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Calendar■カレンダー
12月25日(月) |
歴代軍首脳部、盧大統領に軍服務短縮発言撤回と謝罪を要求 |
12月26日(火) |
韓米による対テロ協議会、来年上半期の開催を検討 |
12月27日(水) |
宋旻淳外交長官が来週訪米、韓米外相会談 |
12月28日(木) |
北朝鮮「深刻な脅威」 韓国国防白書 |
12月29日(金) |
米国産牛肉輸入の中断続く、長期化の見通し |
12月30日(土) |
韓国映画のシェア63.8%、初めて6割超える |
Government■政府、政党
盧大統領「大統領4年連任制に憲法改正」
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は9日「国民的合意の水準が高く、至急な課題に集中して憲法を改正することは必要だという判断で、大統領4年連任制に憲法改正を提案する」と述べた。
盧大統領はこの日午前、青瓦台(チョンワデ、大統領府)春秋館で開かれた対国民特別談話で「87年の憲法改正の過程で長期執権を制度的に阻もうと用意された大統領5年単任制はもう変える時がきた」と述べ、これを提案した。
盧大統領は「大統領5年単任制を任期4年とし、1回に限って連任することができるように改正すれば国政の責任性と安全性を引き上げ、国家的戦略課題に対する一貫性と連続性を確保するのに大きく寄与できる」と述べた。
盧大統領は引き続き「大統領の任期を4年連任制に調整しながら現行4年の国会議員と任期を合わせることを提案する」とし「現行5年の大統領制の下では任期4年の国会議員選挙と地方自治体選挙が随時に行われながら政治的対決と対立を深め、少なくない社会的費用を誘発して国政の安全性を弱化させる」と強調した。
盧大統領は「政界の一部では『近付く大統領選挙で公約し、次期政府で憲法改正を推進しよう』というが、次期政府での憲法改正は不可能だ」とし、「次期国会議員は2012年5月に任期が満了し、次期大統領は2013年2月に任期満了となるので、単任大統領の任期を1年近く減らさなければ憲法改正が不可能だから」と述べた。
Mass■世論、市民運動
「巨大権力」三星と争う人々
三星エスワン労動者連帯、三星本館前最初集会
集会が出来なかった三星本館の前で、三星エスワンセコム営業職解雇労動者たちの集会が開かれた。去年8月集団くびになった以後、「三星エスワン労動者連帯」を結成して、復職闘いをして来た解雇労動者たちは、19日午後3時、ソウル市中区太平路に位置した三星本館の前で復職を促す集会を持った。
この日の集会には、新世界イーマート分会、サムソングコレノ?労組推進委員会、サムソン解雇復職闘争委員会など三星関連労動者たちを含めて、労動社会団体活動家200余人が参加した。
サンソンは職員たちを動員して管轄警察署である南大門警察署に常在し、誰より先に集会申告を出す方式で社屋前での集会を徹底的に統制して来た。しかし、今度は南大門警察の前で数日間、サンソンの職員たちと体当りけんかをして、解雇労働者のほうが、先集会申告を行った。
演説に先立って決意を見せるため坊主頭式を行った金五根三星エスワン労動者連帯委員長は「三星側に私たちの闘い決意を見せるために坊主頭をした」、「国家機関である法制処で警察庁の警備業法違反の有権解釈が間違ったという解釈がでたこともあり、必ず元職服職される」と決意を述べた。
午後5時 40分頃、集会を終えた参加者達は、南大門隣近三星エスワン本社ビルの前まで行進をして闘いを仕上げた。三星エスワン労動者連帯は来月2日にも三星本館の前で決意大会を開催する予定だ。
NorthKorea■朝鮮の動向
金大中氏「今年南北首脳会談開くべき」
■コリアン情報ウィークリー(2005年)
第117号 2005年12月26日 反WTO集会以後、拘束収監されていた13人「不拘束捜査」を決定
■コリアン情報ウィークリー(2003年10月−2004年)
第65号 2004年12月27日 金正日「南侵威嚇はない」
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