To
establish peace and unclear-free |
Calendar■カレンダー
03月05日(月) |
対米軍事購買契約27億700万ドル、民間契約急増 |
03月06日(火) |
核施設の「不能化」、北朝鮮も関係国と同じ概念 |
03月07日(水) |
韓米FTA早期妥決に向け積極協力、韓米が合意 |
03月08日(木) |
韓米FTA第8回交渉初日、同意命令制導入で合意 |
03月09日(金) |
韓米FTA第8回交渉二日、農業以外の主な分野合意 |
03月10日(土) |
FTA農業分野難航、19日から高官級会議で協議 |
Government■政府、政党
青瓦台「6月金大中氏の訪朝、8〜9月南北首脳会談」を構想
ある外交筋が12日に伝えたところによると、青瓦台(チョンワデ、大統領府)は、南北(韓国・北朝鮮)首脳会談に関連「第1段階として金大中(キム・デジュン)前大統領が北朝鮮・平壌(ピョンヤン)訪問し、第2段階として南北首脳会談を行なう」という「段階論」を構想している模様だ。
同筋は「金前大統領が南北首脳会談・第7周年を迎えて6月15日に平壌を訪問し、それを通じて弾みがつけば、後半の8〜9月ごろ盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の首脳会談を実現させる、というのが主な内容」とし「2月下旬ごろ、青瓦台で関連会議が開かれたものと聞いている」と述べた。
また「盧大統領も出席した同会議では、金満福(キム・マンボク)国家情報院長、宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商部長官らが報告を行い、李海チャン(イ・ヘチャン)元国務総理も出席したようだ」とし「盧大統領はこうした『段階論』について『良いアイデア』と褒めた模様だ」と伝えた。続いて「李元総理の訪朝は段階論による地ならし作業に向けたもの」とし「李元総理が訪朝時に金委員長に会っており、『首脳会談の条件』に触れた可能性が非常に高いことから、外交界は現在神経を尖らせている状況」と説明した。
Mass■世論、市民運動
ヨスウ惨事共同対策委員会記者会見,全面再捜査促求
警察でヨスウの保護所火事惨事の原因が放火という結論を下した翌日の7日、「ヨスウ外国人保護所火事惨事共同対策委員会」は記者会見を開いて、捜査過程に対する疑惑を申し立てて全面的な再捜査を要求した。
権イリス弁護士は、昨日警察が「金某さんがライターを利用火点しをしたという、直接的な証拠はないが、本社件の放火犯として認めること自体が論理的に話にならない」と言いながら、警察の調査に疑問を提起した。警察では証拠もなしに犯人から先、作っていると指摘した。
また、ゾングゾンン弁護士は保護所が「校庭、教化を目的にする収容施設ではなくて、強制退去手続きの執行のための身柄確保と手続きをするための空間」と言いながら、ヨスウ保護所火事事件による人命被害の拡大は外国人「保護」及び「保護所」の性格規定に対する問題が立法的に解決されなかったという点に根本的な原因があると主張した。現在保護所で法律的規定なしに鉄格子を設置して、移動の自由を制限することは「基本権の制限は法律によらなければならないという憲法の基本原理を違反すること」という点も指摘した。
対策委は「遺族たちの立場も真相調査ができないと、補償金も意味がない」といいながら、全面的な再捜査を促して、捜査の公正性を確保するための民官合同調査を要求した。
NorthKorea■朝鮮の動向
北、金桂寛外務次官「テロ支援国解除合意」
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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