新着情報
インタビューシリーズ 全農林労働組合 委員長 棚村 博美さんに聞く 平壌宣言を履行する全国運動を 尖閣から見えてくる「第三の戦後」 TPPここが問題(4)どうなる医療制度 在外被爆者をめぐる裁判で勝訴判決 エネルギー戦略の腰砕けで深刻な矛盾 「セキュリティーに資する」ために再処理中止を 投稿 あらゆる手段で大間原発の建設工事を止めたい 各地の活動紹介 石川県平和運動センター 本の紹介「世界が土曜の夜の夢なら ヤンキーと精神分析」 第44回食とみどり、水を守る全国集会の案内 政府は今後の原発・エネルギー政策のあり方について、国民からの意見を募集しましたが、圧倒的に出来るだけ早い時
報告 10.13さようなら原発集会in日比谷に6500人参加
政府は2030年までの原発・エネルギー政策のあり方について、国民からの意見を募集しましたが、圧倒的に出来るだけ早い時期の原発依存0%が支持されました。こうした声を背景に、脱原発への流れをより盛り上げていこうと、10月13日に日比谷野外音楽堂で「10.13さようなら原発集会in日比谷」が開催され、会場を埋め尽くす6500人が参加しました(写真左)。 オープニングはYaeさんのコンサートで始まり、3.11に生まれた子どもたちを歌う「名も知らぬ花のように」などを熱唱しました。主催者を代表して呼びかけ人でルポライターの鎌田慧さんは、JAグループが脱原発にむけた方針を採択したことについて「
報告 きれいな水といのちを守る合成洗剤追放第32回全国集会開かれる
10月6日~7日に北海道函館市で「きれいな水といのちを守る合成洗剤追放第32回全国集会」が開催され、全国から消費者団体や環境運動団体、労働組合の代表など2日間で延べ450人が参加しました。今年の集会は、最悪の環境破壊を引き起こした昨年3月11日の東日本大震災による東京電力福島第1原発事故の問題と、合成洗剤の問題を重ね合わせながら考えようと、集会のメインスローガンを「さようなら合成洗剤 さようなら原発」として開かれました(写真左)。 第1日目は全体集会が開催され、現地の実行委員長の船橋奈穂美さん(合成洗剤追放北海道連絡会会長)などのあいさつや集会の基調報告などが行なわれた後、詩人の
2012年10月07日
「明る~いナショナル 明る~いナショナル……… な~んでも ナショ~ナ~ル~」というCMソングがあった。「水戸黄門」や「大岡越前」「江戸を斬る」など今は少なくなった時代劇中心の「ナショナル劇場」の初めに聞こえた歌で、私たちの世代には懐かしい。ナショナルとはご存じ松下幸之助創業の松下電器(現・パナソニック)のことだ。 ナショナルと歌っている分には懐かしいが、今、この言葉の意味が問われようとしている。尖閣諸島の国有化が決定して以来、中国では反日デモが大規模化している。中国に進出しているジャスコや平和堂などの大型店舗もデモ隊のターゲットになっている。日本車が狙われ破壊されている。日本国内では、
2012年10月01日
インタビューシリーズ アメリカ・ピースアクション ディレクター ポール・マーティンさんに聞く オスプレイ配備に反対する沖縄県民集会 憲法理念の実現をめざす第49回大会の課題 TPPここが問題(3)知的財産権の強化の狙い 脱原発基本法制定へ全国ネットワークが活動 福島で食品放射能測定所が活動を開始 用途のないプルトニウム製造を続ける「エネルギー戦略」 水俣病問題の今日的課題と福島原発事故との関連 各地の活動紹介 フォーラム平和・三重 本の紹介「あんぽん・孫正義伝」 10月13日「さようなら原発集会」を開催 沖縄県宜野湾市の海浜公園で9月9日、「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」