特別法争奪大会」
第１１号 2003年12月15日 盧大統領、「不法資金、ハンナラ党の10%を越えれば辞退」
第１０号 2003年12月08日 緑色連合、「盧武鉉政府の環境点数はF点」（環境専門家2百20人の調査結果発表）
第０９号 2003年12月01日 「イラクで韓国人2人被殺、2人負傷」、NSC緊急対策会議招集
第０８号 2003年11月24日 「全国の関心が扶安郡の反核ろうそくに集中している」
第０７号 2003年11月17日 ラムスペルド・米国防長官、「駐韓米軍、韓半島以外の地域投入も可能」
第０６号 2003年11月10日 ５万人、全国労働者大会後、火炎瓶デモ
『損害賠償訴訟、仮差押さえ等の撤回要求』
第０５号 2003年11月03日 『胸には '謹弔' リボン、
手には「仮差押さえ禁止」』
第０４号 2003年10月27日 『派兵反対 7大国民行動計画、5大行動指針発表』
第０３号 2003年10月20日 『イラクに対する侵略宣言で、アメリカに対する屈従の告白』
第０２号 2003年10月13日 盧武鉉大統領、「再信任の国民投票は12月15日前後実施」
第０１号 2003年10月06日 ソウルの竜山米軍基地、来年初から本格的な移転推進
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