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peace and unclear-free
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Calendar■カレンダー
11月07日(月) |
慰安婦問題 韓国国会が国際仲裁費の予算化要求 |
11月08日(火) |
韓国政府、北朝鮮に対する人道的支援再開 |
11月09日(水) |
韓米FTAは屈辱的な売国協定 北朝鮮が韓国を非難 |
11月10日(木) |
韓進重工業、キムジンスク310日の高空篭城おわり |
11月11日(金) |
韓国財政長官「アジア太平洋自由貿易圏の構築を」 |
11月12日(土) |
中国政府、脱北者19人を韓国へ移送、異例の措置 |
Government■政府、政党
民主党と「革新と統合」の会スタート、
朴ソウル市長も参加
民主党と「革新と統合」 などが 13日『民主進歩統合政党スタート連席会議」の準備会を開いて、本格的な統合論議に入った。
バックウォンスンンソウル市長もこの集まりに参加して、統合政党に参加する意志を公式化した。
民主党孫学圭代表と最高位全員、ムンジェインノ・ムヒョン財団理事長、
イ・へチャン前総理、ギムドグァン慶尚南道知事など革新と統合常任代表団と朴ソウル市長は、ソウル麻浦のホテルで準備会議を開いて、今後の大統合の日程などを論議した。
ソン代表は「民主進歩陣営が一つになって行く出帆を知らせる席」、「一つにならなければ, 統合しなければ国民が私たちを受け入れないという絶対命令に従おう」と言った。
ムン理事長は「統合の初歩を踏むことだけでも大きな成功で希望」と言いながら、「統合の幅も重要だが、市民たちと若い世代に近づいて彼らが楽しく参加できる革新的な政党にならなければならない」と明らかにした。
朴市場は「10 · 26 ソウル市長補欠選挙で、私たちが一緒にした経験がある」「それが全国民が願うことで、 次の政治的行事で皆が勝利する道」と明らかにした。
Mass■世論、市民運動
韓進重工業労使合意、満場一致で可決
キム・ジンスクの310日間の高空篭城、終結
11月10日、310日ぶりにキム・ジンスク(民主労総釜山本部指導委員)氏が85号クレーンから降りてきた。
生きて地を踏むのを切なく待っていた多くの人々は彼女を抱いて感激の涙を流した。
勝利だった。労使合意の内容は別にしても、3名の組合員の死をもたらした悲劇の85号クレーンから生きておりたこと、それだけでも韓進重工業の組合員たちには大きな勝利であった。
前日、韓進重工業労組は、@整理解雇者94名を一年以内に再雇用A解雇者一人当たり約200万円の生計費支給 B双方による告訴・告発取り下げなどを内容とする労使合意案を満場一致で可決して、キムジンスクと4人の85号クレーン高空座り込みを終了したのである。
韓進重工業整理解雇問題の最終妥結に政治権は一斉に歓迎論評を出しながらも労使合意事項の移行を強調した。
民主労動党ウイヨン代弁人は「たとえ不足な点がなくはないが、1年間の長くて長い整理解雇の闘いが労動者の勝利で終わったという点では大きく歓迎する」「長い闘いのなか、搖れないで現場を守って来た労動者たちがなかったら韓進重工業の整理解雇を沮止することができなかったはずだ。韓進重工業労動者皆さんに連帯と祝いのあいさつをする」と歓迎した。
ウ代弁人は「韓進重工業の労動者たちが勝利するのに,
ギムジンスク指導委員が果たした役割はいくら強調しても度が外れないし、5次にわたった希望バスも重要であった」「希望バスで労動者と市民の美しい連帯が成り立ったから,
高い所で闘争するギムジンスク指導委員もさびしくなかったし, 整理解雇労動者たちは力を得ることができた」と強調した。
進歩新党のギムソンチョル代弁人は「今日韓進重工業の労使交渉妥結は、これまで深刻な社会問題として台頭していた企業らの一方的整理解雇行動に警鐘を鳴らした」と言いながら
「特に労動者たちを一方的に犠牲にする整理解雇は労動者は勿論, 一般市民たちにもこれ以上容認されることができないことが立証された」と強調した。
NorthKorea■朝鮮の動向
北朝鮮、 「米韓FTAは売国行為」批判
北朝鮮が韓米自由貿易協定(FTA)を売国行為だとし、強く批判した。
北朝鮮の「祖国平和統一委員会」が運営するウェブサイト「わが民族同士」は9日、「最近、南朝鮮(韓国)の各界では、売国的で屈辱的なFTAを強行しようとする現執権勢力とハンナラ党を非難する世論が高まっている」と主張した。
また、韓米FTAを非難する北朝鮮の民族和解協議会の部長との対談内容も掲載した。
この部長は「今、南朝鮮の市民団体や労働者、農民、大学生、中小規模の商人、宗教家ら各界各層の人民がFTA締結を反対する記者会見や集会、集まりを開いている」と述べた。
同サイトは先月も、「FTAを通じ経済も丸ごと米国に売り渡した」と李明博(イ・ミョンバク)大統領を名指しで非難した。
また、朝鮮中央放送のラジオ局も8日、韓国の民間団体「韓米FTA阻止汎国民運動本部」による集会について集中的に報じた。
■コリアン情報ウィークリー(2011年)
第424号 2011年11月14日
韓進重工業労使合意、満場一致で可決
第423号 2011年11月07日
反対の声高まる、米韓FTA批准問題
第422号 2011年10月31日
2日、労使協調を強調した第3労総「国民労総」スタート
第421号 2011年10月24日
ソウル市長選、市民派朴元淳勝利
第420号 2011年10月17日
米韓FTA反対の行動続く、「28日国民大会」開催
第419号 2011年10月10日
世界貧困退治の日、「ソウル市長候補らは貧民対策を明確に」
第418号 2011年10月03日
映画「トガニ」熱風、福祉事業法の改正を促す
第417号 2011年09月26日
農民団体、米韓FTA 批准阻止のための断食突入
第416号 2011年09月19日 民主労働党大会、参与党との統合否決
第415号 2011年09月12日 第5次希望バス、 10月8日、釜山韓進重工業で開催
第414号 2011年09月05日 労働者の永遠の母さん、全泰壹の隣に安置
第413号 2011年08月29日 済州カンジョン村、警察投入し基地反対住民を本格鎮圧
第412号 2011年08月22日 済州海軍基地の全面白紙化のための市民行動開始
第411号 2011年08月15日 1万名、「希望時局大会」
開催
第410号 2011年08月08日 20日、各界各層人士 413人「8.20希望時局大会」宣布
第409号 2011年08月01日 「8・15良心囚赦免・公安弾圧中止」記者会見開催
第408号 2011年07月25日 高空座り込み200名、韓進重金指導員へ連帯メッセージ
第407号 2011年07月18日 「希望時局会議200」、韓進重工業の前で開催
第406号 2011年07月11日 韓進重工業事態、2次希望バースで約1万名が金指導員支援で終結
第405号 2011年07月04日 明洞再開発反対対策委発足、「第2の龍山惨事になってはいけない」
第404号 2011年06月27日
2日、労使協調を強調した第3労総「国民労総」スタート
第403号 2011年06月20日 民主労働党「進歩新党との統合案、可決」
第402号 2011年06月13日 2万大学生・市民、再びキャンドル集会開始
第401号 2011年06月06日 大学生連合、半額授業料実現のキャンドル集会続く、同盟休業投票も
第400号 2011年05月30日 民主労働党と進歩新党統合、9月まで新党建設
第399号 2011年05月23日 ノムヒョン前大統領死去2周年、追悼集会開催
第398号 2011年05月16日 光州31周年記念式、「ニムのための行進曲」再び響く
第397号 2011年05月09日 進歩改革勢力単一政党推進「福祉国家国民運動本部」出帆
第396号 2011年05月02日 韓-EU FTA、野党民主党の黙認の中、通過
第395号 2011年04月25日 ゴリ原発1号基「やめなさい」デモ
第394号 2011年04月18日 言論労組、6月末公正放送死守ゼネスト決議
第393号 2011年04月11日 市民団体「言論検閲法案反対」
第392号 2011年04月04日 民主労総委員長も「専従者賃金」受けられず、労組の財政難加重
第391号 2011年03月28日 三星半導体犠牲者、朴チヨン1周期追悼会開催
第390号 2011年03月21日 天安艦隊沈没1周年、市民団体「徹底的な再調査及び検証」を要求
第389号 2011年03月14日 「進歩教育監、学生人権条例、あっても効果なし」
第388号 2011年03月07日 民主労総中心の常設民衆連帯(準) 17日出帆
第387号 2011年02月28日 清掃労動者、8日ゼネスト「貧困、堪えることができない」
第386号 2011年02月21日 補欠選挙、野4党+市民4団体連帯合意
第385号 2011年02月14日 社会運動団体「25日、李政権3年審判、国民行動」発表
第384号 2011年02月07日 現代車非正規職支会、第2次闘争決議
第383号 2011年01月31日 GM大宇労-使、非正規職解雇者の全員復職合意
第382号 2011年01月24日 ハンジン重工業・大宇自販の「整理解雇」、労働者ら「退く所ない」
第381号 2011年01月17日 「保守言論放送」を阻止する市民運動の本格化
第380号 2011年01月10日 大学非正規職闘争、学生と掃除労働者の連帯拡散
第379号 2011年01月03日 GM大宇など非正規職支部、2011年非正規職闘争宣布
■コリアン情報ウィークリー(2010年)
第378号 2010年12月27日 法院「時局宣言教師への解任処分は違法」
■コリアン情報ウィークリー(2009年)
第326号 2009年12月28日 韓国大学生連合「授業料削減」要求し、国会教育科学委占拠
■コリアン情報ウィークリー(2008年)
第274号 2008年12月29日 26日、全国言論労組、史上初のゼネスト突入
■コリアン情報ウィークリー(2007年)
第222号 2007年12月31日 革新・分党、岐路に立つ民主労動党
■コリアン情報ウィークリー(2006年)
第169号 2006年12月25日 イラク・レバノン派兵案、国会本会議通過
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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