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『メッセージfromヒロシマ2011』
「メッセージfromヒロシマ」も、今年で11回目。第2ステージに入ったような、そんな特別な気持ちの持てるイベントになりました。
特に今年は、東日本大震災に、福島原発事故と、心を痛めるような出来事もありました。だからこそ、私たちに出来ること、しっかり伝えなければならないことがあるとそれぞれが強く感じていました。
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☆★私たちが出演・企画しました★☆
□私たちが総合司会をしました
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三田 雄哉 |
僕たちは戦争が終わった後の時代に生まれてきました。でも、戦争の怖さは戦争体験者の証言やたくさんの資料で知っています。多くの人の「命」を奪う戦争、それは今もどこかで起きています。決して他人事ではありません。そんな戦争をなくするためには、「戦争」のことをよく知ることが大切だと思います。「こどものひろば」で、少しでも「戦争」や「平和」について考えてくれたらいいなと思います。 |
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小川 真奈 |
私は小学6年生のときに初めて原爆資料館に行きました。それまでは原爆についてあまり考えたことがありませんでした。しかし、資料館で被爆時の写真や、被爆者からの体験談を聞いて、この惨事を二度と繰り返さないために、みんなで平和について考えていかなければいけないと思いました。この機会にみなさんと一緒に平和について考えていきたいと思います。 |
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□私たちが司会をしました |
下岡 三都穂 |
私は他県で生まれ、広島に来たのは小学3年生の時でした。それまで原爆のことはおろか、戦争のことすらも知りませんでした。広島で暮らすようになって、広島平和記念資料館に行ったり、本を読んだりして、戦争の悲惨さ、原爆の恐ろしさを知りました。もう二度とこんなことは起きてほしくない。平和な世界になってほしい。そのためにまず、この「こどもの広場」で多くのことを学んでほしいと思います。 |
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真柴 久美子 |
日本が戦争によって失ったものは数えきれないほどありますが、何より自分にとって大切な人を戦争で失うことはとっても辛いことだと思います。私は自分の大切な人を戦争なんかで失いたくありません。みんな、絶対、誰かにとって大切な存在です。国のためだからといって、大切な存在を殺してはダメです。絶対に戦争はしないでほしいです。たとえ戦争の実体験を語れる人がいなくなっても、被爆者が伝えたかったこの「過ち」の意味を、私たちは理解し、後世にも伝えていきたいです。 |
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□私たちが企画しました(実行委員とスタッフ)
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≪広島実行委員会≫
佐々木 綾
坂井 美咲
安原 広敏
松田 瑞希
白川 果奈
久保 光一
赤迫 瑞望
高森 惟舞
玉上 梨乃
森 聡美
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湯上 なつ美
安永 竜太
向井 康貴
藤原 朱璃
植野 真依子
原田 匡佑
大平 美穂
宮原 瑞穂
山本 遼
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《三重県実行委員会》
小泉 優姫
桝田 裕稀
福本 美沙
田代 遥佳
中居 紀人
橋本 桂子
橋本 朋子
小丸 莉枝
向井 康貴
竹延 真彩
佐々木 璃彩
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日上 温大
赤迫 瑞望
玉上 梨乃
藤原 朱璃
小東 功典
原田 匡佑
隅田 直希
奥野 弘祐
安原 広敏
森崎 和仁
大平 美穂
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□私たちも手伝っています
《首都圏実行委員会「メッティー」》 |
古田 良里子
五味 さや
市来 叶
越川 このみ
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水野 希更
大久保 雄平
橋本 麻由
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