To establish
peace and unclear-free
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Calendar■カレンダー
07月11日(月) |
北への食糧支援、韓国の統一部「国際支援とは別問題」 |
07月12日(火) |
韓国外交通商部次官「安保理非常任理事国入りを推進」 |
07月13日(水) |
クリントン長官「韓米FTAは米経済回復に必須」 |
07月14日(木) |
韓国海兵隊司令官が辞任表明「射殺事件の責任取る」 |
07月15日(金) |
韓国、日本外務省の大韓航空機利用自粛に「遺憾」、措置撤回を要請 |
07月16日(土) |
韓中国防相会談、軍事対話の正常化に合意 |
Government■政府、政党
韓国、日本の野党の鬱陵島訪問計画撤回要求
韓国のニュース専門メディアのYTNによると、日本の自民党所属議員が来月初めに鬱陵島(ウルルンド)訪問を計画していることと関連し、韓国の外交通商部は23日に予定されている韓日外相会談で訪問自制を再度求める方針だ。
韓国の外交通商部当局者はインドネシア・バリで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)の会期中に韓日外相会談が予定されているため、この席を通じ韓国政府の立場を再度明らかにすると話した。
同関係者はこれとあわせ「日本の相次ぐ独島(トクト、日本名・竹島)挑発には独島を国際的に紛争地域化しようとする意図があるだけに、冷静で節制された対応基調を守っていかなければならない」と強調した。
一方、17日に訪韓した外務省の杉山晋輔アジア大洋州局長を通じ鬱陵島訪問自制を要請した。
日本の野党議員は来月2日の鬱陵島訪問計画をもっている。
Mass■世論、市民運動
「希望時局会議200」、韓進重工業の前で開催
−宗教、女性、市民団体、政治家、学者など200名参加
韓進重工業整理解雇問題を解決するために宗教界と女性、市民、社会団体、労動界、学界、文化界、政党などが「希望時局会議200」を開催を提案した。
現在まで希望時局会議の参加者は、宗教界23人、学界12人、市民社会団体 40人、民衆陣営22人、女性係 4人、労動界14人、政党40人、法曹界 9人、文化界
9人、言論界 6人、釜山地域 39人で総 218人の人々で構成されている。
彼は、22日午前 11時、市庁大韓門で「希望の断食」闘争場の前で記者会見を開いて、「生命、平和、そして疎通のための希望時局会議200を提案する」と明らかにした。
ギムヤングン民主労総委員長はこの席で「わが社会の良心と知性を代表する人々にギムジンスク指導委員とクレーンを死守するために一緒に座り込みをしている4人の労動者たち、そして170人の解雇労動者たちとその家族に希望を与えるための「希望時局会議200」を提案する」と明らかにした。
j彼らは24日午後 5時、韓進重工業の前で「希望時局会議200」を開催して △4大宗教団体の生命平和疎通祈願宗教行事 △各分野別参加者のあいさつ及び代表発言
△ギムジンスクとの電話連携 △韓進重工業問題解決のための200人宣言発表 △韓進重工業解雇者及び家族対策委とともに夕食などのプログラムを進行する予定だ。
時局会議の参加者達は「7月 24日、生命、平和、そして疎通のための『希望時局会議200』は、今の時代の良心が一緒に集まって道を提案する連帯の場になるはずであり,
必ず国民と一緒にギムジンスク委員を, 私たちの労動者たちの求める踏み石になる」と明らかにした。
NorthKorea■朝鮮の動向
米朝協議再開へ
AP通信によると、クリントン米国務長官は24日、北朝鮮の金桂冠(キム・ゲグァン)第1外務次官がクリントン長官の招待でニューヨークを訪問し、米国側と6カ国協議再開問題について協議すると表明した。
韓国の聯合ニュースによると、訪米は28日ごろで、ボズワース北朝鮮担当特別代表らと会談する。
6カ国協議再開の第2条件になっていた米朝協議が始まる見通しとなった。
金次官は08年12月の6カ国協議まで北朝鮮首席代表を務めた人物。米朝両国の高官が核問題などをはじめとする懸案を協議するのはボズワース氏が09年12月に訪朝して以来1年7カ月ぶり。
日米韓や中国は6カ国協議について、南北対話、米朝協議を経て再開するという方針。22日に魏聖洛(ウィ・ソンラク)韓国外交通商省平和交渉本部長と李容浩(リヨンホ)北朝鮮外務次官の両首席代表がインドネシアで会談したことで次は米朝協議開催が焦点となっていた。
米朝協議が実現すれば6カ国協議再開への機運が高まりそうだ。
■コリアン情報ウィークリー(2011年)
第407号 2011年07月18日 「希望時局会議200」、韓進重工業の前で開催
第406号 2011年07月11日 韓進重工業事態、2次希望バースで約1万名が金指導員支援で終結
第405号 2011年07月04日 明洞再開発反対対策委発足、「第2の龍山惨事になってはいけない」
第404号 2011年06月27日 金属労組、韓進重工業非解雇者復帰宣言
第403号 2011年06月20日 民主労働党「進歩新党との統合案、可決」
第402号 2011年06月13日 2万大学生・市民、再びキャンドル集会開始
第401号 2011年06月06日 大学生連合、半額授業料実現のキャンドル集会続く、同盟休業投票も
第400号 2011年05月30日 民主労働党と進歩新党統合、9月まで新党建設
第399号 2011年05月23日 ノムヒョン前大統領死去2周年、追悼集会開催
第398号 2011年05月16日 光州31周年記念式、「ニムのための行進曲」再び響く
第397号 2011年05月09日 進歩改革勢力単一政党推進「福祉国家国民運動本部」出帆
第396号 2011年05月02日 韓-EU FTA、野党民主党の黙認の中、通過
第395号 2011年04月25日 ゴリ原発1号基「やめなさい」デモ
第394号 2011年04月18日 言論労組、6月末公正放送死守ゼネスト決議
第393号 2011年04月11日 市民団体「言論検閲法案反対」
第392号 2011年04月04日 民主労総委員長も「専従者賃金」受けられず、労組の財政難加重
第391号 2011年03月28日 三星半導体犠牲者、朴チヨン1周期追悼会開催
第390号 2011年03月21日 天安艦隊沈没1周年、市民団体「徹底的な再調査及び検証」を要求
第389号 2011年03月14日 「進歩教育監、学生人権条例、あっても効果なし」
第388号 2011年03月07日 民主労総中心の常設民衆連帯(準) 17日出帆
第387号 2011年02月28日 清掃労動者、8日ゼネスト「貧困、堪えることができない」
第386号 2011年02月21日 補欠選挙、野4党+市民4団体連帯合意
第385号 2011年02月14日 社会運動団体「25日、李政権3年審判、国民行動」発表
第384号 2011年02月07日 現代車非正規職支会、第2次闘争決議
第383号 2011年01月31日 GM大宇労-使、非正規職解雇者の全員復職合意
第382号 2011年01月24日 ハンジン重工業・大宇自販の「整理解雇」、労働者ら「退く所ない」
第381号 2011年01月17日 「保守言論放送」を阻止する市民運動の本格化
第380号 2011年01月10日 大学非正規職闘争、学生と掃除労働者の連帯拡散
第379号 2011年01月03日 GM大宇など非正規職支部、2011年非正規職闘争宣布
■コリアン情報ウィークリー(2010年)
第378号 2010年12月27日 法院「時局宣言教師への解任処分は違法」
■コリアン情報ウィークリー(2009年)
第326号 2009年12月28日 韓国大学生連合「授業料削減」要求し、国会教育科学委占拠
■コリアン情報ウィークリー(2008年)
第274号 2008年12月29日 26日、全国言論労組、史上初のゼネスト突入
■コリアン情報ウィークリー(2007年)
第222号 2007年12月31日 革新・分党、岐路に立つ民主労動党
■コリアン情報ウィークリー(2006年)
第169号 2006年12月25日 イラク・レバノン派兵案、国会本会議通過
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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