To establish peace and unclear-free North East Asia! |
Calender■カレンダー
6月07日(月) |
1万2500人削減提示 在韓米軍来年末までに |
6月08日(火) |
03年の北朝鮮経済成長率は推計1.8%、5年連続の拡大
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6月09日(水) |
6カ国協議:3回目の協議に開催の目処立たず |
6月10日(木) |
<韓国餃子>廃棄予定の大根を使用 業者摘発で社会問題化 |
6月11日(金) |
日米韓3カ国が北朝鮮の核問題で13、14日に会合 |
6月12日(土) |
韓国、イラク追加派兵は今夏=韓国紙 |
Government■政府、政党
在韓米軍来年末までに1万2500人削減提示
韓国政府は7日、在韓米軍削減に向けた公式協議が6日にソウルで始まり、2005年末までに現在の3万7000人の同軍から1万2500人を削減したいとの意向を米側から伝えられたことを明らかにした。
1992年に7000人が撤退して以来の大規模削減で、在日米軍や朝鮮半島を含む北東アジアの安全保障環境に影響を及ぼすことになる。
韓国政府は内部の検討作業を経て近く韓国側の意向を米側に伝達する。今後の調整は、米韓同盟見直しに向けた協議を通じて行い、必要に応じ軍当局の協議も開く方針。
韓国政府によると、6日夜に始まった協議で、米側は削減規模を伝えるとともに、在韓米軍から近くイラクに派兵される3600人もこれに含まれるとし、削減後の兵力は2万5000人程度になると説明した。(共同通信)
反世界経済フォーラム(WEF)アジア会議抗議、日本市民など1万余名参加
13日、世界経済フォーラム(WEF)アジア会議が開いている中、 WEF反対大会に 参加した日本などアジア市民1万余名の人々は、会議場の前まで進出し、「世界化反対」、「戦争 反対」スローガンを叫んだ。
この過程で韓国の「韓総連」所属の大学生500余名は、新羅ホテル進入路に入ろうと試みたが、警察の頑強な阻止で拒否された。
この日の大会は「新自由主義世界化と 戦争に反対する」との旗の下、民主労総・全国民衆連帯・全農・韓総連などの団体で構成された「WEF東アジア首脳会談反対、共同行動組織委」主催で、1万余人が参加した中で、事前行事を含む8時間程の時間で進行された。
WEF反対大会参席者らは共同決議文を通し、「ダボスで開催される世界経済フォーラムは、超国籍資本の利潤拡大のために労働者・民衆の命を崩壊している」と指摘して、「このような新自由主義の世界化を防ぐために、全世界労働者・農民・民衆が連帯闘争にたつこと」を提案した。
また、イラク戦争で代表される米国の 世界戦略を「超国籍資本の利益に奉仕するための軍事覇権主義」と規定して 、戦争・派兵反対運動を本格的に展開するという意思も明らかにした。
韓-日両国農民・市民、FTA反対決議
「世界経済フォーラム東アジア首脳会談反対、行動の日」(以下、WEF反対大会)に先立ち、13日午前11時30分から 韓国の全農と日本の「脱WTO草の根キャンペン」など両国の農民・市民300余名は、大学路マロニエ公園で「韓-日FTA 阻止、韓日民衆共同決議大会」を開いた。
この日、韓国と日本の農民らは共同闘争決議文を通し、「韓-日FTAは超国籍 資本に利潤を、労働者・民衆に苦痛を あたえる内容だけを含んでいる」としながら、FTA締結に強力な反対の意思を明らかにした。
この日の大会に日本側代表として参加した田中「脱WTO草の根キャンペン」代表は、「韓日FTA締結の目的は、アジアの労働運動を破壊して、超国籍資本が 利益を得るためのこと」とし、「今後
▲反戦運動との結合 ▲国境を越えた 連帯 ▲アジア、特に韓国民衆との積極的な連帯を通し、韓日FTA締結阻止のため闘争する」と話した。
イジョンへ・WTO反対国民行動執行委員長も、「労働組合専任者に対する賃金支給中止、ストライキの時、無労働・無賃金の適用などを強要する限り、韓日FTAが締結されると、いままで労働運動陣営が積み上げてきた成果は、一朝に水の泡になる」としながら、韓-日FTA締結動きに強力に反対した。
女子中学生追慕2周年及びイラク派兵反対キャンドル集会
女子中学生汎国民対策委と派兵反対国民行動共同主催で開いた「6・12ヒョスン・ミソン2周期追慕大会及びイラク 派兵撤回汎国民大会」が、12日の夜10時にあらゆる行事を終えた。
この日の行事で司会者は「イラク派兵撤回請願署名運動」を繰り広げた結果、12日まで約10万名が賛同した」と明らかにした。
この日の集会には、約4千余名の市民が集まり、キャンドルを高く上げた。
参加者らはヒョスンとミソンの死が無駄にならないためにも、イラク追加派兵を防がなければならないことに意思を集めた。
病院労組に続き、貨物連帯もスト予想
全国保健医療労組が10日からストライキに突入したことに続き、全国運送荷役労組も、13日釜山で総力闘争決議大会を持って、今後闘争の水準を高めて
行くようにし、労働界が「夏闘」旋風に陥っている。
全国運送荷役労働組合(委員長金鐘仁)は建設交通部が運送荷役労組の交渉要求を拒否し、経由補助金支給に難色を 表明することによって、来る13日午後 2時、釜山駅広場で組合員5千余名が参加する「交渉要求及び生存権争奪のための貨物労働者総力闘争決議大会」を開くと、明らかにした.
運送荷役労組は決議大会で△経由税引上分の全額を補助金支給 △過剰積載荷主処罰強化 △建設交通部の誠実な交渉などを要求する方針だ。
NorthKorea■朝鮮の動向
韓国−北朝鮮艦艇が分断以後初めて無線交信
第37号 2004年06月14日 反世界経済フォーラム(WEF)アジア会議抗議、日本市民など1万余名参加
第36号 2004年06月07日 駐韓米軍縮小交渉公式開始
第35号 2004年05月31日 移住労働者集会、強圧的な取締りと強制追放に抗議
第34号 2004年05月24日 良心的兵役拒否「無罪宣告」、国防部・検察反発
第33号 2004年05月17日 盧武鉉大統領弾劾棄却…職務復帰
第32号 2004年05月10日 「弾劾審判」宣告切迫…憲裁「激論中」
第31号 2004年05月03日 114周年メーデー行事、非正規的差別の撤廃声高い
第30号 2004年04月26日 政府、まず北朝鮮に百万ドルの生必品と医薬品支援
第29号 2004年04月19日 民主労働党、「イラク派兵撤回推進」、17代国会の初の争点として浮上
第28号 2004年04月12日 揺れるウリ党支持「一日1.5%ずつ下落、ソウル-嶺南接戦」
第27号 2004年04月05日 追い風民主労働党… 社会団体関係者相次いだ支持表明
第26号 2004年03月29日 「弾劾無効」 最後の光化門ろうそく集会、8万人参加
第25号 2004年03月22日 「書き直した韓国民主主義の歴史」
第24号 2004年03月15日 「弾劾無効-民主守護」デモ、全国で「ろうそく示威」行進
第23号 2004年03月08日 2野党、大統領の弾劾推進
第22号 2004年03月01日 首都圏で総選挙勝負
第21号 2004年02月23日 盧大統領就任1周年世論調査、「間違った」 42.2%、「良くやった」13%
第20号 2004年02月16日 扶安(ブアン)、核廃棄場の住民投票「反対 91.8%」
第19号 2004年02月09日 総選挙連帯、非推薦名簿66人発表
第18号 2004年02月02日 「働き口を創出するために社会的大妥協、2月中旬まで推進」
第17号 2004年01月26日 国連、北への食糧救護2〜3月中に中断危機
第16号 2004年01月19日 民主労総、新任委員長にイスホ氏選出
第15号 2004年01月12日 民主労総次期委員長選挙、終盤の接戦
第14号 2004年01月05日 15日、「2004総選挙ムルガリ国民連帯発足」、落選運動から当選運動に発展
第13号 2003年12月29日 市民団体、政治改革案改悪非難
第12号 2003年12月22日 19日、汝矣島で「民間人虐殺真相糾明 統合特別法争奪大会」
第11号 2003年12月15日 盧大統領、「不法資金、ハンナラ党の10%を越えれば辞退」
第10号 2003年12月08日 緑色連合、「盧武鉉政府の環境点数はF点」(環境専門家2百20人の調査結果発表)
第09号 2003年12月01日 「イラクで韓国人2人被殺、2人負傷」、NSC緊急対策会議招集
第08号 2003年11月24日 「全国の関心が扶安郡の反核ろうそくに集中している」
第07号 2003年11月17日 ラムスペルド・米国防長官、「駐韓米軍、韓半島以外の地域投入も可能」
第06号 2003年11月10日 5万人、全国労働者大会後、火炎瓶デモ
『損害賠償訴訟、仮差押さえ等の撤回要求』
第05号 2003年11月03日 『胸には '謹弔' リボン、
手には「仮差押さえ禁止」』
第04号 2003年10月27日 『派兵反対 7大国民行動計画、5大行動指針発表』
第03号 2003年10月20日 『イラクに対する侵略宣言で、アメリカに対する屈従の告白』
第02号 2003年10月13日 盧武鉉大統領、「再信任の国民投票は12月15日前後実施」
第01号 2003年10月06日 ソウルの竜山米軍基地、来年初から本格的な移転推進
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