新着情報

10.25原発いらん!in上関集会 集会宣言

http://www.gensuikin.org/mt/000210.html#more

「原発いらん!in上関集会」に全国から1200名

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普天間基地の即時閉鎖と辺野古新基地建設の断念を求める緊急集会、450人が基地撤去で決意を固める

    10月22日・23日の両日、沖縄県から「基地の県内移設に反対する県民会議」の代表団が上京しました。沖縄県では9月18日に「普天間基地の即時閉鎖・辺野古新基地建設反対!9.18県民集会」が開かれましたが、その時に採択された決議を、政党や関係省庁に手渡すことが代表団の目的です。代表団は、10月22日の午後には、社会民主党・日本共産党・内閣官房に、また23日には外務省・防衛省に要請を行いました。22日の夜には国会そばの星陵会館で、「普天間基地の即時閉鎖と辺野古新基地建設の断念を求める緊急集会」を開催し、450人が参加しました。沖縄と本土、国会議員・自治

横浜市教科用図書採択地区の統合に関する事務局長見解

                                            フォーラム平和・人権・環境 (平和フォーラム)事務局長 藤本泰成  神奈川県教育委

2009『在日朝鮮人歴史・人権週間』関西集会

 この7月から全国各地でとりくまれてきた2009「在日朝鮮人歴史・人権週間」の関西集会が、10月17日、神戸市の教育会館に約150人の参加者を得て開催されました。主催は、兵庫県の日朝団体、労組、関西地域の朝鮮人強制連行真相調査団などで構成された実行委員会です。 集会では、まず、「海を越えてつながる私たち」と題した宝塚市を中心に活動している劇団水曜日の公演が行われました。ら致問題が起きたとき在日の人たちに「朝鮮に帰れ」という心ない発言が行われたことなど、身近にある差別と歴史の問題について熱演。また、韓国から元軍隊慰安婦を招いての証言集会や交流を通じたエピソード、世界各国で起きている日本の首相に公

2009『在日朝鮮人歴史・人権週間』関西集会アピール

『在日朝鮮人歴史・人権週間』関西集会 *ここで使用する「朝鮮」とは南北朝鮮全体を包括するものであり現在の国籍に限定されない概念です。  私たちは、朝米の直接対話と南北朝鮮の新たな動きが始まり、日本において政権交代が実現した時期に関西集会を開催しました。  今回の開催地の神戸市は戦争時に全国屈指の軍需工場が集中し、数千名の朝鮮人が連行された典型的な強制連行地であり、中央区にある東福寺では空襲下で防空壕にとじこめられ亡くなった朝鮮人被害者の無縁仏が供養されています。  私たちは、強制連行被害者遺族の証言、日本弁護士連合会の勧告と報告書から朝鮮人強制連行の歴史的事実を法的な視点から討議し、以下のこと

シンポジウム「外国人研修・技能実習制度から見た労働契約法制」

 外国人研修生・技能実習生は20万人を超えるほどに増加しました。時給300円に代表される「奴隷労働」とも言うべき実態や、賃金不払い、強制帰国、パスポート取上げ、携帯電話の所持禁止、セクシュアルハラスメントなど、さまざまな人権侵害が横行してきました。そのなかで2008年8月22日に山梨県で起きた中国人技能実習生に対する強制帰国・暴行傷害事件は、労働条件の改善と適正な研修を求めた中国人女性たちに対して、会社と協同組合(第1次受入機関)、そして中国の送り出し機関が共謀して暴力的に強制帰国を図るものでした。この山梨事件は瞬く間に中国国内に知れわたり、昨年の中国海外メディアによる10大ニュースに入