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インタビューシリーズ NPO法人ピースデポ代表 湯浅一郎さんに聞く 5.15沖縄平和行進、普天間基地包囲行動に向けて 今年は「韓国併合100年」 「新たな食料・農業・農林基本計画」決まる 2010年NPT再検討会議の課題 米国の核態勢の見直し発表 新しい戦略核削減条約を米ロ間で締結 本の紹介「8月9日のサンタクロース‐長崎原爆と被爆者」 映画評「インビクタス 負けざる者たち」 投稿「MAKE the RULEキャンペーン」 平和フォーラムが第12回総会開く 4月16日、首相官邸において原水禁・連合・核禁会議3団体の代表は、鳩山由紀夫首相に対し、「核兵器廃絶を求める1000万署名」で
4月29日、東京・代々木公園で第81回メーデーが開催されました。約3万3000人(主催者発表)が参加した集会に、平和フォーラム・原水禁は「ホッキョクグマを救おうキャンペーン」と「沖縄」をテーマにブースを出しました。「ホッキョクグマを救おうキャンペーン」では、韓国のテディ・ベア作家、ジョアン・オさんのぬいぐるみ作品の販売や地球温暖化問題のパネル展示を行いました。ぬいぐるみの売り上げの一部は、米国の環境団体PBI(Polar Bears International)に寄付されます。また、「沖縄」は、4月25日の「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し国外・県外移設を求
「沖縄県民大会政府要請団と連帯する4.26東京集会」に600人参加
9万を超える沖縄県民が参加した4月25日の「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し国外・県外移設を求める県民大会」の翌4月26日、大会決議を持って上京した約100人の政府要請団による「沖縄県民大会政府要請団と連帯する4.26東京集会」が東京・全電通労働会館ホールで開催され、会場あふれる約600人が集まりました。 集会は、国会前で72時間ハンガーストライキを貫いた沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの下地厚さんの司会と開会あいさつで開始。最初に、在京沖縄出身者の代表として、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック会長の上原成信さんと、東京沖縄県人会事務局長の島袋徹さんが意見表明。上原
米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し国外・県外移設を求める県民大会/大会決議
普天間飛行場の返還は平成8年日米特別行動委員会(SACO)合意から年経過した今なお実現を見ることはなく、その危険性は放置されたままです。 しかも、平成16年(2004年)8月13日に発生した沖縄国際大学構内への米軍海兵隊所属CH53D大型輸送機ヘリコプターの墜落事故は、市街地に位置し、住宅や学校等が密集する普天間飛行場の危険極まりない現実を明らかにしました。一歩間違えば大惨事を引き起こしかねず世界一危険な飛行場の存在を改めて内外に明らかにしています。しかも、平成18年(2006年)の在日米軍再編協議では同飛行場の全面返還を合意しており、県民や宜野湾市民は、最も危険な普天間飛行場を早期に全面返
「普天間基地はいらない! 新基地建設を許さない!」東京で2つの集会が開催
米軍普天間基地の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求めて、4月25日に沖縄・読谷村で9万人を超える参加者が集まり、県民大会が開かれました。 その同日、東京でも2つの集会・イベントが開かれ、「沖縄県民とともに声をあげよう」と、多くの参加者が集まりました。県民大会開会と同時刻の午後3時から東京・社会文化会館では、「沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック」「東京沖縄県人会」など主催、平和フォーラムも賛同して開かれた集会には1000人以上が参加。反戦地主会の下地厚さんが主催者を代表し、「普天間基地はいらない!新基地建設を許さない!の声を全国から挙げていこう」と呼びかけました。また、平和フォ