子ども平和のひろば
日時:2009年8月8日(土)9:30〜12:30
会場:
長崎県教育文化会館4F401(長崎市筑後町2-1/095-822-5195 定員70人)⇒原爆資料館⇒爆心地公園「原爆中心碑」
内容:
平和の歌や被爆体験の証言、原爆資料館や被爆遺構の見学を通して被爆の実相や核の恐ろしさを肌で感じてもらう原水禁版「平和教育」。
スケジュール:
9:30〜10:00 歌と交流・ビデオ上映
10:00〜10:45 被爆体験の講話
10:50〜11:00 徒歩で移動(教育文化会館→長崎駅前・電停へ)
11:00〜11:15 貸切電車で移動(長崎駅前→浜口町へ、通りにそって被爆の状況を説明)
11:15〜11:25 徒歩で移動(浜口町電停→原爆資料館へ)
11:25〜12:05 原爆資料館の見学・説明
12:05〜12:30 原爆中心碑前で献花、黙とう、感想発表
ピース・ブリッジ2009inながさき
日時: 2009年8月8日(土)9:30〜12:30
会場: 長崎県勤労福祉会館2F講堂(長崎市桜町9-6/095-821-1456 定員200人)
主催: ピース・ブリッジ2009inながさき実行委員会
内容: 高校生や大学生でつくる実行委員会が企画し、長崎から「平和の架け橋」を世界につなぐ「ピースブリッジ」第6弾。各地で平和活動を進める高校生や韓国、フィリピンの高校生も参加して活動報告や交流を深めます。また、高校生が作った被爆者証言ビデオのDVDの上映もあります。
プログラム: 1.主催者メッセージ 2.被爆者証言ビデオDVD上映 3.韓国・フィリピンの高校生の紹介と活動報告 4.各地の活動報告・鹿児島、神奈川、福岡、熊本、長崎など。 5.みんなで歌おう 6.高校生平和宣言
被爆64年"核廃絶の壁"木のブロック・キャンペーン
日時: 2009年8月7日(金)〜9日(日) 会場:原爆資料館前の広場
主催: "核廃絶の壁"木のブロック・キャンペーン実行委員会(事務局:原水禁国民会議)
後援:長崎市
内容: 「核廃絶の壁」は、ドイツの若者たちによる平和NGO「国際法運動」が、紛争の平和的解決や国際法の遵守などを求めてはじめた運動。平和市長会議が提唱する「核兵器廃絶のための緊急行動2020ビジョン」でも支持され、2005年5月のNPT(核不拡散条約)再検討会議から8・9ナガサキへと引き継がれ、2005年8月9日、原爆投下の日に約8万5千個の木製ブロックをつなぎあわせ、爆心地公園(原爆中心碑周辺)に反核・平和を願うメッセージをつくりあげました。 これをスタートに、毎年、全国から1万個を超える木のブロックが寄せられ、8月7日から9日にかけて積み上げられています。今年も原水禁国民会議を中心に実行委員会が発足し継続したキャンペーンとして呼びかけられています。
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