新着情報
日朝連絡会学習会/伊藤監督訪朝報告。高校無償化共同声明を討議
http://www.peace-forum.com/nitcho/ugoki/100510.html
2010年05月10日
5月3日、平和フォーラムは「施行63周年憲法記念日集会」を600名の参加者のもと日本教育会館ホールで開催しました。世界各地でなお戦争が絶えない今日、日本の平和憲法を高く評価する声はアジアをはじめ世界に広がっています。昨年9月誕生した鳩山新政権は「憲法の保障する諸権利の実現を第一」とし、東アジア共同体を提唱しました。また、本年は日米安保改定50年の節目の年であること、とりわけ普天間基地撤去や新基地建設を許さない沖縄問題の大きな山場であること、5月18日に問題の多い「改憲手続法」施行となることを踏まえて、憲法を具体的に生かしていくために、「新政権・アジア・安保50年・沖縄をめぐって
プラハ演説から1年。4月6日にオバマ米大統領は「核態勢の見直し」(NPR)を発表した。8日には、米ロの核軍縮条約「新START」の調印式が行われ、12~13日には核安全サミットが開催された。5月に開催される核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けて、情勢は加速度的に動いている。これに合わせて、原水禁、核禁会議、連合の三団体は、660万超の核廃絶の要求署名を携え国連を訪問し、被爆国日本の核廃絶への強い思いを伝えて帰りたいと思う。 さて、この間の報道の中で、気になるのは「抑止力」という単語である。抑止とは「攻撃を事前に押さえ止め、自らの安全を図る力」と言う意味か。沖縄の普天間基地問題でも、米海
2010年05月01日
インタビューシリーズ NPO法人ピースデポ代表 湯浅一郎さんに聞く 5.15沖縄平和行進、普天間基地包囲行動に向けて 今年は「韓国併合100年」 「新たな食料・農業・農林基本計画」決まる 2010年NPT再検討会議の課題 米国の核態勢の見直し発表 新しい戦略核削減条約を米ロ間で締結 本の紹介「8月9日のサンタクロース‐長崎原爆と被爆者」 映画評「インビクタス 負けざる者たち」 投稿「MAKE the RULEキャンペーン」 平和フォーラムが第12回総会開く 4月16日、首相官邸において原水禁・連合・核禁会議3団体の代表は、鳩山由紀夫首相に対し、「核兵器廃絶を求める1000万署名」で
4月29日、東京・代々木公園で第81回メーデーが開催されました。約3万3000人(主催者発表)が参加した集会に、平和フォーラム・原水禁は「ホッキョクグマを救おうキャンペーン」と「沖縄」をテーマにブースを出しました。「ホッキョクグマを救おうキャンペーン」では、韓国のテディ・ベア作家、ジョアン・オさんのぬいぐるみ作品の販売や地球温暖化問題のパネル展示を行いました。ぬいぐるみの売り上げの一部は、米国の環境団体PBI(Polar Bears International)に寄付されます。また、「沖縄」は、4月25日の「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し国外・県外移設を求