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核政策を改め、核兵器廃絶への歩みを進めることを求める 特別決議
核政策を改め、核兵器廃絶への歩みを進めることを求める 特別決議 2018年2月2日、米トランプ政権は、「核態勢の見直し」(NPR)を発表しました。小型核兵器や新たな核巡航ミサイルの開発をめざし、通常兵器による攻撃やサイバー攻撃にさえ核の使用を予定するなど、「力による平和」を主張するトランプ大統領の意向を反映したものとなっています。2017年7月7日に国連で122か国の賛成をもって「核兵器禁止条約」が採択されました。世界は、核兵器廃絶を望んでいます。「核保有国として、核兵器を使用したことがあるただ一つの核保有国として、米国は行動する道義的な責任を持っています」として「米国が核兵器のない平和で安全
平和フォーラム総会挨拶 もう一度平和・民主主義・脱原発の旗を高く掲げて
もう一度平和・民主主義・脱原発の旗を高く掲げて フォーラム平和・人権・環境 共同代表 福 山 真 劫この1年の平和フォーラムの行動への結集に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。簡単に常任幹事会を代表して、ご挨拶をさせていただきます。私たちはこの間、安倍政権の憲法を破壊しながら、戦争する国・軍事大国化へ突き進む路線と対抗してきました。具体的には、「特定秘密保護法、戦争法、参議院選挙、共謀罪、衆議院選挙、憲法9条改悪阻止、沖縄との連帯、脱原発、国家権力の私物化糾弾など」多くの課題に取り組み、安倍政権打倒をめざして闘ってきました。私たちを取り巻く国内外情勢が大きく揺れ
4月14日、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」は、「未来のための公共」、「Stand for Truth」との共催で、国会正門前で、「安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で!4・14国会前行動」を実施しました。3万人が参加し「安倍政権を必ず倒そう!」「森友・加計疑惑の徹底追及!」「みんなの力で政治を変えよう」「安倍9条改憲絶対反対」等のコールが響き渡りました。 行動は1部と2部に分かれ、1部では、主催者代表として福山真劫さん(戦争をさせない1000人委員会)が、「これ以上、安倍政権を延命させたら、平和と民主主義が崩壊し、国家としての誇りが地に落ちてしまう
安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で!4月も国会前行動へ!
3月の国会前連続行動等に延べ26000人が参加 森友学園に関する公文書の改ざん問題が大きくクローズアップされ、安倍内閣への支持率が急落、不支持が支持を上回る事態が進む中、、「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」と「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」は共催で、森友疑惑徹底究明、安倍政権の退陣を求める国会前連続行動や、新宿駅での街頭宣伝行動等を実施してきました。(上写真は3月28日の国会前行動、下写真は3月19日の国会前行動) 3月13日の行動を皮切りに、3月中に14回の行動を実施し、延べ2万6千人もの市民が参加しました。また、「安倍9条改憲NO!3000万署名
貧困の中の子ども―希望って何ですか―下野新聞社真岡総局長山崎一洋さんに聞く 辺野古新基地建設工事は政府の思惑通り進まず イージス・アショアの配備を許さない! 検討が進む遺伝子組換え食品の表示制度 六ヶ所再処理工場の現状 「原発ゼロ基本法案」の実現を 「沖縄にカラの核貯蔵庫」案容認? 関西生コン業界で協同組合が労組つぶし 加盟団体の活動から:全日本港湾労組 本の紹介 核のキーワード図鑑 インターンを終えて 夏を思わせる日差しが照りつける城岳公園(那覇市)に、燃えたぎる怒りを突き上げるこぶしと歌声が響き渡った。3月14日に那覇地裁が山城博治沖縄平和運動センター議長らに下した不当