新着情報

いま、沖縄から日本を問うシンポ・東京

    14人が執筆した『沖縄「自立」への道を求めて』(高文研刊)執筆記念シンポジウム「いま、沖縄から日本を問う」が、高文研や平和フォーラムなどの呼びかけで、9月11日、東京・全水道会館で開かれました。参加者約150人は、米軍基地「人工オアシス論」(基地がなくなり元の砂漠に戻るよりはまし)はじめ沖縄の基地経済からの脱却は困難などとする従来の「常識」からの発想の転換を促す執筆者からの提言に耳を傾けました。 このうち琉球新報社論説副委員長の前泊博盛さんは、在沖米海兵隊のグアム移転はあくまで米世界戦略の一環であり「けっして沖縄にとっては負担軽減にならない」と

今治市・上島町両教育委員会への2010・2011年度使用中学校用歴史・公民教科書採択に関する抗議声明

今治市教育委員会教育委員長 小田道人司 様上島町教育委員会教育委員長 小沢 宏次 様フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)事務局長 福山真劫 愛媛県今治市教育委員会および同上島町教育委員会は、8月27日、2010・2011年度使用の中学校用歴史・公民教科書の採択にあたって、「新しい歴史教科書をつくる会」が編集した扶桑社版歴史・公民教科書(以下「つくる会・扶桑社版」教科書)を採択しました。 平和フォーラムは、今治市・上島町の教育に対して大きな危惧を感じるとともに、強権的で極めて政治的な教科書採択に対して強く抗議するものです。 両教育委員会では、歴史教科書であるにもかかわらず、教育委員の意見

原子力空母の横須賀再入港反対緊急行動に70人が参加

    原子力空母ジョージ・ワシントンの米海軍横須賀への再入港に反対する抗議行動が、9月3日午前、横須賀市のうみかぜ公園で行われました。 抗議行動を呼びかけたのは、神奈川平和運動センターと三浦半島地区労の2団体。緊急のとりくみでしたが70人が集まり、「ジョージ・ワシントンの横須賀入港反対」、「横須賀に原子力空母はいらない」とシュプレヒコールをあげました。。 →詳報

ニュースペーパー2009年9月号

インタビューシリーズ ヘルスケア労協会長 村山正栄さんに聞く 今年の原水禁世界大会を振り返って 原水禁世界大会国際会議の討議 政権交代を日朝国交正常化の機会にしよう いま改めて問う原子力発電の是非 NO NUKES FESTA2009の概要決まる 【インタビュー・シリーズ その38】崩壊寸前の日本の医療制度問題を知ってほしい保健医療福祉労働組合協議会(ヘルスケア労協)会長 村山正栄さんに聞く 【プロフィール】1948年新潟県柏崎市生まれ。68年、千葉大学医学部付属放射線技師学校専攻科(現在廃校)に入学。臨床放射線技師、第2種放射線主任者免許取得。69年に長岡赤十字病院に就職

9月から新しい時代がはじまる

原水禁大会から10.3明治公園へ 広島、長崎での原水禁大会が終わりました。被爆64年目になります。私たちは、またこの夏に多くのことを胸に刻みました。そして多くのことを決意しました。オバマ米大統領の可能性と限界を認識しながら、来年の核不拡散条約(NPT)再検討会議めざして、核軍縮への大きな運動づくりに参加しましょう。とりわけ連合・核禁会議と連携して、核廃絶の1000万署名運動を成功させましょう。被爆者援護では、自公政権で限界であった国家補償、被爆二世・三世、被爆体験者の課題を新政権に要請し、実現させましょう。 ドイツ緑の党エネルギー担当のシルヴィア・コッティング-ウールさんは、「ドイツは、キ

2009年09月01日

バツが悪いことはありません!竹内・涌井・竹崎を中心に×を

 8月18日、衆議院総選挙の公示とともに最高裁判所国民審査が告示されました。8月30日の投票日には、衆議院議員の小選挙区、比例区の投票用紙とともに3枚目の紙-最高裁裁判官の国民審査の投票用紙が配られます。華々しい衆議院の選挙戦に隠れて、ともすればこの投票を忘れがちではないでしょうか。 最高裁判所は、国会(立法)、内閣(行政)と並ぶ三権の一つ、司法の最高機関です。「憲法と人権の番人」とも呼ばれ、その判断次第で人の生命や財産、権利にも、国の指針にも大きく影響します。さまざまな重要な判決が出されていますが、国会議員や大臣に比べて、最高裁の判事が誰かはもとより長官が誰なのかもほとんど知られていません。

2009「在日朝鮮人歴史・人権週間」全国集会を名古屋で開催

    この7月から全国各地でとりくまれてきた2009「在日朝鮮人歴史・人権週間」の全国集会が、8月29日と30日の2日間、名古屋市で開催されました。第1日目の29日は、名進研ホール約200人が参加して、証言やシンポジウム、写真展。第2日には、2つのグループに分かれて名古屋市東山霊安殿と岐阜県久々地下工場へのフィールドワークを行いました。主催は、平和フォーラムや朝鮮人強制連行真相調査団、在日朝鮮人人権協会などでつくる全国実行委員会と東海地区実行委員会です。 集会では、まず、オープニングセレモニーとして朝鮮人のおばあさんたちの日本への怨念を描いた寸劇「テ

2009『在日朝鮮人歴史・人権週間』全国集会アピール

『在日朝鮮人歴史・人権週間』全国実行委員会 *ここで使用する「朝鮮」とは南北朝鮮全体を包括するものであり現在の国籍に限定されない概念である。  私たちは、8月以降の電撃的な朝米交渉と南北朝鮮の新たな動きが始まろうとしている時期に、全国集会を開催した。  今回の開催地は、戦争末期の強制連行により空襲下でも防空壕にも入れず亡くなった被害者、一千人以上の強制連行者の年金名簿の確認から全国屈指の地下工場等、典型的な強制連行地である。  私たちは、強制連行被害者遺族の証言、日本弁護士連合会の勧告と報告書から朝鮮人強制連行の歴史的事実を法的な視点から討議し、以下のことを確認した。  第一に、朝鮮人強制連行

米原子力空母ニミッツ横須賀寄港に抗議集会

    8月24日の米原子力空母ニミッツ米海軍横須賀基地寄港に対して、神奈川平和運動センターと三浦半島地区労の主催、平和フォーラム・全国基地ネット。平和センター関東ブロックの共催で8月22日、横須賀のヴェルニー公園で抗議集会を開催し、選挙中の緊急集会にもかかわらず約200人が参加しました。 主催者を代表してあいさつした神奈川平和運動センターの宇野峰雪代表は、「米国はアフガニスタンの戦争を強化するため、ジョージ・ワシントンとニミッツを交互に派遣しようとしているのではないか。横須賀は事実上二つの原子力空母の母港とされてしまいかねない状態だ。絶対に許すわけに