To establish peace and unclear-free North East Asia! |
Calender■カレンダー
5月03日(月) |
竹島に日本人が上陸を計画=政治団体関係者、韓国は警戒 |
5月04日(火) |
<中国>朝鮮半島問題担当大使が米国務副長官らと会談 |
5月05日(水) |
北朝鮮、新型ミサイルの基地建設か=韓国紙 |
5月06日(木) |
韓国が北朝鮮に40万トンの食糧支援へ |
5月07日(金) |
北朝鮮、韓国との軍事会談開催に合意 |
5月08日(土) |
米韓連合軍副司令官、横領で逮捕 |
Government■政府、政党
「米大使館新築、龍山(ヨンサン)に可能性」
韓米両国が9日、駐韓米国大使館新築敷地に、龍山 「Camp Coiner」を有力な 代案に検討、細部条件に関する交渉に着手した中、代替敷地規模は2万坪内外で確定される可能性が高いことが明らかになった。
政府高位当局者は連合ニュースとの通話で、米国側に龍山基地内、「Camp Coiner」を提案したが、米国側は大統領府及び政府総合庁舎と距離があまり遠くて、朝鮮半島周辺4強国大使館の中で、唯一4大門の外に出ることで、公平性問題を提起した」としながら、「しかし、政府の充分の説明と説得で米国側がこれをほとんど受け入れる雰囲気」だと説明した。
この当局者はまた、特に「米国側はテロ可能性などに対応、大使館建物から前後左右で30m程度の空間を要求している」としながら、「こういう要求を果たするなら、現実的に龍山基地内の「Camp
Coiner」と説明した。
「弾劾審判」宣告切迫…憲裁「激論中」
盧武鉉大統領の弾劾審判事件を審理中である憲法裁判所が、最終結論を下し、宣告する手順だけ残している中、全員裁判府が決定文内容の確定問題を置いて、終盤の激論を繰り広げていることが9日、知らされた。
憲裁は既に集中的な評議を通し、暫定結論を下ろした状態だが、各争点別討論過程で裁判官らが意見を大幅修正する事もでき、論争の対象として浮び上がった少数意見陳述可否なども決定しなければならないためだ。
主審裁判官は、最近決定文と関連した 取材陣の質問に、「今、われらは本当に骨を折った状態」だと言及、決定文 作成過程で意見衝突が行われる等、心理詰めのため、裁判官らの鎮痛が少なくないことを示唆した。
去る4日から7日まで、北朝鮮平壌で開催された第14次南北長官級会談が難航を繰り返したが、北朝鮮軍部が終盤に 南北将軍級軍事当局者会談を受け入れて、当初計画した成果を果たすようになった。
南北間初めての将軍級軍事当局者会談は、まず、来る5〜6月カザミ釣りを控えて、西海上の軍事的衝突を防止するため、5月中に開催される可能性が高いと観測される。
タクシー労働者焼身抗議
「タクシー事業主、年毎運転手に与えるべき650億を横領」
国税庁との癒着疑惑。
7日、タクシー制度改善決議大会の時、ジョンオ交通のチョウ・キョンシキ氏が焼身抗議、危篤状態。 |
去る7日午後、タクシー労働者チョウキョンシキ(44)氏の焼身抗議が同僚運転手らに大きい衝撃と憤怒を抱かせている。
趙氏が焼身して提起した事業主の「付加価値税減免額の搾取」問題はあらゆる運転手が感じてきた共通の憤怒であったためだ。
趙氏は焼身直前にばら撒いた印刷物を通し、「付加価値税減免分全額を運転手に支払わなければならないのにも、しなかった正午交通の代表等タクシー事業主ら」、「労使合意なし事業主任意に付加価値税の減免分を有用」などを暴露している。
全国民主タクシー労組連盟の今年の主要闘争事項の一つも、「付加価値税減免分の全額をタクシー労働者に支給」ということだ。
NorthKorea■朝鮮の動向
北朝鮮、「日本、核大国跳躍、危険水準」
北朝鮮は8日、日本が核武装化政策を 持続的に推進した結果、核能力が一躍 「核大国」に跳躍できる危険水準に到達したと非難した。
北朝鮮の官営朝鮮中央通信は、この日 発表した「日本核問題の真相を暴露する」という題目の「備忘録」を通し、「日本反動らは米国を背に負って、去る数十年間、再侵略の野望の実現のため、野心的な核武装化策動をしてきた。」としながら、「今日、日本は一躍
核大国に跳躍できる危険水準に到達した」と主張した。
中央通信は、「今、帝国主義者等は反帝自主的傾向が強い国らに対する圧力手段で核問題を無理やりにつくり、謀略と圧力騒動に熱を上げている」としながら、「しかし、他人の核問題を悪用し、核武装の道を歩んできた日本に
こんにち厳重な核の問題がある」と話した。
日本は2003年末現在、47個の原子力発電所を保有していて、去る94年4月、核兵器用プルトニウムを大々的に生産できる初めての高速増殖原子炉を稼動したし、青森県に日本全域の核廃棄物総量の60%を再処理する「核廃棄燃料再処理工場を建設している」と通信は伝えた。
中央通信は「現執権階層が起こす軍国主義復活の風に乗って、各界右翼保守勢力が核大国化の野望の実現のため、 雰囲気造成に総力を傾けている」としながら、「日本の核野望は遅滞せず、
その根まで根こそぎ持ち出さなければならない悪性腫瘍だ」と付け加えた。
第32号 2004年05月10日 「弾劾審判」宣告切迫…憲裁「激論中」
第31号 2004年05月03日 114周年メーデー行事、非正規的差別の撤廃声高い
第30号 2004年04月26日 政府、まず北朝鮮に百万ドルの生必品と医薬品支援
第29号 2004年04月19日 民主労働党、「イラク派兵撤回推進」、17代国会の初の争点として浮上
第28号 2004年04月12日 揺れるウリ党支持「一日1.5%ずつ下落、ソウル-嶺南接戦」
第27号 2004年04月05日 追い風民主労働党… 社会団体関係者相次いだ支持表明
第26号 2004年03月29日 「弾劾無効」 最後の光化門ろうそく集会、8万人参加
第25号 2004年03月22日 「書き直した韓国民主主義の歴史」
第24号 2004年03月15日 「弾劾無効-民主守護」デモ、全国で「ろうそく示威」行進
第23号 2004年03月08日 2野党、大統領の弾劾推進
第22号 2004年03月01日 首都圏で総選挙勝負
第21号 2004年02月23日 盧大統領就任1周年世論調査、「間違った」 42.2%、「良くやった」13%
第20号 2004年02月16日 扶安(ブアン)、核廃棄場の住民投票「反対 91.8%」
第19号 2004年02月09日 総選挙連帯、非推薦名簿66人発表
第18号 2004年02月02日 「働き口を創出するために社会的大妥協、2月中旬まで推進」
第17号 2004年01月26日 国連、北への食糧救護2〜3月中に中断危機
第16号 2004年01月19日 民主労総、新任委員長にイスホ氏選出
第15号 2004年01月12日 民主労総次期委員長選挙、終盤の接戦
第14号 2004年01月05日 15日、「2004総選挙ムルガリ国民連帯発足」、落選運動から当選運動に発展
第13号 2003年12月29日 市民団体、政治改革案改悪非難
第12号 2003年12月22日 19日、汝矣島で「民間人虐殺真相糾明 統合特別法争奪大会」
第11号 2003年12月15日 盧大統領、「不法資金、ハンナラ党の10%を越えれば辞退」
第10号 2003年12月08日 緑色連合、「盧武鉉政府の環境点数はF点」(環境専門家2百20人の調査結果発表)
第09号 2003年12月01日 「イラクで韓国人2人被殺、2人負傷」、NSC緊急対策会議招集
第08号 2003年11月24日 「全国の関心が扶安郡の反核ろうそくに集中している」
第07号 2003年11月17日 ラムスペルド・米国防長官、「駐韓米軍、韓半島以外の地域投入も可能」
第06号 2003年11月10日 5万人、全国労働者大会後、火炎瓶デモ
『損害賠償訴訟、仮差押さえ等の撤回要求』
第05号 2003年11月03日 『胸には '謹弔' リボン、
手には「仮差押さえ禁止」』
第04号 2003年10月27日 『派兵反対 7大国民行動計画、5大行動指針発表』
第03号 2003年10月20日 『イラクに対する侵略宣言で、アメリカに対する屈従の告白』
第02号 2003年10月13日 盧武鉉大統領、「再信任の国民投票は12月15日前後実施」
第01号 2003年10月06日 ソウルの竜山米軍基地、来年初から本格的な移転推進
Copyright
? 2000-2003 フォーラム平和・人権・環境 All
rights reserved. |