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日朝国民協会が講演と討論「併合100年 日本と北朝鮮」開催

2010年3月30日

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 3月30日、日朝国交促進国民協会は、日本教育会館に100名余が参加して、講演と討論「併合100年 日本と北朝鮮」を行いました。この企画は、2010年が韓国併合から100年の年で、日本が大韓帝国をこの地上から抹殺し、朝鮮半島を日本帝国の領土としたときから100年が経過しましたが、解放された朝鮮半島に生まれた二つの国家の一つ、朝鮮民主主義人民共和国とはいまだに国交がないことは、日本が北朝鮮以外の世界のすべての国と日本は国交をもっていることからも、二重に異常であり、国交正常化に向けて決定的な前進をはかるべきですある-このときにあたり、北朝鮮問題をいろいろな角度から掘り下げて、討論しようというものです。朱建栄東洋学園大学教授の講演「中国と北朝鮮」につづいて、前日朝交渉大使の美根慶樹早稲田大学客員教授、小此木政夫慶応大学教授をパネリストに、和田春樹東京大学名誉教授を司会にシンポジウムを行いました。集会の最後に会長の村山富市元首相があいさつを行いました。

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