米陸軍・海兵隊の地上装備 |
地対空迎撃ミサイルPAC−3 (ミサイル搭載車両) 陸軍第1防空砲兵連隊・第1大隊(嘉手納基地所属) 撮影場所:嘉手納基地 |
地対空迎撃ミサイルPAC−3 (レーダー・アンテナ搭載車両) 陸軍第1防空砲兵連隊・第1大隊(嘉手納基地所属) 撮影場所:嘉手納基地 |
MRAP・カテゴリーT型車両(海兵隊) MRAP(エムラップ)は地雷による待ち伏せ攻撃からの防御車両の総称。イラクなどで頻発した反占領勢力による路肩爆弾や即席爆発装置(IED)から兵士を守るために作られた。 車両の大きさや使用目的により、カテゴリーT・U・Vの3種類がある。 写真の車両はカテゴリーT。 (撮影場所:キャンプ富士) |
MATVとMRAP (海兵隊) MATV(手前)は、MRAPの発展型で、主にアフガニスタン向けに開発された。 写真の車両は海兵隊用。 (撮影場所:キャンプ瑞慶覧) |
地雷・爆発物処理用のロボット |
以下に掲載した米軍の遠隔操作ロボットは、全て海兵隊キャンプ富士(静岡県)で撮影したものです。
この手のものは、調べたことはないので、詳細はわかりません。(すいません)
*福島第1原発の事故後に破損し、放射線で汚染された原子炉建屋を調査するために、遠隔操作ロボットが投入されました。
東電が独自に手配したものがバックボットで、米軍が日本政府に提供したものがタロンだと思います。
遠隔操作ロボット「バックボット」 |
●アームの先端に、モニター用のレンズがついている。 ●机の上においてある箱型の機械が、モニター。 ●兵士が両手で持っているのは、コントローラー。 |
●コントローラーの部分は、プレステのようになっている。 |
遠隔操作ロボット「タロン」 |
「タロン」のアーム部分の拡大。 |
名称不明です。 |