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韓日中環境相会議、黄砂問題など協力強化で合意 |
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韓国人「貧困層に属していると思う」45% |
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米、6カ国協議 年内開催、固執せず |
Government■政府、政党
盧大統領、李在禎統一相・李庸燮建交相を任命
Mass■世論、市民運動
米国産牛肉、また骨粉発見..もう3番目
輸入された米国産牛肉 3次輸入物量で骨粉が「また」発見された。狂牛病運動本部は「3球 3振アウト」を主張して、「米国産牛肉収入と韓米FTA 交渉の中断」を促した。
去る10月 30日、仁川空港を通じて入って来た「クリックストンパムス」社の米国産牛肉 8.9トンは、検疫過程で4o×6o×10o大きさの骨片が発見されて、該当の作業場の承認が取り消しされた。
2次輸出作業場である「プレミアムプロティンプロダクト」も異物検出器レントゲン検事で、肉 2ボックスから、それぞれ 13o×6o×2o,7o×6o×2o,22o×3o ×1oの三つの骨粉が発見された。もちろん該当の作業場は承認が取り消しされた。
問題は去る2004年〜5年の間行なわれた米農務部の調査で三回も狂牛病予防に関する措置を違反して、摘発された作業場でもあったという点だ。
狂牛病米国産牛肉輸入阻止国民運動本部(狂牛病運動本部)は7日記者会見を持って、「アメリカで事前検事を終えてから輸入されたにも係らず、再び骨粉が検出されたということは『米国産牛肉は狂牛病危険に安全ではない』という市民社会団体の主張が事実として証明されたこと」と主張した。
問題は去る1月韓米両国政府が合意した「米国産牛肉輸入衛生条件」は、狂牛病危険を遮断することができないくらい非常に不足な条件だったということだ。それにもかかわらず、アメリカ輸出企業等はこの輸入条件を守ることができずに、3回連続違反している状況だ。
NorthKorea■朝鮮の動向
北朝鮮−ロシア政府、6年ぶり経済協議再開へ
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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