空母母港34周年・キティホーク横須賀基地母港化9周年抗議・原子力空母配備撤回を求める全国集会(横須賀ヴェルニー公園)

原子力空母横須賀母港化を許さない全国連絡会など4団体は、8月10日、 在日米海軍横須賀基地近くにある横須賀市汐入町のヴェルニー公園で、 「空母母港化34周年・空母キティホーク横須賀基地母港化9周年抗議!原子力空母配備撤回を求める8・10全国集会」 を開催し、全国各地から2600人が参加しました。 集会では最初に世界平和を願う長崎の声を国連に届けている「高校生平和大使」に神奈川から選出された高村千紗さんが特別アピール。 原水禁長崎大会に参加して長崎県の高校生と一緒に1万人署名活動を行なったことを報告。 長崎ではすぐに署名が集まるのに神奈川ではなかなか集まらないことから原爆に対する「意識が違う」と実感したとして、 「原爆が過去のものとして考えられていて、未来のこと、自分に降りかかる恐怖だということとは考えられていない」と危機感を訴えました。
つづいて、主催者あいさつとして「原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会」の呉東正彦弁護士が、「渾身の怒りを込めて、この着工に抗議する」と強調。 横須賀港内の海底に含まれる水銀やヒ素などの有害物質の工事による拡散に加え、原子炉事故が起きた場合、165km内の住民の生命と健康に被害が及ぶことなどを指摘し、 「母港化を許せば50年以上にわたって恐ろしい原子炉事故の危険と同居しなくてはならない」と訴えました。 「原子力空母横須賀母港化を許さない全国連絡会」の藤本泰成事務局長(平和フォーラム副事務局長)につづいて、 連帯あいさつが、全国基地問題ネットワークの住友肇代表、岡本聖哉厚木爆同副委員長(大和市議)、福島瑞穂社民党党首などから行われました。
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