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Calendar■カレンダー
06月26日(月) |
米人権特使、批判した北朝鮮の開城工業団地、7月訪問へ |
06月27日(火) |
第3回韓中財界会議、相互利益への協力で合意 |
06月28日(水) |
拉致問題、金英男さん、29日午後に記者会見 |
06月29日(木) |
金英男さんと家族の再会、北朝鮮メディアが初めて報道 |
06月30日(金) |
独島周辺の海流調査、3日実施に向け準備整う |
07月01日(土) |
北朝鮮は、米国に対する抑止力を強化する=朝鮮中央通信社 |
Government■政府、政党
独島(竹島)海流調査、7月3日から予定通り推進
韓国政府が7月3日から独島(竹島)付近の海流調査を推進することにし、韓日間の独島(竹島)領有権をめぐる対立が再燃する見通しだ。
海洋水産部の関係者は26日、「来月初めに実施するとしていた独島付近海流調査を予定通り行うため準備している」と述べた。
韓国国立海洋調査院は今年初めの業務報告で、7月3日−14日に2500トン級の水路測量観測船を動員し、独島付近水域で海流調査を実施する、と明らかにした。
韓国政府関係者は日本側の強硬対応方針について「対策を講じている」とし、「関係省庁間でもう少し議論をする予定」と述べた。
Mass■世論、市民運動
民主労総、 12日,
30万参加、韓米FTA 阻止一日ゼネスト決定
来る7月10日、ソウルで開かれる予定の韓米FTA 2次本交渉を控えて、民主労総が12日、30万人以上が参加する一日ゼネストを宣言した。
3日、民主労総は記者会見を持って 「私たちはアメリカの要求に一方的に引っ張られている韓米FTA 交渉を沮止するために 2次交渉が開かれる12日、全組合員が参加するゼネストを展開する」と明らかにした。
チョ・ジュンホ民主労総委員長は「組職の熱気が予想より高くて、ストライキに参加する労動者数も現在把握されたことだけ20万人を越しているし、 30万人以上参加する大規模のゼネストが行われること」と自信持って話した。一日ゼネストが進行される12日、民主労総は3万人以上集まるソウル上京決意大会を光化門で計画している。
民主労総は2000余名の実践団を組織して、先導的闘いをして行く計画で実践団決意大会を来る11日夕方 8時に開催する。
また、民主労総は去る1次交渉阻止闘い当時共同声明を提出したアメリカ労総とともに、 2次交渉阻止闘争にも共同声明を作って行く計画と、「韓米FTA 阻止国際会議」を開く予定だ。
1日、米韓FTA反対全国活動家緊急討論会
「2次本交渉阻止なしに次の闘争はない」
1 日、ソウル保健大学院で、 6個の社会市民団体及び現場活動家組職の共同主催で「緊迫の7月情勢、労動者階級が立ちあがらなければならない」という韓米FTA阻止活動家緊急シンポジウムが開かれた。来る7月10日、ソウルで開かれる韓米FTA
2次本交渉を控えて、現場活動家たちの討論を広げるのがそのもくだ。
この日、参加者達は具体性がない韓米FTA 阻止闘いと、大衆的実践ができない点等現在条件に対する息苦しさを吐露したりした。
自発的発言と活動評価、提言などが出て、 △本交渉の交渉に合わせて阻止運動の実践を組織する △参加者は 2,000決死隊を決意しながら実践するなどの決定事項を参加者全員決意で採択した。
スクリーンクオーター縮小施行初日,
街に立った映画人たち
スクリーンクオーター縮小施行初日の 1日、ソウル大学路マロニエ公園と光化門市民ヨルリン公園では「スクリーンクオーター原状回復及び韓米FTA 阻止のための決意大会」
及び「文化祭」が開催された。
この日行事は「韓米FTA 阻止汎国民運動本部」所属の映画人対策委員会・文化芸術共同対策委員会など五つの 共同対策委員会の共同主催で進行された。
NorthKorea■朝鮮の動向
金英男「めぐみさんの遺骨に他人の遺骨混じったかも」
金剛山(クムガンサン)で弟に会った英子さんは、共同通信の電話取材にこのように答えた。英男さんはまた、02年に「キム・チョルジュン」の名前で、めぐみさんの両親にあて、めぐみさんが93年に亡くなった、と記した手紙は自分の話した内容を別人が書いたと説明。続いて、めぐみさんが94年に死亡したという現在の主張との違いについては「(手紙の内容を)錯覚していた」と話したもようだ。
めぐみさんが死亡した前後の経緯については「最初に治療を受けた病院で病状が好転されず、さらに良い病院に移した」とし「病状がよくなったと聞いてから、しばらくした後、自殺したとの連絡を受けた」と付け加えたという。
■コリアン情報ウィークリー(2006年)
第144号 2006年07月03日 民主労総、 12日,30万参加、韓米FTA 阻止一日ゼネスト決定
第143号 2006年06月26日 6.24 反戦行動、「ノ・ムヒョン政府,撤兵計画を明らかにしろ!!」
第142号 2006年06月19日 平沢 デチュウ里、インターネット放送開始
第141号 2006年06月12日 女子中学生死亡4周期追悼キャンドル集会
第140号 2006年06月05日 7日、金ジテ平沢住民対策委員長、拘束
第139号 2006年05月29日 「朝鮮戦争は北による統一戦争」 カンジョング教授に有罪判決
第138号 2006年05月22日 ウリ党「選挙は絶望を過ぎ、パニック状態だ」
第137号 2006年05月15日 14日、警察完全封鎖で、平沢大推里での汎国民大会霧散
第136号 2006年05月08日 平沢に軍・警察投入、米軍基地拡張・移転反対施設を占領
第135号 2006年05月01日 盧大統領、対日特別談話要旨
第134号 2006年04月24日 「現代ハイコス非正規光州全南労働者大会」
第133号 2006年04月17日 14日、米韓FTA阻止、第1次国民大会開かれ
第132号 2006年04月10日 韓米FTA阻止汎国民運動本部が、12日、緊急記者会見
第131号 2006年04月03日 民主労総、「非正規職法案廃棄、全面再議論」要求
第130号 2006年03月27日 民主労総、「4月のゼネストで勝利をかちとろう!!」
第129号 2006年03月20日 日本大使館前で元慰安婦らの水曜デモ、700回目
第128号 2006年03月13日 「強制土地受容阻止-国際平和都市計画撤回」平沢市民決議大会
第127号 2006年03月06日 141ケ市民社会団体、米韓同盟再編合意の全面無效化を要求
第126号 2006年02月27日 非正規職法案通過、民主労総ゼネスト2日目、20万名参加
第125号 2006年02月20日 コメと映画の連帯による韓米FTA交渉阻止闘争
第124号 2006年02月13日 住民登録証を返却、燃やした平沢住民ら、「独立を宣言」
第123号 2006年02月06日 街に出た映画人の集会「スクリーンクォーター死守」
第122号 2006年01月30日 「スクリーンクォーター縮小」反発、映画関係者ら徹夜座り込み闘争突入
第121号 2006年01月23日 投機資本監視センター, CITY Groupを告発し、監視活動を宣言
第120号 2006年01月16日 盧武鉉大統領新年演説に二大労総強い批判の論評
第119号 2006年01月09日 韓流映画俳優ら、香港闘争団の釈放を促す嘆願書を提出
第118号 2006年01月02日 香港闘争団、5日から「WTO反対と即刻釈放」を要求する無期限「ハンガスト」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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