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peace and unclear-free
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Calendar■カレンダー
09月09日(月) |
南-北‘西海(ソヘ)軍通信線’試験通話 成功 |
09月10日(火) |
放送通信委員会 結局…総合編成チャンネル再承認 |
09月11日(水) |
映画<天安(チョナン)艦プロジェクト>の上映を突然中断 |
09月12日(木) |
チェ検察総長、婚外子問題は、国家情報院捜査に関連した「反発勢力の報復」と判断 |
09月13日(金) |
開城工業団地、16日から再稼働…跛行5月ぶり正常化 |
09月14日(土) |
教育部長官 "教科書 8種 全て修正・補完"指示 |
Government■政府、政党
「李承晩は国民英雄」「5・16に肯定的側面」
ニューライト「韓国史教科書」検定通過
ソ長官は11日午後 「去る8月30日、国史編纂委員会の検定審査で合格した高校韓国史教科書8種を対象に10月末までに修正・補完を推進する方針」と明らかにした。
教学社版教科書で各種の事実歪曲と誤りが発見され不良検定論難まで出ているが、各界が要求している検定取消は受け入れられないという意見を明確にしたわけだ。
その上、修正・補完の対象を教学社版教科書に限定せず、一緒に検定を通過した8種の教科書全体に広げ、特定教科書のための‘焦点ボカシ’に出たのではないかという指摘まで出ている。
ソ長官は 「8種の教科書が同じ検定過程を経たので、(1社)問題提起すれば全体を同時に検討しなければならない」と説明した。
これに対して他の教科書執筆者たちは強く反発している。
飛翔教育版教科書を執筆したト・ミョンフェ大田(テジョン)大歴史文化学科教授は「あきれる。残りの7種に対しては問題が議論されていないのに、なぜ同じように取り扱うのか理解できない。
道連れ作戦のようだ」と話した。 未来N版教科書の代表執筆者であるハン・チョルホ東国(トングク)大歴史教育科教授は
「このような方針が教学社版教科書論難の焦点ボカシになるということが問題」と指摘した。
Mass■世論、市民運動
映画<天安(チョナン)艦プロジェクト>の上映を突然中断
映画<天安(チョナン)艦プロジェクト>の上映を封切り二日目に中断し論難をかもしたメガボックスが、上映中断と関連した公式立場を明らかにした。
メガボックス側は12日言論に公式報道資料を送り「政治的判断が少しでもあったとすれば、私どもは他の劇場チェーンのように当初から封切りしないだろう」とし「上映を中断した理由は何度も明らかにしたように観客の安全に対する憂慮のためだった」と繰り返し主張した。
メガボックスはこれに先立って<南営洞(ナミョンドン)1995>、<エムビ(MB)の追憶>等社会的論難が起きた映画を封切りした事例に言及して、この間映画の多様性という価値を尊重して、観客の映画選択の幅を広げるために努力してきたと説明した。
メガボックス側はさらに続けて「すでに発表した通り、メガボックスはこの映画と関連して身分を明らかにしない人々の警告と脅迫電話を受け、上映途中に退場して荒々しく抗議する観客にも接した。
観客の安全を最優先視しなければならない劇場としては避けられない措置だったという点を再度申し上げる」と強調した。
NorthKorea■朝鮮の動向
開城工業団地、16日から再稼働…跛行5月ぶり正常化
南北が来る16日から試運転を経て開城(ケソン)工業団地の再稼働に入ることで合意した。
これに伴い、開城工業団地は4月3日以来、跛行5ヶ月ぶりに完全正常化の道に入ることになった。
南北は10日から11日未明まで開かれた‘開城工業団地南北共同委員会’第2次会議でこのような内容を含む合意事項を盛り込んだ共同発表文を採択した。
発表文を見れば、南と北は9月16日から企業らが試運転を経て再稼働に入ることにした。
これに伴い、秋夕(チュソク)前の16日から準備ができた入居企業から試運転を通じて再稼働の手続きに入るものと予想される。
これと共に南北は来月中に開城工業団地で南側地域の外国企業と外国商工人を対象に投資説明会を開催することにした。
南北はこの日の会議で入居企業に対する被害補償問題についても合意した。
南北は企業被害補償次元で開城工業団地で納付する入居企業らの2013年度分税金を免除し、今年4月から発生した北側勤労者たちの賃金については中央特区開発指導総局と開城工業団地管理委員会が協議し処理することにした。
また、2012年度帰属分の税金は今年末まで納付を猶予することにした。
■コリアン情報ウィークリー(2013年)
第520号 2013年09月16日
映画「天安(チョナン)艦プロジェクト」の上映を突然中断
第519号 2013年09月09日
ニューライト「韓国史教科書」検定通過
第518号 2013年09月02日
検察、イ・ソクキ統合進歩党議員事務室など押収捜索
第517号 2013年08月26日
天主教 50年ぶり 初の時局ミサ
第516号 2013年08月19日
朴槿恵(パク・クネ)政府スタート以後、国家情報院糾弾デモ「強硬鎮圧」
第515号 2013年08月12日
『韓国日報』二ヶ月余ぶりに正常発行 開始
第514号 2013年08月05日
全公務員労組 合法化 4回目の挫折
第513号 2013年07月29日
「国家情報院政治介入糾弾」キャンドル集会を無視する地上波放送
第512号 2013年07月22日
MBC、国家情報院事件を扱った記者「業務排除」
第511号 2013年07月15日
裁判所「日本は徴用被害者に1億ウォンずつ賠償せよ」 初判決
第510号 2013年07月08日
17の報道機関の新人記者たち「韓国日報闘争支持」声明
第509号 2013年07月01日
『国家情報院事態 胴元は朴大統領』 教授らも「時局宣言」
第508号 2013年06月24日
与野党、全斗煥追徴時効「10年延長」合意
第507号 2013年06月17日
ソウル、すべての国公立子供の家(保育園)、夜12時まで運営
第506号 2013年06月10日
「韓米連合軍司令部」を「連合戦区司令部」に
第505号 2013年06月03日
ニューライト教科書「5・16は革命、5・18は暴動」
第504号 2013年05月27日
密陽(ミリャン)送電塔建設、住民との激しい衝突
第503号 2013年05月20日
国家情報院、「パク・ウォンスンソウル市長制圧文書」作成
第502号 2013年05月13日
江汀マウル(村)テント強制撤去後、花壇造成
第501号 2013年05月06日
民主労総、指導部空白長期化
第500号 2013年04月29日
政府、またも「ニム(君)のたのの行進曲」なくす計画
第499号 2013年04月22日
起亜自動車光州工場の社内下請け労働者が焼身
第498号 2013年04月15日
晋州医療院廃業の阻止のための大規模集会を開催
第497号 2013年04月08日
「無労組」イーマート、労組活動保障・解雇者復職
第496号 2013年04月01日
ついにキム・ジェチョルMBC社長 解任
第495号 2013年03月25日
憲法裁判所、朴正熙政権 緊急措置1・2・9号 違憲決定
第494号 2013年03月18日
住民センター福祉職公務員の自殺続く
第493号 2013年03月11日
「代案放送」100万人の夢に向かって、「国民TV」第一歩
第492号 2013年03月04日
双龍(サンヨン)車 送電塔 籠城「病魔と100日」
第491号 2013年02月25日
盧武鉉前大統領借名口座」発言、「チョ・ヒョノ元警察庁長法廷拘束」
第490号 2013年02月18日
勤労挺身隊被害者「不二越」に損害賠償訴訟
第489号 2013年02月11日
朴槿恵の「4大重症疾患支援」政策変更に非難世論
第488号 2013年02月04日
コルト楽器 座込み場 強制執行
第487号 2013年01月28日
米ニューヨーク州上院「慰安婦強制動員は犯罪」
第486号 2013年01月21日
国会・市民社会、4大河川事業、「解決法の公論化」要求
第485号 2013年01月14日
竜山惨事4年、遺族、朴当選人との面談要求
第484号 2013年01月07日
希望バス、再び釜山へ
■コリアン情報ウィークリー(2012年)
第483号 2012年12月31日
映画「レ・ミゼラブル」、大統領選挙後の集団ヒーリング効果
■コリアン情報ウィークリー(2011年)
第430号 2011年12月26日
28日、金正日総書記告別式開催
■コリアン情報ウィークリー(2010年)
第378号 2010年12月27日 法院「時局宣言教師への解任処分は違法」
■コリアン情報ウィークリー(2009年)
第326号 2009年12月28日 韓国大学生連合「授業料削減」要求し、国会教育科学委占拠
■コリアン情報ウィークリー(2008年)
第274号 2008年12月29日 26日、全国言論労組、史上初のゼネスト突入
■コリアン情報ウィークリー(2007年)
第222号 2007年12月31日 革新・分党、岐路に立つ民主労動党
■コリアン情報ウィークリー(2006年)
第169号 2006年12月25日 イラク・レバノン派兵案、国会本会議通過
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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