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peace and unclear-free
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Calendar■カレンダー
05月09日(月) |
朝鮮王室儀軌、李大統領訪日時に一部返還を検討 |
05月10日(火) |
韓米核安保専門家会議、ソウルで12〜13日開催 |
05月11日(水) |
北朝鮮の農協サイバーテロ、韓国の国際的対応が難航 |
05月12日(木) |
北朝鮮が韓国の核サミット開催を批判、「ばかげている」 |
05月13日(金) |
ボズワース特別代表が16日訪韓、食糧支援など論議 |
05月14日(土) |
米特別代表が16日に訪韓、朝鮮半島めぐる対応協議へ |
Government■政府、政党
与・野党政治家、五月光州で集結、李大統領不参
5.18光州民主化運動31周年を迎え、与・野党政治家が光州に総出動した。
ハンナラ党は党代表権限代行を引き受けているファンウヨ院内代表と、李駐英政策委議長、ジョンウンチョン最高委員など、党非常対策委員らが、18日光州国立 5 · 18
民主墓地で開かれる31周年記念式に参加した。
民主党指導部も、この日午前光州で最高委員会議を持った後、5 · 18民主化運動 31周年記念式に参加した。
民主労働党と進歩新党もイジョンヒ代表とチョウスンス代表など党指導部が大挙記念式に参加した後、5月墓地を参拜した。
この日の記念式には与・野党政治家が大挙参加したが、李明博大統領が参加しなくて議論が起こった。
李大統領は就任の初年度である去る 2008年 5 · 18民主化運動28周年記念式に一度参加した以後、3年連続不参した。
これに対して民主党最高委員らは、李明博大統領が 3年連続 5 · 18 記念式に参加しないことを集中糾弾した。
Mass■世論、市民運動
光州31周年記念式、「ニムのための行進曲」再び響く
去年光州 5.18 記念式では採択されなかっ「ニムのための行進曲」が2年ぶりに響いた。
第31周年 光州5.18 記念式が18日午前、国立5.18墓地で開かれた。記念式は 5月英霊に対する献花・ 焚香に引き続き、アンジュンヒョン光州地方保勳処長の
5.18経過報告、 記念映像、ギムファンシック総理の李明博大統領記念辞の代読などの順序で開かれた。
引き続き、記念公演でハソンヨンン名唱と金ミスク韓国舞踊団の「'魂は魂だ」の公演が開かれたし、光州市立合唱団の合唱に合わせて参席者たちの「ニムのための行進曲」が斉唱された。
「ニムのための行進曲」は、光州民衆抗争市民軍代弁人、故ユンサンウォンさんと故朴キスンさんの霊魂結婚式を背景にした歌で、1982年「光の結婚式」に歌われた。その後この曲は
5.18の象徴と呼ばれたし、ノ・ムヒョン政府時代の2004年5.18 記念式公式追慕曲に指定されて、2009年まで毎年斉唱されてきた。
しかし、2009年 12月、国家保勳処で5.18記念式追慕曲で「ニムのための行進曲」を除いて、公式追慕曲を新たに作ると発表すると議論が広がった。
結局2010年5.18 記念式では公式式次で「ニムのための行進曲」の斉唱手順を抜いた。そのゆえ、当時 5・18
関連団体代表たちが記念式をボイコットして、別に記念式を開くなど問題となった。
紆余曲折のすえ再び歌われた「ニムのための行進曲」は、17日の5・18 前夜祭でも合唱になった。
記念式で「ニムのための行進曲」が再び響くと、部遺族たちは立ち上がって歌うなk、涙を流したりした。
一方この日の記念式を迎えて民主党孫学圭代表は「4・27補欠選の勝利は、順天で見せてくれた犠牲と献身で始まった」「光州精神を土台に民主進歩陣営の大統合の道を開いて、光州精神を継承して、革新と統合で政権交替を成し遂げよう」と言った。
「ニムのための行進曲」の斉唱のとき、目を潰しているいる
金ファンシク国務総理(右から3番目)
NorthKorea■朝鮮の動向
金正日、金正恩、中国訪問中
北朝鮮金正日軍事委員長の後継者である金正恩党中央軍事委副委員長が、20日午前7時頃、列車を利用して中国国境の隣接地域である吉林省図門に入ってことが確認された。
北朝鮮の第 2人者である金正恩副委員長は、北京に行かないで中国東部一帯を見回るようにみられると『朝日新聞』が当局者の言葉を引用して報道した。
2009年 1月に後継者に内定された後、去年
9月党代表者会議で党中央軍事委副委員長に先任されながら後継者身分を公式化した金正恩副委員長の今度の訪中は、後継者であるのを国際的に宣言する意味を持っているとみられる。
韓国政府当局者たちは、金正日・金正恩訪中の期間に、中国の次期リーダーシジンピング国家副主席と会って会談するかに関心をもっていると知られた。
金正日総書記は、1983年後継者身分で、フヤヨバン共産党総書記の招請を受けて訪中して、中国高位リーダーたちと会って国際社会に自分の位相を誇示した事がある。
■コリアン情報ウィークリー(2011年)
第398号 2011年05月16日 光州31周年記念式、「ニムのための行進曲」再び響く
第397号 2011年05月09日 進歩改革勢力単一政党推進「福祉国家国民運動本部」出帆
第396号 2011年05月02日 韓-EU FTA、野党民主党の黙認の中、通過
第395号 2011年04月25日 ゴリ原発1号基「やめなさい」デモ
第394号 2011年04月18日 言論労組、6月末公正放送死守ゼネスト決議
第393号 2011年04月11日 市民団体「言論検閲法案反対」
第392号 2011年04月04日 民主労総委員長も「専従者賃金」受けられず、労組の財政難加重
第391号 2011年03月28日 三星半導体犠牲者、朴チヨン1周期追悼会開催
第390号 2011年03月21日 天安艦隊沈没1周年、市民団体「徹底的な再調査及び検証」を要求
第389号 2011年03月14日 「進歩教育監、学生人権条例、あっても効果なし」
第388号 2011年03月07日 民主労総中心の常設民衆連帯(準) 17日出帆
第387号 2011年02月28日 清掃労動者、8日ゼネスト「貧困、堪えることができない」
第386号 2011年02月21日 補欠選挙、野4党+市民4団体連帯合意
第385号 2011年02月14日 社会運動団体「25日、李政権3年審判、国民行動」発表
第384号 2011年02月07日 現代車非正規職支会、第2次闘争決議
第383号 2011年01月31日 GM大宇労-使、非正規職解雇者の全員復職合意
第382号 2011年01月24日 ハンジン重工業・大宇自販の「整理解雇」、労働者ら「退く所ない」
第381号 2011年01月17日 「保守言論放送」を阻止する市民運動の本格化
第380号 2011年01月10日 大学非正規職闘争、学生と掃除労働者の連帯拡散
第379号 2011年01月03日 GM大宇など非正規職支部、2011年非正規職闘争宣布
■コリアン情報ウィークリー(2010年)
第378号 2010年12月27日 法院「時局宣言教師への解任処分は違法」
■コリアン情報ウィークリー(2009年)
第326号 2009年12月28日 韓国大学生連合「授業料削減」要求し、国会教育科学委占拠
■コリアン情報ウィークリー(2008年)
第274号 2008年12月29日 26日、全国言論労組、史上初のゼネスト突入
■コリアン情報ウィークリー(2007年)
第222号 2007年12月31日 革新・分党、岐路に立つ民主労動党
■コリアン情報ウィークリー(2006年)
第169号 2006年12月25日 イラク・レバノン派兵案、国会本会議通過
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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