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establish peace and unclear-free
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Calendar■カレンダー
04月09日(月) |
ヒル次官補あす来韓、6カ国協議合意履行を模索 |
04月10日(火) |
中国首相がソウル入り、北核問題で協力確認=FTA研究を推進 |
04月11日(水) |
BDA解除12日までに北朝鮮に通達、米州知事 |
04月12日(木) |
韓国・イラク、油田開発協力MOUを締結 |
04月13日(金) |
韓米軍基地14か所、韓国への返還手続きが完了 |
04月14日(土) |
盧大統領、大統領任期に関する憲法改正の手続きを次期政権に委ねる考えを表明 |
Government■政府、政党
大統領、憲法改正発議条件付きで留保
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は11日、6政党(政派)院内代表たちが「2008年総選後に構成される18代国会初めに憲法改正問題を処理することで合意したので憲法改正案発議を留保してほしい」と要請したのに対し、条件付きで受け入れるという見解を明らかにした。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領秘書室長は記者会見で「各党が次期国会憲法改正を党論として決め、国民に責任をもって約束しようとする意志を見せれば憲法改正内容と推進日程に対して大統領は各党と話し合う用意がある」と言った。また「これまで憲法改正発議を留保することができる」とし「18日に予告した憲法改正案発議をまず留保する」と言った。
特に青瓦台は当初、憲法改正案発議の留保条件として提示した「次期大統領任期の1年短縮の約束」も交渉対象にできると明らかにした。
こうして盧大統領が1月9日「4年連任制憲法改正」を提案して始まった憲法改正政局は、青瓦台と政界の交渉結果によって消滅する可能性が高くなった。
ハンナラ党のキム・ヒョンオ、ウリ党のチャン・ヨンダル、統合新党推進会のチェ・ヨンギュ、民主党のキム・ヒョソク、民主労動党のコン・ヨンギル、国民中心党のジョン・ジンソク院内代表ら6人はこの日午前「憲法改正問題は18代国会初めに処理する。したがって大統領が任期中、憲法改正発議を留保してくれるよう丁重に要請する」という合意文書を発表した。
Mass■世論、市民運動
15日間死闘したホセウック組合員、死亡
去る1日韓米FTAに反対し交渉場であるハイヤットホテルの前で焼身したホセウック組合員が、15日間の死闘の末に結局亡くなった。
焼身後、3度のやけどを負って漢江誠心病院で治療を受けて来たホセウック組合員は、去る4日植皮手術にもよく耐えられ蘇生の可能が期待されていたが、15日急に状態が悪くなり、午前11時 23分に息を絶った。死亡診断書上の死亡原因は「'敗血症」であるそうだ。現在、故人の遺体は京幾安城所在の聖ヨーセ病院に安置されているが、ホさんの遺族は一切の弔文を拒否し、家族葬儀を固執している。民主労総と民主労動党,韓米FTA阻止犯国本などは午後 2時 30分頃、緊急会議を開いて、ホセウック組合員焼身対策委員会を「韓米FTA無效民族民主労動烈士ホセウック同志葬礼対策委員会」として切り替え、万が一 烈士'の意思が反映されない葬礼が予想されたら葬礼対策委の次元で独自的な葬式を行う方針だ」と表明した。
故人の遺体の所在とは別に故人が治療と手術を受けた漢江誠心病院の前には焼香所が設置され、午後7時には故人を追慕するキャンドル集会が開かれた。
民主労総は「ホセウック組合員が死闘をしていたのに政府は烈士に対して何一つ責任ある姿勢も取らないまま交渉の結果を包装して国民を馬鹿にするだけに汲汲していた」と「全身を燃やしてまでの絶叫と民衆の抗拒を徹底的に無視した政府は果して誰のための政府なのか」と糾弾した。
NorthKorea■朝鮮の動向
北「米兵遺骨の返還は人道レベルの措置」
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月-2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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