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インタビューシリーズ 作家・さようなら原発1000万人署名呼びかけ人 澤地久枝さんに聞く 17万人が参加「さようなら原発集会」開催される 「さようなら原発」の声はつながる! 被爆67周年原水爆禁止世界大会の課題 日朝ピョンヤン宣言10周年と国交正常化の課題 オスプレイ沖縄配備の問題点 TPP交渉 ここが問題(その1)ISD条項 原子力基本法の改定 保守派の日本核武装への執念 各地からのメッセージ くまもと21・労組会議 本の紹介「北朝鮮現代史」 パンフレット「制裁白書」 梅雨明けの猛暑の中、東京・代々木公園には朝早くから「さようなら原発10万人集会」に参加する人たちが続々と詰めか
被曝67周年原水爆禁止世界大会・福島大会の参加者は、7月29日に、大震災と福島原発事故で被災した飯舘村、南相馬市の視察を行いました。竹中柳一県平和フォーラム顧問などの案内のもと、46名が参加しました。 飯舘村が近づくにつれて、参加者全員に渡された線量計の音が高くなり、数値も毎時2マイクロシーベルト前後になってきました。全村避難をしている飯舘村では、人の姿もまれで、静かに家や商店の建物だけが佇み、田んぼや畑は雑草が伸び放題となり、隣町との差が歴然としています。 村の中で空き巣などの防止をしている「飯舘村見守り隊」な方の話では、24時間3交替で各地区を毎日見回っているとのこと、「事故さ
7月28日、福島市の福島県教育会館で「被爆67周年原水爆禁止世界大会・福島大会」が開かれ、福島県内や全国から1050人が参加しました。昨年3月の東京電力福島第一原発事故を受けて初めて開催した昨年に続き二回目の開催。原発事故の収束と被災者への謝罪と賠償を求めるとともに、「脱原発に向けて福島から声をあげて政策転換に結ぶ付けよう」と確認し合いました(写真左)。 大会の冒頭、東日本大震災の犠牲者に黙とうをささげた後、主催者あいさつに立った川野浩一・大会実行委員長(原水禁議長)は「原発事故の原因究明もされない中で大飯原発を再稼働させた野田政権は無責任だ。二度と悲惨な原発事故が起きないようにする
2012年7月23日 岩国基地へのオスプレイ搬入強行への抗議声明 フォーラム平和・人権・環境 事務局長 藤本泰成 垂直離着陸機オスプレイ12機を積載した輸送船「グリーンリッジ」は、7月22日釜山港を出港し23日早朝には岩国基地に接岸、オスプレイの陸揚げを開始した。今後、沖縄の普天間基地に配備する予定である。一時駐機とはいえ、岩国市長、山口県知事は一斉に反発し、地元では22日から23日にかけて反対集会が開催されている。配備予定の沖縄県は、41市町村すべてが反対し、8月5日には、超党派での配備反対の県民集会が予定されている。また、オスプレイの低空飛行訓練