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Calendar■カレンダー
01月22日(月) |
韓米FTA第7回交渉でも妥結は困難、韓国首席代表 |
01月23日(火) |
韓米FTA交渉、農業分野で意見の隔たり大きく |
01月24日(水) |
「米国の立場に変化があった」金桂寛外務次官 |
01月25日(木) |
民主労働党の魯会燦議員、25日に大統領選出馬宣言 |
01月26日(金) |
北次官 米朝協議進展を示唆 次回「6カ国」に期待感 |
01月27日(土) |
韓国大統領、「訪日条件ないが、靖国解決努力を」 |
Government■政府、政党
盧大統領「安倍首相の神社参拝自制を希望」
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は25日、日本訪問の条件と時期に関連「あれこれと条件をつけて時期を調整する考えはない」と明言した。
盧大統領は同午前、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の春秋館で行なわれた新年記者会見で「小泉前首相が包括的な前提を無視して靖国神社を参拝しつづけたため、参拝が示す意味が大きくなったことから、日本との会談と対話を拒否したが、安倍首相はまだ靖国神社に行っておらず、最初からそれを条件にしてどうこう言うのは、外交上適切ではない」という認識を示した。
しかし、盧大統領は「ただし(靖国神社参拝を続けることを)控えるよう願いたい」と述べ、事実上、安倍首相が靖国神社参拝を控えることが訪日を決める変数になっていることを示唆した。盧大統領は「究極的な問題解決に向け、日本の指導者と世論も真剣に考えてほしい」とし「韓日関係において解決しがたいものは少し先送りしても、誠意を持てば解決できる問題には誠意を見せてほしい」と促した。
Mass■世論、市民運動
民主労働党創党7年「庶民政党として生まれ変わる」
民主労動党が30日、創党7周年を迎えた。40の地域組職と1300余名の党員で始めた創党初期に比べて、現在 192地域、組職,7万3000余党員を確保し、外形的には確かに成長した。2004年の総選で地域区2席を含め10席の議員を排出するなど「進歩政党の突風」を起こした。
しかし院内入城後、現実政治の壁を越えるには力不足だったことは事実だ。重要な政治的局面での影響力もますます落ちて、仮に大衆政党として位置づけることもできなかったという党内外の評価が少なくない。何より不正規職と庶民など党の戦略的基盤になる階層との距離感を縮めることができなかったことへの反省は身にしみる。
ムンソンヒョン代表は「民主労動党はウリ党もあきらめた真性党員制という現代的制度を持っているが、後進的『政派区』もやっぱり相変らず存在していた」と言った。彼は「新しい政治秩序を作らなければならない。労動者・農民・庶民を代表する真の『民主労動党』になろう」と強調した。
今回の大会では、'前進なのか後退かの運命がかかった今年大統領選挙と来年総選に対する緊張感も流れていた。特に保守野党ハンナラ党の集権に対する危機感を反映し、一斉にハンナラ党に攻撃の焦点を合わせた。
この日の創党記念式には、民主労総の信任指導部など党内外で 300余人が参加した。
NorthKorea■朝鮮の動向
「北朝鮮、寧辺原子炉稼働を中断へ」
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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