新着情報

<資料> 東日本連絡会 低空飛行ルート(自治体名入)地図

 MV-22環境レビューで示された低空飛行ルート(自治体名入)地図 PDFファイルでアップしました。1.低空飛行ルート 日本全図 はこちら2.グリーンルート(青森~岩手~宮城~福島)  ピンクルート(青森~秋田~山形)はこちら3.ブルールート(山形~福島~群馬~新潟~長野~岐阜)はこちら4.オレンジルート(和歌山~徳島~高知~愛媛)  イエロールート(大分~福岡~熊本~宮崎)はこちら5.パープルルート(沖縄諸島~奄美諸島~南薩諸島)はこちら

もんじゅを廃炉に全国集会に700人

 1995年12月に起こった高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏出事故から20年、「2015 もんじゅを廃炉に全国集会」が12月5日、福井市内の文化会館大ホールで開かれ、全国から700人が参加しました。  度重なる事故と1万件にも及ぶ点検漏れなど、不祥事に事を欠かず、点検のルールを再構築したにもかかわらず今年9月には、そのルールですら半数近くで誤りが発覚する始末。とうとう原子力規制委員会は10月、「もんじゅを原子力機構に委ねていることが妥当か」と、「失格勧告」を機構に対して投げかけました。 集会で発言された鈴木達治郎さん(長崎大学核兵器廃絶研究センター長)は、「チャンスととらえて、高

東日本連絡会 第2回外務省・防衛省要請 議事録

 オスプレイと低空飛行に反対する東日本連絡会が、2015年7月28日に行った外務省・防衛省に対する要請について、交渉議事録をお知らせします。交渉議事録はこちら

「国連・人権勧告の実現を!」12.5集会&デモ

  12月5日、東京・代々木公園で「国連・人権勧告の実現を!~すべての人に尊厳と人権を~」集会&デモがおこなわれ、市民など約400人が参加しました。(写真上) 日本社会にある様々な人権課題に対し、国連の自由権規約委員会など様々な機関は数多くの勧告を出してきました。しかし、いまだに日本政府はこうした人権侵害・差別の是正に取り組もうとしていません。「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会は、このような政府の姿勢を批判し、国連・人権勧告の実現をめざして集会や学習会を行ってきました。 今年も世界人権デーと人権週間に合わせて集会とデモが行われました。集会では「国内人権機関と個人通報制度」「人種差

ビデオ報告 12.5「フクシマを忘れるな!さようなら原発講演会」

12月5日に日本教育会館で開かれた「フクシマを忘れるな!さようなら原発講演会」の内容をダイジェストにビデオにまとめました。(9分10秒)

フクシマを忘れるな! さようなら原発 講演会

         12月5日に、「さようなら原発」一千万署名市民の会主催で、「フクシマを忘れるな!さようなら原発講演会」が東京・日本教育会館で開催され、被災者・避難者や被曝労働者などからの訴えがありました。約350人が参加しました。 福島原発事故からまもなく5年が経とうとする中で、安倍政権は事故の反省もなく、原発再稼働など原発推進策を押し進めています。しかし、福島原発事故の影響は複雑化し、多くの被災者に苦悩と困難をもたらし続けています。 呼びかけ人として開会あいさつに立った鎌田慧さん(ルポライター)は「原発は非民主

改憲の前に社会の あり方を語り合おう

日本会議が主導する「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の主催の集会が、11月10日に、日本武道館で開かれた。安倍晋三首相が、「21世紀にふさわしい憲法を追求するときが来ている」とのビデオメッセージを寄せた。美しい日本の憲法とは、あの「自民党憲法改正案」(以下、改正案)なのだろう。美しい国にふさわしい憲法をと言うが、改正案ほど醜悪なものはない。子どもの作文以下だ。子どもの作文には、素直な感動がある。改正案は感動どころか、邪悪なにおいがする。近代市民社会の歴史やその歴史が積み上げてきた哲学や理念を理解していない、のではなく、ねじ曲げている。論争にもなり得ない。だからこそ、哲学や理念では勝てない彼ら

2015年12月01日

ニュースペーパー2015年12月

インタビュー:元福島第一原発作業員池田実さんに聞く 翁長知事が「公有水面埋立承認」を取り消した理由 脅かされる食の安全―どうなる?私たちの食卓 STOP伊方原発再稼働!11・1全国集会in松山 インドとの原子力協力協定反対 パグウォッシュ会議参加者ら再処理中止要請 「難民鎖国」の闇を照らし出す 京都平和フォーラムの取り組み 映画紹介:無音の叫び声農民詩人木村迪夫の牧野村物語 核のキーワード図鑑 憲法理念の実現をめざす第52回大会  「不戦と民主主義─戦後の誓いを忘れない憲法理念の実現をめざす第52回大会」が、11月14日から16日まで青森市で開かれ、全国から1800人が参加しました。

11/29 辺野古に基地は造らせない大集会に4500人

「11・29辺野古に基地は造らせない大集会」が11月29日、日比谷野外音楽堂(東京・千代田区)で開かれ、4500人が集まりました。    集会は、辺野古新基地建設反対のため、これまでに3回の国会包囲行動にとりくんできた「止めよう!辺野古埋め立て国会包囲実行委員会」が主催し、「9条壊すな!戦争させない総がかり行動実行委員会」が協力して行われました。 沖縄からの報告では、ヘリ基地反対協の安次富浩さんが「沖縄の民意を生かすことが、民主的な政治ではないのか」と安倍政権の政治姿勢を批判し、島ぐるみ会議共同代表の高里鈴代さんは、辺野古問題の解決は日本政府次第とする米政府のに