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Calendar■カレンダー
02月05日(月) |
盧大統領と与党指導部ら、6日に改憲案めぐり会合 |
02月06日(火) |
「6カ国協議で重油提供協議も」韓米代表が一致 |
02月07日(水) |
「拉致問題で過去清算を回避」労働新聞が日本批判 |
02月08日(木) |
ウリ党議長に丁世均氏、14日の党大会で推挙予定 |
02月09日(金) |
韓国、与党23人が集団離党 新党結成へ |
02月10日(土) |
第11回韓米安保政策構想会議、7日から開催 |
Government■政府、政党
韓国の与党ウリ党の国会議員23人が離党、第2党に転落
韓国の与党・ウリ党の国会議員23人が6日、ウリ党を離党した。その結果、同党は第2党に転落した。
ハンナラ党の国会勢力は127議席で第1党となり、ウリ党は110議席となる。
これにより、盧武鉉大統領が進める経済改革および憲法改正の実現が難しくなったほか、対北朝鮮政策でより強硬な姿勢をとる最大野党ハンナラ党の発言力が増すことになる。
一方、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は6日、金大中(キム・デジュン)前大統領、金泳三(キム・ヨンサム)元大統領の議員時代は国民が強い大義を認識し地域も熱望していたため党を分割または離党してもそれぞれ大統領に当選したが、その他は党を分割して成功した例はないと強調した。
青瓦台(大統領府)に与党・ウリ党の金槿泰(キム・グンテ)議長と改憲特別委員会委員らを招いて行った懇談会で、ウリ党議員の集団離党など党内状況に関する報告を受け述べたもの。尹勝容(ユン・スンヨン)広報首席秘書官が明らかにした。
Mass■世論、市民運動
全経連経済教科書発行に労動界反発
12日、全国経済人連合会(全経連)と教育人的資源部(教育省)が「次世代高等学校経済教科の模型」開発を完了したとして、全国の高等学校に普及する計画を明らかにした。
これは去年2月15日、教育省と全経連が「経済教育内実化のための共同協約」を結んだ以後、韓国経済教育学会と一緒に開発した教科書だ。この教科書は △経済生活と経済問題 △市場経済の理解 △生産活動と分配 △国民経済の成長と変動 △世界市場と国際取り引きなど 5章で構成されている。これに対して全経連は「現市場経済体制に対する否定的な認識を直して、我が国の経済を正しく説明するために努力した」と説明した。
全経連経済教科発行が知られると、全国教職員労組(全教組)と民主労総などの労動界が「学生たちに新自由主義経済注入をさせようとする経済教科」だと強く反撥した。
全教組は 12日論評を出して「教育省は教育界と、多くの市民社会団体の抗議と憂慮を無視して、経済 5団体とともに経済教科で開発のための協議会を構成し、1億ウォンの予算を全経連とともに分担して経済教科書を出した」と言いながら、「教育省と全経連が発刊した経済教科書は非常に偏り、最小限の経済常識からもはずれている」と指摘した.
民主労総も 13日声明を通じて、「この経済教科書は反労働者的、新自由主義経済を一方的に入れ込んでいる」と言いながら、「団体交渉権は制限が可能だ」、「,高い失業率は労組のせいだ」といい、労動問題を非常に歪曲された視覚で資本偏向的に記述している」 と指摘した。
NorthKorea■朝鮮の動向
「6カ国協議で重油提供協議も」韓米代表が一致
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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