新着情報

「第24回 食・緑・水の未来に黙っていられない東北集会」を宮城で開催

毎年、東北各県の持ち回りで開催されてきた「食・緑・水の未来に黙っていられない東北集会」が、今年で第24回を迎え、6月26日~27日に宮城県栗原市で開催されました。集会には東北6県の食とみどり、水を守る県民会議の代表など100以上が参加。とくに、開催地は2年前の2008年6月14日に発生した「岩手・宮城内陸地震」で甚大な被害が発生した所であり、それらの被害と復旧に取り組む現地の報告などを受けました。また、政権交代に伴い、今年度から実施されている米の戸別所得補償制度などの新農政に対して、農民・農村での対応も論議となりました。 2年前の地震では、栗原市の山間部にある開拓地が地滑りなどで大き

原水禁/日印原子力協定の締結に反対する声明

http://peace-forum.com/gensuikin/seimei/100628seimei.html#seimei

参与連帯が国家保安法嫌疑による捜査など不当な弾圧を受けることを憂慮する書簡

大韓民国大統領  李 明博様内閣総理大臣  菅 直人様 平和と民主主義を求める市民団体として、この書簡をお送りさせていただきます。 1994年の発足以来、民主主義の実践を通して政治的発言権を拡大してきた市民団体、参与連帯が、正当な活動に対して弾圧を受けるようなことがあってはなりません。 参与連帯は、6月11日に哨戒艦「天安」沈没事件の軍民合同調査団報告書にいくつかの問題点と疑問点が有るとする文書を国連安保理事国に送りました。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と大韓民国李明博政権に対して、挑発的な威嚇や軍事行動を起こさないように要求、また韓国政府に疑問の残る沈没事件の合同調査の更なる調査と国民への

日弁連/裁判員制度施行1周年「裁判員経験者の声を聴くパネルトーク」

 市民が刑事事件の裁判に参加する裁判員制度が昨年5月に施行されて約1年経ちます。これまで数百件の裁判員裁判が行われ、2500人以上の人が裁判員を経験しました。裁判員となった市民はその初めてとなる経験にどう臨み何を思いどのような感想を持ったのか、実際に裁判員を経験した人たちの声をきき、課題を明らかにすることを目的に、6月24日、日本弁護士連合会の主催で、「裁判員経験者の声を聴くパネルトーク」の集会が弁護士会館クレオで行われました。弁護士・法律家や市民約300人が参加しました。  宇都宮健児日弁連会長は、「これまで2500人以上の人が裁判員を経験した。経験者の率直な感想を、制度をよりよい・も

STOP!!米軍・安保・自衛隊/チラシ「辺野古に基地は作れない 3つの理由」

http://www.peace-forum.com/mnforce/2010/01senden/100617okinawa01.pdf