To establish
peace and unclear-free
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Calendar■カレンダー
08月10日(月) |
韓国現代グループ会長が10日に訪朝、社員拘束問題で |
08月11日(火) |
北朝鮮拘束の韓国現代グループ職員、11日にも解放へ |
08月12日(水) |
国連事務総長、必要なら北朝鮮と直接接触も |
08月13日(木) |
金大中氏解放36年で生還記念ミサ 入院先の病院で |
08月14日(金) |
現代グループ会長、北朝鮮滞在を15日まで延長 |
08月15日(土) |
韓国、李大統領、北が核放棄なら「支援」 |
Government■政府、政党
ヒョン現代会長 「金委員長、要求内容すべて受けてくれた」
ヒョン・ジョンウン現代グループ会長が、7泊8日間の北朝鮮訪問を終えて、京義線陸路を利用して17日午後帰って来た。ヒョン会長は明るい表情で、京畿道坡州ドラサン南北出入り事務所(CIQ)に到着して準備した「入境声明」を読んで、記者の質問に答えた。
ヒョン会長は金鋼山観光再開と秋夕離散家族再会など南北政府間合意が必要な事案を訪北期間に北と合議したことと関して、「我が政府と事前調律は全然なかった」、「これからよく調律して行う」と言った。会長は、「金国防委員長が願うことを全部話しなさいと言われて、すべて話した”」、「要求をすべて受けてくれた」と言った。
現会長は、そもそも2泊3日だった北朝鮮滞留日程が5度の延期になったことに対して、「元々金委員長スケジュールが組んでいた」「
(北が)週末に来なさいといわれたが、早く行くと言った。それでしばらく待つようになったわけ」と解明した。
ヒョン会長は、「金正日総書記と 16日午餐を兼ねて、妙香山で 4時間の面談をした」、「金鋼山観光再開など当面懸案に対して幅広く話をした」と伝えた。
ヒョン会長は「金正日総書記との面談は終始一貫穏やかな雰囲気で行われた」、「面談で行った具体的な対話は今は明らかにする事案ではない」と言った。
会長は、「金委員長は面談席で『(故) 鄭周永現代グループ名誉会長と鄭夢憲 (前)
現代グループ会長が南北関係の新しい道を開いた開拓者』と言いながら、お二人の先代会長様に対する思い出を回考した」と伝えた。
ヒョン会長はまた先月 30日、東海北方境界線(NLL)を越した北警備艇に牽引されたイカ漁船「800沿岸号」問題と関連して、「(金正日総書記が)
政府の間に話があれば良い」、「うまくいくだろう」と見通した。
一方、ヒョン会長は入境声明で「時間がかかったが、現代牙山の職員が家族のところに帰って来て幸い」と言いながら、「これまで職員問題解決のために努力してくれた政府と国民に感謝する」と言った。
Mass■世論、市民運動
竜山惨事7ヶ月、「全国でキャンドル集会」
竜山惨事 7ヶ月を控えて、全国でキャンドル追慕祭が開かれる。
竜山氾国民対策委は「再び竜山へ」という旗を揚げて、「闘いに拍車をかけて、竜山闘争の勝利を一日でも早く勝ち取ろう」と全国巡回キャンドル追慕祭の日程を発表した。
竜山氾国民対策委は「竜山惨事が半年越した時点で、第2の竜山惨事が憂慮された双竜自動車へ公権力侵奪事態が恣行された」、「一触即発の危機の中で、幸い双竜自動車の闘いが妥結されて、第2の惨事を避けることができた」と明らかにした。竜山氾国民対策委と遺家族らは、双竜自動車事態の当時、「第
2の竜山惨事」を憂慮して、双竜車平沢工場の前で連帯闘争をしたりした。
一ヶ月前、竜山惨事
6ヶ月の時点で無産された霊安室移動も再び試みされる。竜山氾国民対策委と遺家族たちは先月霊安室をソウル市役所前の広場に移そうとスンチョン郷病院をでたが、警察の制止で失敗した。
竜山氾国民対策委は「惨事 7ヶ月になる8月
22日、遺家族たちがソウル市役所の広場で霊安室を用意して、決死抗戦する」と全国巡回の蝋燭追慕祭開催の背景を明らかにした。
キャンドル追慕祭は17日、光州と釜山をはじめ、全州、,昌原、天安、大邱、仁川、大田などを経って、21日にソウル徳寿宮大韓門の前で開かれる。22日には竜山惨事現場からソウル市役所の広場まで追慕祭を引き続く開く計画だ。
NorthKorea■朝鮮の動向
北、米韓乙支軍事演習に「我々方式で対応」
北朝鮮軍板門店代表部は、17日始まる韓米間「乙支フリーダムガーディアン(UFG)」合同軍事演習に対して「米帝と李明博盗賊政権が私たちを核で脅かすなら、我々も核で対抗し、ミサイルで脅かすとミサイルで対抗し、『制裁』を行動に移して対決を極限点へ連れて行くなら、私たちは我らの方式で無慈悲な仕返しと、正義の全面戦争で対応すること」と言った。
板門店代表部は、16日の代弁人談話で、乙支演習をアメリカと韓国が「私たちに対する制裁と、強い圧迫を公開的に標榜しながら、それを実在的に行動へ移そうとする核戦争演習だと主張して、これに対する北朝鮮軍の立場をもう一度はっきり明らかにする」と言った。
北朝鮮は、韓米合同軍事演習に対して、2004年までは外務省や祖国平和統一委員会が対米、対南非難をして来たが、2005年からは北朝鮮軍板門店代表部代弁人が出ている。
板門店代表部代弁人が乙支演習の開始に合わせて、「核戦争演習」と規定して、核には核で、ミサイルにはミサイルで対応するというふうに反撥したのは、今回が初めてだ。
北朝鮮軍板門店代表部代弁人は、乙支演習が防御用という米韓側の説明に対して、「加減乗除を学び始めた物知らずの子供達なら騙されるかも知れない愚かな詭弁」、「万端の激動状態にあるわが軍隊の鉄の意志と、断固たる立場が決して空言ではないことを分からなければならない」と主張した。
来る27日まで実施される乙支演習は、韓国軍が作戦を主導し、米軍が支援する形態で実施される指揮所演習(CPX)で、軍団、艦隊、飛行単級以上の指揮部を含めて、5万6千名余の韓国軍と海外米軍と在韓米軍1万名余が参加する。
■コリアン情報ウィークリー(2009年)
第307号 2009年08月17日 北、米韓乙支軍事演習に「我々方式で対応」
第306号 2009年08月10日 再び闘いの岐路に立っているYTN放送労組
第305号 2009年08月03日 民弁、「史上最大規模の言論法対応弁護団構成
第304号 2009年07月27日 民主党チョン代表議員辞職「メディア法無効闘争」突入
第303号 2009年07月20日 放送3社、初の同時ストライキ実施
第302号 2009年07月13日 ノ前大統領国民葬49祭、終了後も参拜客続く
第301号 2009年07月06日 野党民主党、「民主勢力統合を推進」
第300号 2009年06月29日 全教組、「第2次時局宣言」着手、3万ー5万参加予想
第299号 2009年06月22日 ノ・ムヒョン前大統領の追慕公演、聖公会大学で実施
第298号 2009年06月15日 6・15南北共同宣言9周年行進、警察阻止
第297号 2009年06月08日 五体闘志団、時局宣言「李政権、自ら退陣」要求
第296号 2009年06月01日 ノ・ムヒョン前大統領、50万の追悼式
第295号 2009年05月25日 ノ・ムヒョン前大統領の追悼行列、全国で続く
第294号 2009年05月18日 組合員死亡で貨物連帯ストライキ決議、大会で警察と衝突、376名連行
第293号 2009年05月11日 汎民連押収捜索糾弾するー拘束公安弾圧中断しろ!
第292号 2009年05月04日 「キャンドル集会1周年文化祭」、警察封鎖、200名連行
第291号 2009年04月27日 蔚山、進歩陣営候補の一本化に成功、当選確率向上
第290号 2009年04月20日 18日、「グローバル的な家父長体制」 に対抗する新しい運動の設立
第289号 2009年04月13日 金正日3期体制スタート「社会主義憲法修正」
第288号 2009年04月06日 北朝鮮のロケット発射、市民団体の意見分かれる
第287号 2009年03月30日 民主労総、国際共同の日、「G20首脳会談への代表団派遣」
第286号 2009年03月23日 現職の言論人拘束事態、言論労組「10年前の言論弾圧へ回帰」
第285号 2009年03月16日 民主労総、「非正規職期間延長は対国民詐欺劇」
第284号 2009年03月09日 「戦争と女性人権博物館」着工式開催
第283号 2009年03月02日 ストライキの言論労組「放送改悪案、廃止まで闘う」
第282号 2009年02月23日 20日、故金スファン樞機卿の葬礼ミサ、1万名参加
第281号 2009年02月16日 大統領府、「行政官個人による広報指針」認定、波紋拡散
第280号 2009年02月09日 竜山追悼集会、氾国民対策委「大規模闘いは続く」
第279号 2009年02月02日 1日、竜山惨事の国民追悼大会、「責任者処罰」
第278号 2009年01月26日
竜山惨事、「火炎瓶が原因」VS「撤去民に責任押し付け」
第277号 2009年01月19日 KBS放送局、新任社長反対の「社員行動」関係者らの罷免、解任で波紋
第276号 2009年01月12日 野党民主党「ミネルバの拘束はネット民主主義の死亡宣告」
第275号 2009年01月05日 4日、金ヒョンオ国会議長「与野党の対話と妥協案」要求、直権上程拒否
■コリアン情報ウィークリー(2008年)
第274号 2008年12月29日 26日、全国言論労組、史上初のゼネスト突入
■コリアン情報ウィークリー(2007年)
第222号 2007年12月31日 革新・分党、岐路に立つ民主労動党
■コリアン情報ウィークリー(2006年)
第169号 2006年12月25日 イラク・レバノン派兵案、国会本会議通過
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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