To
establish peace and unclear-free |
Calendar■カレンダー
12月11日(月) |
開城工業団地の市場経済化、北朝鮮も必要性共感 |
12月12日(火) |
米国がFTA回交渉前の高官級会議開催を希望 |
12月13日(水) |
在韓米軍基地の平沢移転、2013年に先送りの見通し |
12月14日(木) |
北朝鮮、核放棄に向けた具体策の協議に応じる兆候 |
12月15日(金) |
KEDO軽水炉終了協定が発効、清算作業に着手 |
12月16日(土) |
北朝鮮、来週核実験実施の可能性も─韓国国防相=聯合ニュース |
Government■政府、政党
盧武鉉政府の兵役期間短縮案に議論沸騰
Mass■世論、市民運動
労社関係ロードマップ,国会本会議通過
ウリ党、「基本権の後退」
2003年「労使関係先進化方案」(労社関係ロードマップ)という名前で論議され始めた労動法関連改正案が 22日午後上程されてから40分くらいで国会本会議で可決された。3年余りを引っぱった労社関係ロードマップに対する論議が「野合」という名前だけ残したまま、40余分ばかりで処理された。
21日、ウリ党とハンナラ党の合意で開かれた国会本会議では「労働組合及び労働関係調整法」に対するダンビョンホ民主労動党議員の反対発言と、セゾンギル・ウリ党議員の賛成発言を聞いて、何の衝突もなしに通過された。
反対討論に出たダンビョンホ・民主労動党議員は「一部議員たちが民主労動党と民主労総がこの法案に合議して処理したと言われているが、民主労総は一回も、この法案に同意した事がないし、 チョ・ジュンホ民主労総委員長は今も国会の前で10日間以上、ハンストをしている」、「民主労動党も会議手続きには同意したが法案内容には合議した事もないし、明らかな反対意見を表明した」と明らかにした。
また、ダンビョンホ議員は「不正規悪法が通過されるやいなや、鉄道公社はKTX女乗務員問題が解決されなかったが、今度は直接雇用であったセマウル号(特急)女乗務員の外注化を進めている」、「政府は労社関係を先進化するための法案だと主張しているが、労動基本権を後退させることが先進化なら、これはきっぱりと拒否しなければならない」と反対意見を出した。
一方,民主労総は午後 3時から国会の前で、労社関係ロードマップ関連法案の国会本会議通過を糾弾する集会を行なった。しかし、民主労総は「もう国会日程を追いかける闘いはしないで」と言いながらも、法案通過を闘争の整理ととして受け止める雰囲気もあった。
この日民主労総は前日まで全国幹部上京闘争を訴えていたが、首都圏幹部集中に変えて集会を進行した。一部地域の労動者たちは上京を準備したが、状況の変化で取り消しもした。
NorthKorea■朝鮮の動向
北朝鮮「核軍縮会談は不可避」
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
Copyright
? 2000-2006フォーラム平和・人権・環境 All rights reserved. |