新着情報

ビデオ報告「9.23さようなら原発全国大集会」

9月23日に東京・亀戸中央公園で開かれた「さようなら原発全国大集会」とデモ行進をビデオにまとめました(約8分)

原発再稼働するな!さようなら原発全国大集会に16000人 

    川内原発再稼働するな!フクシマを忘れない!─9月23日、東京江東区の亀戸中央公園で「さようなら原発全国大集会」が開かれ、16000人が参加。安倍政権の原発推進政策と対決し、再稼働を断念させようと声をあげました。集会は、デング熱問題のため、当初予定していた代々木公園から変更し、主催も「さようなら原発1千万署名市民の会・1000万人アクション」だけとなりましたが、予想を大きく上回る参加があり、夕刻までデモ行進が続きました。 集会は「エセタイマーズ」のオープニングライブに続き、女優の木内みどりさんの司会で進行。呼びかけ人の鎌田慧さん(ルポライター)は、鹿児島・

辺野古に基地を造らせない!東京から声をあげよう 9・20集会

9月20日(土)14:30から集会開始 15:15デモ出発会場:渋谷・みやした公園(JR渋谷駅下車 徒歩5分)「辺野古に基地を造らせない!東京から声をあげよう 9・20抗議集会&デモ」ビラはこちら

9・23さようなら原発全国大集会の会場を亀戸中央公園に変更します

9月23日に予定していました代々木公園での「さようなら原発全国大集会・大行進」は、現在デング熱の問題が出ています。代々木公園A地区は、デング熱を媒介する「蚊」が確認され、現在閉鎖されています。集会自体は、同公園のB地区を中心に行われることになっており、現時点では「蚊」の発生は確認されていません。 しかしA地区と隣接しており、今後も発生しないとの確約もできない状況の中では、代々木公園での集会を断念せざるを得なくなりました。 主催の3団体で協議の結果、さようなら原発1000万人アクションは、会場を亀戸中央公園に変更して当初の予定通り9月23日に全国集会を開催することとなりました。なお他の2団

声明 原子力規制委員会の川内原発審査結果の正式決定に抗議する

原子力規制委員会の川内原発審査結果の正式決定に抗議する 原水爆禁止日本国民会議議  長 川野 浩一事務局長 藤本 泰成 原子力規制委員会は、九州電力川内原子力発電所の「審査書」を正式決定した。「審査書」は、あくまでも「新基準に適合している」とするもので、一部報道にある「安全審査の合格書」ではない。これまで、「安全とは言わない」「リスクがゼロとは言わない」と規制委員会の田中俊一委員長が繰り返し発言してきたことでも明らかだ。 「審査書」の決定にあたってのパブリックコメントには、17,819件もの意見が寄せられているが、修正された箇所はほとんど無い。問題となった火山リスクに対しても、「運転

日朝国交正常化連絡会2014年総会・記念講演会報告

   9月9日、東京の日本教育会館において「東北アジアに非核・平和の確立を!日朝国交正常化連絡会」の総会を行ないました。総会には岩手、福島、新潟、長野、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、岡山、福岡の代表のほか、朝鮮女性と連帯する会、南北コリアと日本の友だち展、高麗野遊会など全国の仲間が集まりました。    冒頭、長野で日朝友好運動に取り組んできた伊藤晃二さんが6月に亡くなられたことに対し、一同で黙祷し追悼しました。    2014年に入って日本政府が日朝協議を再開し、5月29日には日朝間の新たな

第4回米軍機オスプレイの防災訓練参加、訓練飛行等に関する交渉

 米軍機オスプレイの防災訓練への参加および飛行訓練に関して、第4回目となる防衛省、内閣府との交渉を7月31日に行いました。  申入れ文書はこちら  交渉録はこちら

ビデオ報告「9.4戦争させない 9条壊すな総がかり行動」

9月4日に東京・日比谷野外音楽堂で開かれた「戦争させない 9条壊すな総がかり行動」の集会とデモ行進をビデオにまとめました(9分27秒)。

戦争させない!9条壊すな!9.4総がかり行動に5500人

  安倍政権の集団的自衛権の行使容認の閣議決定に抗議し、その撤回や戦争関連法の成立阻止、日米ガイドラインの改定に反対しようと、9月4日に東京・日比谷野外音楽堂で「戦争させない 9条壊すな 総がかり行動」が開かれ、全国から市民や労働者など5500人が集まり、集会とデモ行進を行いました。主催は「戦争をさせない1000人委員会」と「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」。 開会あいさつに立った山口二郎さん(法政大学教授・1000人委員会呼びかけ人)は「安倍内閣の本質は戦争をする右翼内閣だ。閣議決定を許してしまったが、関連法案など闘いはこれからだ。この集会はその第1歩だ」と呼びかけました。 フ