新着情報

全国空襲被害者連絡協議会結成1周年のつどい/決議(宣言)

 第二次世界大戦が終わって満66年の今年、日本は未曾有の大災害に見舞われた。東日本を襲った大地震と大津波、そして原子力発電所からの放射能拡散は、私たち戦争の被害者を、再びあの忌まわしい日に引き戻した。 相次ぐ空襲、機銃掃射、艦砲射撃、そして原子爆弾の投下。その下で日本本土、沖縄などで数十万人が亡くなり、それ以上の多くの国民・市民が傷つき、身寄りを失った。その多くは民間人、つまり勤め人や主婦、年寄り、子どもなどの普通の市民だった。生き残った者の多くは、戦後、平和と民主主義、人権の尊重をうたう憲法のもとで、いつかは国から救いの手が差し伸べられることを信じ、体と心の痛みや生活の苦しさに耐え続けた。 

被爆66周年原水爆禁止世界大会・沖縄大会を開催

http://gensuikin.peace-forum.com/2011/08/11/110811news/

ビデオメッセージ 福島からの訴え 竹中柳一福島平和フォーラム代表

8月9日に長崎市で開かれた「被爆66周年原水禁世界大会まとめ集会」において、竹中柳一福島県平和フォーラム代表は、原発事故に直面し、苦悩している福島県内の実情を切実に訴えました。その報告をビデオに収録しました。(7分50秒)

被爆66周年原水爆禁止世界大会/大会宣言

http://www.peace-forum.com/gensuikin/taikai/110809_66taikai_s.html

ビデオ報告 被爆66周年原水爆禁止世界大会・長崎大会第3日目

8月9日に長崎市で「被爆66周年原水爆禁止世界大会」長崎大会の第3日目が開かれ、3日間の長崎集会のまとめを確認しました。また、福島からの訴えなども行われました。最後に、全員で非核平和行進と爆心地公園での黙祷を行い、全日程を終了しました。 長崎大会最終日の模様をビデオにまとめました。(9分45秒)

ビデオ報告 被爆66周年原水爆禁止世界大会・長崎大会第2日目

8月8日に長崎市内で、「被爆66周年原水禁世界大会」長崎大会の第2日目が開催され、「脱原子力」「平和と核軍縮」「ヒバクシャ」などをテーマとする分科会やフィールドワークなどが行われました。2日目の大会の模様をビデオにまとめました。(約7分)

ビデオ報告 被爆66周年原水爆禁止世界大会・長崎大会第1日目

8月7日、長崎市で原水爆禁止世界大会・長崎大会の第1日目が開かれ、原水禁・連合・核禁会議主催の「核兵器廃絶2011平和ナガサキ大会」が開催されました。 その大会の内容をビデオにまとめました。(約9分50秒)