To
establish peace and unclear-free |
Calendar■カレンダー
10月30日(月) |
韓米FTA修正案、農産物の開放を大幅拡大 |
10月31日(火) |
朝米中が北京で会合、6カ国協議再開に合意 |
11月01日(水) |
韓国、北朝鮮の6カ国協議への復帰表明受け食糧支援の再開を検討 |
11月02日(木) |
韓国大統領が内閣改造、安全保障関係閣僚を全面的に刷新 |
11月03日(金) |
6カ国協議の具体的要求で詰め=米国務次官の日中韓歴訪発表 |
11月04日(土) |
朝鮮半島担当特使は6カ国以外から、潘基文長官 |
Government■政府、政党
韓国政府「PSI参加、自律的に決定する」米国に伝達
韓国政府はPSI(大量破壊兵器拡散防止構想)参加拡大問題に関し、自律的に判断して決定するという立場を米国側に伝えたことが、8日、伝えられた。
7日訪韓したバーンズ米国務次官(政治担当)らに会った韓国政府の当局者は「北朝鮮の核実験後、われわれの対応措置はわれわれに任せてほしいと(米国側に)話している」とし「北朝鮮の状況についてはわれわれが判断して措置を取る」と明らかにした。
この当局者はPSI参加に関し、「北核状況以後、政府が取る措置を来週中に安保理に報告しなければならないだけに、政府の立場を決めて発表する」とし、「しかし安保理措置履行計画を発表する際、PSIの部分も同時にするかどうかはまだ決まっていない」と語った。
Mass■世論、市民運動
「11.22民衆総決起」、全国非常時局座り込み
韓米FTA阻止汎国民運動本部は 11月1日、来る22日に100万民衆総決起を決意して、全国同時多発に非常時局座り込みに突入した。
1日、光化門で記者会見を開催して汎国民は、署名100万突破の成果を高く評価して、韓米FTA 決死阻止の決意を高めた。1日から全国的に始まった「時局座り込み」は交渉阻止を目標に無期限行われる予定で、1日から毎日午後7時30分から、光化門メディアセンターの前で韓米FTA
交渉中断を促すキャンドル文化祭が進行される予定だ。
戦闘警察は、テントの周りに設置された横断幕を裂いて、天幕撤去を試みたが、対策委員会は、身で抵抗して天幕を守り、記者会見を死守した。
対策委員会は「庶民たちの生活を破綻する韓米FTA 交渉直ちに中断」、「韓米FTA交渉を強行しようと思ったら 11月22日に全国民衆を集めて、百万が参加する汎国民的総決起で立ち上がり、国民の力で審判する」と警告した。
韓国交渉団が一回交渉で 8千余個の工産品譲歩案を提出したことに対して、アメリカは3回にわたって譲歩案を出しながら戦術的に活用した。しかも、結局「自動車」
部分は米国の開放の例外分野として相変らず残っている状況だ。貿易救済関連条項もアメリカ交渉団の力強い抵抗にぶつかって法改正をしない範囲まで後退した。対策委員会は、「交渉はアメリカ側主張を収容して、韓国交渉団の核心争点は死んでいる状況」だと付け加えた。
チャンググン消費者対策委代表は「国益が国民の生命より優先した米国産牛肉収入再開決定」を糾弾して、「消費者たちも対策委とともにFTA 交渉阻止運動に総力をつくす」と立場を明らかにした。
NorthKorea■朝鮮の動向
米「北と金融関連の直接対話」
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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