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「いのちを見つめ 平和をつなぐ、憲法理念の実現を求める全国署名」にご協力ください!
高市早苗首相は2026年4月の自民党大会で、憲法について「時は来ました」「改正の発議について、メドが立った状態で来年の党大会を迎えたい」とあいさつしました。具体的な内容には言及せず次の党大会までに、つまり約一年で憲法「改正」の発議のメドを立てたいと呼びかけたのです。 まじめに働いても賃金は上がらず生活が楽にならない、助けを求める声がどこにも届かない、自分だけが取り残されているような孤立感を感じる……「失われた30年」と言われる日本社会の低迷の中で、セーフティネットの弱さがはっきりと見えてきました。 非正規やフリーランスなど不安定就労の拡大、競争社会が進み自己責任ばかりが強調される、
木元茂夫 1.はじめに 現行の安保三文書(「国家安全保障戦略」、「国家防衛戦略」、「防衛力整備計画」)は、2022年12月、岸田内閣によって閣議決定された。同内閣は2024年2月19日、「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」を発足させ7回の会合を経て、2025年9月17日に報告書が提出された(注1)。報告書は、「提言①」として「防衛力抜本的強化の7本柱の推進と戦略装備の導入による抑止力・対処力の一層の強化」を提案した。「7本柱」とは、反撃能力の整備を引き続き進める、長期戦に堪えうる継戦能力を備える、無人アセットの本格的導入、VLS(垂直発射装置)搭載潜水艦、太平洋側における防衛態勢構築
今週は29日に衆議院憲法審査会が開催されました。参議院憲法審査会については28日に行われた幹事懇談会で、11月4日に今国会初となる憲法審査会を開催することで合意されています。 【参考】 参院憲法審、11月4日初討議 https://www.jiji.com/jc/article?k=2026102800696&g=pol 2026年10月29日(木)第222回国会(臨時会) 第2回 衆議院憲法審査会 【アーカイブ動画】 https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=56493 ※「はじめから再生」を
10月22日、今臨時国会初となる衆院憲法審査会が開催されました。政権与党の自民・維新は、今国会会期中に衆参憲法審査会の下に「条文起草委員会」を設置することを目標としていると考えられます。いっぽう、自民・維新による「憲法改正条文起草協議会」は10月6日・14日とくり返し開催されていますが、改憲項目などでいまだ両党には隔たりがある状況です。 今年4月の自民党大会では、高市首相が「改正の発議について、メドが立った状態で来年の党大会を迎えたい」と広言しました。来年2027年の自民党大会は2月の予定であることもあり、与党は今国会で何らかの具体的成果をつくることに必死になるものと思われ、いっそうの警
【平和フォーラム声明】米海兵隊員による女性殺害事件に抗議し、米軍基地撤去を求める
平和フォーラムは10月6日、以下の声明を発表しました。 米海兵隊員による女性殺害事件に抗議し、米軍基地撤去を求める 沖縄県で普天間基地所属の米海兵隊員が女性を殺害し、さらに金品を奪うという許しがたい事件が発生した。女性は10月3日未明に那覇市内で遺体で発見され、容疑者の海兵隊の上等兵は翌10月4日に沖縄市内で強盗殺人の容疑で緊急逮捕された。沖縄県警の説明によれば、上等兵はホテルの一室で被害者の首を絞めて窒息死させ、さらに財布やリュックサックを持ち去ったことが分かっている。平和フォーラムはこの卑劣きわまりない行為に強い怒りをもって抗議する。 この事件の発生を受け、外務省が米大使館のジョ
辺野古新基地建設、困っているのは防衛省―生物多様性の保全をめぐる多様な壁―
湯浅一郎 2026年9月13日、沖縄県知事選挙は自民党など多くの政党が推薦する古謝玄太氏が14万票を超える大差をつけて当選した。このところオール沖縄は、県内の市町村長選挙でほとんど負けてきている。加えて3月に起きた辺野古での抗議船転覆と女子高生死亡事故問題で様々な攻撃を受けている状況もあり、現職の玉城デニー氏側が、あえて基地問題を争点にしなかったこともあり、基地、平和をめぐる課題とは別のところで投票行動が行われた感がある。選挙については様々な角度からの総括が求められるが、中心課題の一つとしての辺野古新基地建設工事をめぐる現状と課題を「生物多様性の保全」をキーワードに実証的に検証する。 (


