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米国産牛肉は安全か?―BSEを問う消費者・生産者緊急集会決議文「デタラメ米国産牛肉輸入を糾弾する」

決議文「デタラメ米国産牛肉輸入を糾弾する」  2005年12月12日、日本政府はBSE発生国であるアメリカ・カナダ産牛肉の輸入再開を決定し、食肉事業者は早くも輸入を開始しました。この政府決定は食品安全委員会の12月8日の答申に基づくものでした。この答申は多くの仮定に基づくものでありアメリカ・カナダ産牛肉の安全性を科学的に証明したものではありません。加えて、そこで指摘されていた、アメリカでのBSE対策と日本向けの輸出プログラムが守られればという仮定は、2006年1月20日にアメリカから輸入された牛肉の成田空港検疫所での検査でもろくもくずれました。輸入牛肉390キロからSRM(特定危険部

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2003年01月01日