To establish
peace and unclear-free
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Calendar■カレンダー
11月02日(月) |
韓国政府筋、韓米が北朝鮮急変事態に備えた作戦計画完成 |
11月03日(火) |
韓国閣議会議、外国人に入国時の指紋登録を義務化 |
11月04日(水) |
米国務省、燃料棒再処理は共同声明・国連決議違反 |
11月05日(木) |
韓国外相、米朝対話「年末年始に開催」 |
11月06日(金) |
米8軍司令部、作戦統制権移譲後も韓国駐留へ |
11月07日(土) |
連合ニュース、「米特別代表、年内にも訪朝」 |
Government■政府、政党
民主党チョン・セギュン
「李大統領の世宗市の白紙化は犯法行為」
民主党のチョン・セギュン代表は6日、政府の世宗市修正の動きと関連して、「大統領と国務総理の行動は明白な犯法行だ」と主張した。
チョン代表は汝矣島党舎で開かれた拡大幹部回の発言を通じて、「法によって推進される行政中心複合都市が大統領と国務総理によって無視されたり、白紙化されることがあってはならない」と表明した。
彼は「行政中心複合都市特別法の主な目的は国家均衡発展なのに、大統領と総理が先頭に立って法を無視する行動は絶対容納されるべきではない」、「権力者の一方的運営を独裁と言う。李明博政権は今独裁の道に向っている」と言った。
また、チョン代表は、「大統領は法が定めた手続きを経らないで「4大江事業」を推し進めている。国会議長は誤った手続きで処理された言論悪法改訂についても知らん顔をして職務遺棄している」としながら、「民主党は大統領と国会議長,総理が大韓民国の法治主義を失踪させる今の状況を変えるために多角度で努力する」と付け加えた。
Mass■世論、市民運動
韓国労総・民主労総20万集会
「共同ゼネストへ向けて闘おう」
両大労総が7日と8日にそれぞれ「全国労動者大会」を開き、2010年施行予定である複数労組許容と労組前任者への賃金支給禁止に反対する労動界の力を誇示した。
韓国労総の集会には15万名(警察推算6万名)という史上最大規模の人波が雲集し、ソウル汝矣島文化の広場をいっぱい埋めた。ここで韓国労総委員長は「1997年労動法を掻っ払い通過させて全国民を怒らせた彼らが、10年ぶりに政権を掌握して再び「複数労組と労組専従者問題」で威している。これは組合を無力化させる意図のほかならない。今の与党は韓国労総と結んだ政策連帯を正面違反している」と批難した。
民主労総も予想を上回る5万名(警察推算2万名)が集まり、近来の集会では、最大規模を誇った。合計20万人である。
これは現在、「労・使・政6者代表者会議」で交渉中にある二つの問題に対する現場の不安感と緊張を反映している。指導部の予想より多い参加者で労動者大会が成功的に行われたことで、両大労総は交渉テーブルでもさらに力になることを期待している。
労動者大会以後、両大労総はそれぞれゼネスト準備に入る。韓国労総は16日から全組合員を対象にゼネスト賛否投票を行う。民主労総も27日単位労組代表者修練会でゼネスト日程を決める計画だ。
解放60年ぶりにやりこなした「親日人名辞典」公開、
朴正煕など有力人士4389人の親日行為収録
親日人士4389人の行績を扱った「親日人名辞書」が編纂作業を始めてから8年ぶりに一般に公開された。
1949年「反民族行為特別調査委員会(反民特委)」が解散されてから60年。1966年故イムジョング先生が
「親日文学論」で新日問題を再び取り上げてから43年ぶりだ。
8日午後「民族問題研究所」と「親日人名辞典編纂委員会」はソウル竜山区孝昌公園内にある白凡キムク先生の墓の前で「親日人名辞典」発刊報告大会を開くことで辞書を公開した。
今回発刊された辞典には総3冊、3000余ページに達する膨大な分量で「親日問題研究叢書」の中、「人名編」にあたるもの。この辞書には朴正煕前大統領、ジャンミョン前国務総理、「是日也放声大哭」を書いた言論人ジャンジヨン、舞踊家チェスンヒ、作曲家アンイックテ、ホンナンパ、キムソンス前東亜日報社長、ヒョンサンユン高麗大学校招待総長など有力人士が大挙含まれた。
NorthKorea■朝鮮の動向
北朝鮮「廃燃料棒8千本再処理完了」
北朝鮮は3日、使用済み燃料棒8000個の再処理を去る8月末に終わらせたし、抽出したプルトニウムを武器化することに注目すべき成果が得られた」と主張した。
北朝鮮『朝鮮中央通信』は、「アメリカが去る4月に我々の平和的衛星打ち上げをUN安全保障理事会にまでもって行き、対朝鮮制裁を発動したこの期間、我々は6者合意よって無力化されていた寧辺核施設を原状復旧する一環として再処理施設を可動させた」と報道した。
この通信は「抽出されたプルルトニウムを朝鮮の核抑制力強化のために武器化することに注目すべき成果を得た」と主張した。
使用済み燃料棒の再処理及び武器化は北朝鮮がすでに予告したこと。北朝鮮はUN安保理制裁委員会で北朝鮮の3個企業に対する制裁が決められると、4月25日外務省声明を通じて、使用済み後燃料棒の再処理を始めると明らかにした。そして、6月13日には「新たに抽出されるプルトニウム全量武器化」を宣言した。尚、9月3日安保理議長に送った手紙には「廃燃料棒の再処理が締め切り段階で仕上げされているし、抽出されたプルトニウムが武器化されている」と主張した経緯がある。
北朝鮮がアメリカ他周辺国に融和的な態度を見せている局面で、こういう主張が出たことについて専門家たちは、米朝対話が遅くなっていることへのアメリカ政府に対する不満を表示したことと分析してる。
外交安保分野の専門家は「北朝鮮はできるだけ今月中旬に予定されたオバマ米大統領のアジア巡回の前に、公式米朝対話を持ちたがってるが、アメリカは同盟である韓国の立場を考慮して巡回以後で米朝対話日程を取りたがるようだ」と話している。
■コリアン情報ウィークリー(2009年)
第319号 2009年11月09日 韓国労総・民主労総20万集会「共同ゼネストへ向けて闘おう」
第318号 2009年11月02日 弁護団「竜山、多くの無罪証拠を無視した政治裁判」
第317号 2009年10月26日 ネパールのミヌさん強制追放、使い捨ての多文化社会
第316号 2009年10月19日 18日、竜山国民法廷「李大統領、殺人及び傷害教唆罪」判決
第315号 2009年10月12日 政府関連部処、「公務員の民主労総加入禁止法」の改正推
第314号 2009年10月05日 行政安全部、集会参加公務員に重懲戒
第313号 2009年09月28日 憲法裁判所「夜間集会禁止は憲法違反」
第312号 2009年09月21日 民主労総、公務員労組「公務員労組の統合投票
への政府の介入は不当」
第311号 2009年09月14日 林ソンキュ民主労総委員長「進歩政党、統合しなければ新しい政党建設」
第310号 2009年09月07日 南北協力を求める最大組織「韓半島平和フォーラム」立ち上げ
第309号 2009年08月24日 南北、9月26日-10月1日、離散家族再会合意
第308号 2009年08月24日 金大中前大統領の告別式「行動する良心を実践」
第307号 2009年08月17日 北、米韓乙支軍事演習に「我々方式で対応」
第306号 2009年08月10日 再び闘いの岐路に立っているYTN放送労組
第305号 2009年08月03日 民弁、「史上最大規模の言論法対応弁護団構成
第304号 2009年07月27日 民主党チョン代表議員辞職「メディア法無効闘争」突入
第303号 2009年07月20日 放送3社、初の同時ストライキ実施
第302号 2009年07月13日 ノ前大統領国民葬49祭、終了後も参拜客続く
第301号 2009年07月06日 野党民主党、「民主勢力統合を推進」
第300号 2009年06月29日 全教組、「第2次時局宣言」着手、3万ー5万参加予想
第299号 2009年06月22日 ノ・ムヒョン前大統領の追慕公演、聖公会大学で実施
第298号 2009年06月15日 6・15南北共同宣言9周年行進、警察阻止
第297号 2009年06月08日 五体闘志団、時局宣言「李政権、自ら退陣」要求
第296号 2009年06月01日 ノ・ムヒョン前大統領、50万の追悼式
第295号 2009年05月25日 ノ・ムヒョン前大統領の追悼行列、全国で続く
第294号 2009年05月18日 組合員死亡で貨物連帯ストライキ決議、大会で警察と衝突、376名連行
第293号 2009年05月11日 汎民連押収捜索糾弾するー拘束公安弾圧中断しろ!
第292号 2009年05月04日 「キャンドル集会1周年文化祭」、警察封鎖、200名連行
第291号 2009年04月27日 蔚山、進歩陣営候補の一本化に成功、当選確率向上
第290号 2009年04月20日 18日、「グローバル的な家父長体制」 に対抗する新しい運動の設立
第289号 2009年04月13日 金正日3期体制スタート「社会主義憲法修正」
第288号 2009年04月06日 北朝鮮のロケット発射、市民団体の意見分かれる
第287号 2009年03月30日 民主労総、国際共同の日、「G20首脳会談への代表団派遣」
第286号 2009年03月23日 現職の言論人拘束事態、言論労組「10年前の言論弾圧へ回帰」
第285号 2009年03月16日 民主労総、「非正規職期間延長は対国民詐欺劇」
第284号 2009年03月09日 「戦争と女性人権博物館」着工式開催
第283号 2009年03月02日 ストライキの言論労組「放送改悪案、廃止まで闘う」
第282号 2009年02月23日 20日、故金スファン樞機卿の葬礼ミサ、1万名参加
第281号 2009年02月16日 大統領府、「行政官個人による広報指針」認定、波紋拡散
第280号 2009年02月09日 竜山追悼集会、氾国民対策委「大規模闘いは続く」
第279号 2009年02月02日 1日、竜山惨事の国民追悼大会、「責任者処罰」
第278号 2009年01月26日
竜山惨事、「火炎瓶が原因」VS「撤去民に責任押し付け」
第277号 2009年01月19日 KBS放送局、新任社長反対の「社員行動」関係者らの罷免、解任で波紋
第276号 2009年01月12日 野党民主党「ミネルバの拘束はネット民主主義の死亡宣告」
第275号 2009年01月05日 4日、金ヒョンオ国会議長「与野党の対話と妥協案」要求、直権上程拒否
■コリアン情報ウィークリー(2008年)
第274号 2008年12月29日 26日、全国言論労組、史上初のゼネスト突入
■コリアン情報ウィークリー(2007年)
第222号 2007年12月31日 革新・分党、岐路に立つ民主労動党
■コリアン情報ウィークリー(2006年)
第169号 2006年12月25日 イラク・レバノン派兵案、国会本会議通過
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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