新着情報
「止めるぞ!オスプレイの沖縄配備 許すな!低空飛行訓練」集会に4,000人が参加
10月1日に、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが、沖縄県宜野湾市の普天間飛行場へ強行配備されたことに抗議して11月4日、東京・芝公園を会場に「止めるぞ!オスプレイの沖縄配備 許すな!低空飛行訓練」集会が開催され、好天に恵まれる中、全国から約4,000人が参加しました。集会は、オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネット(首都圏ネット)と平和フォーラムが主催しました。 初めに主催者あいさつとして、平和フォーラムの藤本泰成事務局長が、「アメリカで飛ばすことのできないオスプレイが、なぜ日本で飛ぶのか。アメリカは今だ、日本を『敗戦国・日本』と見ているのではないか」と訴えました
パキスタンの女子中学生マララ・ユスフザイさんが、武装勢力に銃撃され瀕死の重傷を負った。パキスタンタリバン運動が犯行声明をあげている。少女は、女子の教育の禁止などを強制するタリバンに反発し、「私には教育を受ける権利がある、歌ったり、おしゃれをしたり、自由に発言する権利がある」と米国メディアに語っていた。この勇気ある発言は、大勢の少女の共感を得ていたと伝えられる。国際社会からもタリバンへの非難声明が多くあげられている。ザルダリ大統領も、彼女の行動を「抑圧に立ち向かうパキスタン女性の象徴」と評価し、タリバンへの非難声明を発表している。旧ソ連や米国の軍事介入の中で闘い続けてきたタリバン勢力をどう評価す
2012年11月01日
インタビューシリーズ 全農林労働組合 委員長 棚村 博美さんに聞く 平壌宣言を履行する全国運動を 尖閣から見えてくる「第三の戦後」 TPPここが問題(4)どうなる医療制度 在外被爆者をめぐる裁判で勝訴判決 エネルギー戦略の腰砕けで深刻な矛盾 「セキュリティーに資する」ために再処理中止を 投稿 あらゆる手段で大間原発の建設工事を止めたい 各地の活動紹介 石川県平和運動センター 本の紹介「世界が土曜の夜の夢なら ヤンキーと精神分析」 第44回食とみどり、水を守る全国集会の案内 政府は今後の原発・エネルギー政策のあり方について、国民からの意見を募集しましたが、圧倒的に出来るだけ早い時
報告 10.13さようなら原発集会in日比谷に6500人参加
政府は2030年までの原発・エネルギー政策のあり方について、国民からの意見を募集しましたが、圧倒的に出来るだけ早い時期の原発依存0%が支持されました。こうした声を背景に、脱原発への流れをより盛り上げていこうと、10月13日に日比谷野外音楽堂で「10.13さようなら原発集会in日比谷」が開催され、会場を埋め尽くす6500人が参加しました(写真左)。 オープニングはYaeさんのコンサートで始まり、3.11に生まれた子どもたちを歌う「名も知らぬ花のように」などを熱唱しました。主催者を代表して呼びかけ人でルポライターの鎌田慧さんは、JAグループが脱原発にむけた方針を採択したことについて「