改憲手続き法、米軍再編関連法につづいて与党が強行採決した少年法改定。これについて年少少年への警察関与や少年院入りについて全国の弁護士会が疑問や反対の意見書を明らかにしてきた日弁連は、4月26日に問題点の解消を求める院内集会を開催しました。集会では河合幹雄教授(桐蔭横浜大学・法社会学)のお話で、少年非行は、低年齢化・凶悪化しているのか?、警察力や罰の強化で少年非行は防止できるのか、少年非行を防止するために求められている施策は何かなどについて明らかにされました。
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