【拡散希望】
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沖縄を再び戦場にするな
辺野古の海の埋め立てを許さない
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辺野古新基地建設反対1・29集会
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＜日　時＞2014年1月29日（水）18：30～
＜会　場＞全電通労働会館ホール
（東京都千代田区神田駿河台３丁目６）
http://www.zhall.or.jp/access.html
＜最寄駅＞各駅から徒歩５分
JR中央・総武線「御茶ノ水」駅聖橋口
都営新宿線「小川町」駅（A7）
東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅(A5)
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅(B2)
＜参加費＞500円

◆沖縄からの訴え◆
◎安次富浩さん
（海上ヘリ基地建設反対・平和と名護市政
民主化を求める協議会　共同代表）
◎山城博治さん
（沖縄平和運動センター　議長）

＜共　催＞
フォーラム平和・人権・環境
辺野古への基地建設を許さない実行委員会
＜お問い合わせ＞
フォーラム平和・人権・環境（03-5289-8222）
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック（090-3910-4140）

　昨年 12月27日、仲井真沖縄県知事は安倍政権の
圧力に屈し、県民を裏切り辺野古新基地建設に向けた
埋め立て申請の承認を表明しました。私たちは、知事
の裏切りに強く抗議します。同時に、「恫喝、圧力、懐
柔」で知事に埋め立て申請の承認を強要し、基地建設
を推し進める安倍政権を怒りを持って糾弾します。
　沖縄では、知事の裏切りと政府の力づくでの基地の
押し付けに対して怒りと反発の声が広がっています。
緊急世論調査では、政府の手法を 73％が批判し、普
天間基地の県外・国外移設、無条件閉鎖・撤去が
73・5％を占めています。県内移設に反対する県民の
総意はいささかも揺らいでいません。県民は政府に屈
服していません。
　知事が埋め立てを承認しても、防衛省はすぐに埋め
立てを始めることは出来ません。名護市長から少なく
とも7件の許可や合意を得る必要があります。1月19
日の名護市長選挙で、辺野古への基地建設に反対し
ている稲嶺市長の再選を勝ち取り、政府に対して県民
の総意を突き付けて、辺野古への基地建設を断念さ
せましょう。
　辺野古への基地建設を許さない闘いは新たな段階
に入りました。私たちは、決意を新たにして、労働組合
と市民団体が力を合わせて、辺野古への基地建設を
許さない闘いを大きく作り上げていこうと集会を開催し
ます。多くの皆さんの参加を訴えます。

チラシはこちら（ＰＤＦ）