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Calendar■カレンダー
11月13日(月) |
北朝鮮サイト「6カ国協議再開は北朝鮮の勝利」 |
11月14日(火) |
米国の北朝鮮人権団体、国連韓国代表部前でデモ |
11月15日(水) |
韓日米6カ国協議首席代表が会合、対応策を協議 |
11月16日(木) |
日米韓 6カ国協議の首席会談 北朝鮮核で共同声明を確認 |
11月17日(金) |
韓国、北朝鮮の人権侵害非難決議賛成へ
|
11月18日(土) |
日米韓首脳会談、北朝鮮核問題緊密協力で一致 |
Government■政府、政党
「ザイトゥーン部隊、撤退させるべき」59%
最近、韓国の国会で、イラクに派遣された韓国軍・ザイトゥーン部隊に関連、撤退と派兵期間の延長をめぐる議論が広がっているなか、「撤退させるべき」という世論が高まっていることが、調査により分かった。ジョインス風向計が15日「イラク駐留軍の撤退問題」について尋ねたところ「軍を撤退させるべき」との回答が58.6%だった。
「撤退させてはダメ」との回答は29.8%にとどまった。「撤退させるべき」との意見は、ブルーカラー(70.6%)、進歩政党・民主労働党の支持者(77.0%)でとくに多く、「軍を撤退させてはダメ」との意見は男性(33.5%)、19〜29歳(37.1%)、大学在学以上(34.4%)、野党ハンナラ党の支持者(33.9%)で相対的に多かった。
Mass■世論、市民運動
平沢大秋里運動会、 「そう、最後まで一緒に行こう」
2006年 11月の最後の日曜日の26日。.秋の終りを知らせる曇った天気の中で廃墟になった大秋里小学校運動場では毎年開かれた運動会が間違いなく開かれた。
運動会は例年と違って、人は減った。しかし、笑いと平和な田舍村の豊かな生はそのまま盛られていた。運動会には、平和団体の人々、学生、そして住民たちが集まり、楽しいばかりだった。この日の大秋里運動会には競争よりは平和を、強靭なスポーツ精神よりはともに生きていく姿そのものだった。
住民たちは小学校運動場を整理し、押し堅めた。学校建物があった場所には去る 5月4日警察の強制撤去によるコンクリートダミーと鉄筋固まりが廃墟のそのまま残っていたが、運動会には全然違った風景で、活気に満ちていた。大秋里に入って来る入口に警察の不審検問はそのまま続き、遠くから警察バスも見えたが、運動場は平穏だった。
住民たちがこの日午前にはキムチの漬け込みをしたために、午前にはあらかじめ集まった人々のサッカー競技で盛んでいた。特別にチームを割る基準もなしに、誰も競技に参加することができる。11時頃、豚肉とイカを運動場の一角で焼き始めた。マクコリが回って、空腹だった彼らはすぐその周辺に集まる。
本格的な運動会は昼1時から始まった。簡単な開会辞と体操。体操は大秋里住民たちの生を形象化した御健康踊りだ。住民たちはお互いのぎこちない身振りに笑い花を噴き出した。プンムルは大秋里村の空に響いた。平和を祈って、いつまでもいつまでも大秋里に住むことを決意する運動会はこれで始まった。
<記事提供チャムセサン>
NorthKorea■朝鮮の動向
「北核放棄時は韓国戦争終了宣言」米ホワイトハウス
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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