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憲法理念の実現をめざす第53回大会(護憲大会)開催の呼びかけ
戦後社会の基本原則を変えようとする安倍晋三首相は、選挙公約ではごくごく小さく憲法改正に触れていたものの、「選挙で争点とすることは必ずしも必要はない」と述べ、街頭演説においても憲法改正に触れることはありませんでした。「アベノミクスのエンジンを最大限に吹かす」、「この道を。力強く、前へ。」と、経済政策を前面に押し出して選挙戦を闘いました。野党4党は、一人区すべてに統一候補を立て善戦しましたが及ばず、改憲勢力は、改憲に前向きといわれる議員も含めて参議院議員の3分の2を確保したとされています。衆議院を含め、改憲の発議の条件が固まりつつあります。世論調査によれば、憲法改正の議論が深まっていないとする回答
「電波を停止する」などとマスメディアを脅した自民党が、またも問題を起こしている。自民党都連の推薦を経ずして都知事選に立候補した小池百合子議員に対して、「各級議員(親族などを含む)が、非推薦の候補を応援した場合は、党則並びに都連規約、賞罰規定に基づき、除名等の処分の対象になります」と記された、都連会長の石原伸晃議員名の党規保持の文書を発出した。党議拘束は考えられるが、親族などを含むとしたら相当な問題ではないか。個人の選挙権までも犯しかねない問題発言だ。 と思ったら今度は、党のHPで「学校教育における政治的中立性についての実態調査」なるものを始めた。自民党では政治的中立性の徹底した確保を求め
2016年08月01日
一点共同を求め続けて日本山妙法寺僧侶武田隆雄さんに聞く 怒りは限界を超えた!沖縄からの報告 法的根拠のない米軍機の施設・区域外訓練 2014年度PRTRデータが明らかにする水の汚染 被爆71周年原水爆禁止世界大会の課題 タヒチモルロア核実験50周年記念の催し 核の先制不使用政策に反対する日本 「熊本地震」義援金ありがとうございました 戦争をさせない1000人委員会・いちかわ 本の紹介:「安倍流改憲にNOを!」 核のキーワード図鑑 第19代高校生平和大使の結団式 6月19日、広島市アステールプラザにおいて、第19代高校生平和大使の結団式が行われました(写真)。長崎にある高校生平和大使