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establish peace and unclear-free |
Calendar■カレンダー
10月23日(月) |
韓米定例安保協議会、米国が防衛費増額を再要求 |
10月24日(火) |
北朝鮮、韓国が米主導の制裁に参加なら行動と警告 |
10月25日(水) |
北朝鮮の核実験による放射性物質、国内でも検出 |
10月26日(木) |
韓国の国家情報院長が辞表提出 |
10月27日(金) |
民主労働党の前幹部ら2人、保安法違反で逮捕 |
10月28日(土) |
北朝鮮メディア、韓国軍を「毎日戦争演習」と非難 |
Government■政府、政党
金大中氏「朝・米、直接対話すべき」
金大中(キム・デジュン)前大統領は2日、延世(ヨンセ)大学で開かれた行事「金大中図書館後援の夜」に出席し、北朝鮮の核問題をめぐる解決策について「米国と北朝鮮が直接対話し、6カ国協議がそれを支えるべきだ」と述べた。
続いて「北朝鮮は核を完全に放棄し徹底した検証を受けるべきであり、米国は北朝鮮の安全を保障し、経済制裁を解除すべきだ」とし「そのようにしたにもかかわらず、北朝鮮が約束を守らない場合は、北朝鮮への制裁をためらっている6カ国協議の各当事国も断固とした態度を取るようになるだろう」と語った。
Mass■世論、市民運動
全教祖、教育部の早退闘争懲戒方針に反論
27、28日の二日間行われる全国教職員レーバーユニオン(全教組)の全国分会長早退闘争対して、教育省が強硬な立場を明らかにしたことに対して、全教組も
27日声明を出して直ちに反駁に出た。
全教組は27日、教員評価制と差等成果給反対、韓米FTA 交渉中断、年金法改悪阻止及び拘束同志釈放を促す早退闘争をする。
教育省は去る25日、「教員の集団行為など違法活動教員厳正措置及び教員服務管理徹底」という公文書を通じて早退闘争に参加する時、懲戒するという立場を発表した。
全教組は早退闘争の初日の 27日、声明を出して「教育現場に深刻な不安と、教育を荒廃化させる恐れがある教員評価、拘束された同僚教師の釈放のためレーバーユニオンは当然の権利行事が可能である。それを不法だと見做して、処罰するという脅迫は不当労動行為にあたる」、「労動者の正常な権利を行使し、学校の正常な業務に問題がないように日程を調整することにした」と正当性を説明した。
全教組はまた「修業時間を調整してすべての教育活動を進行した以後、闘争に参加しているために全国共同行動の時間を午後 7時に延ばして進行している」、「教育省の主張どおり、闘争の目的が『レーバーユニオン主催の集会に参加』することなので、これを許可できないと言ったら、これは私たちの正当な権利を侵害する違法になる」"と主張した。
NorthKorea■朝鮮の動向
朝鮮新報「北、核保有国として6カ国協議に臨む」
在日在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙、朝鮮新報の電子版は、2日「北朝鮮は、近く開催される6カ国協議に、核保有国として臨むことになる」と報じた。同紙は「次の6カ国協議が以前と根本的に異なる点は、北朝鮮が核保有国として臨むというところにある」と強調した。次は記事の内容をまとめたもの。
「米国は北朝鮮が何を言おうが、それを認めないとしているが、もはや核兵器の存在は疑惑ではなく厳然たる現実であることから、検証や査察などといった主張は通じない。昨年9月19日の6カ国協議で採択された共同声明の履行原則は、公約対公約、行動対行動だ。今後開かれる6カ国協議は、制裁と交渉、覇権と自主権、大国と小国の論理を通じた衝突の第2幕となる。北朝鮮がミサイル実験発射と核試験にまで踏み切ったのは自暴自棄ではなく、ち密な打算と戦略に基づくものだと考えるべきだろう。ブッシュ政権は金融制裁と国連制裁という武器で北朝鮮の孤立・圧殺・政権交代を目ざしたが、結果は北朝鮮を核保有国の地位にまで押しあげただけだ。
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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