陸上自衛隊 第1空挺団 |
以下の写真は、2011年1月9日に陸上自衛隊・習志野駐屯地(千葉県)で行われた、「第1空挺団降下訓練始め」で撮影したものです。 |
第1空挺団傘下の各部隊長などによる模範降下。ヘリコプターはCH−47Jで、第1ヘリコプター団(千葉県・木更津駐屯地)の所属。 |
自由降下傘による降下。 スポーツ用のパラシュートとほぼ同じ構造で、高高度からの降下が可能になる。 |
模擬演習の開始。最初は狙撃部隊の低空からの進入。 搭乗しているはUH−1ヘリコプターで、東部方面航空隊(東京都・立川駐屯地)の所属。 *この写真は、やや画像が粗いです。 |
偵察部隊のファストロープ降下。 |
降下後は、速やかに展開する。 |
OH−6Dヘリコプター(東部方面航空隊所属)が、地上の敵兵力を偵察。 |
AH−1S対戦車戦闘ヘリコプター(東部方面航空隊所属)が、 OH−6Dが発見した敵車両を上空から攻撃。 |
落下傘降下の開始。航空機はCH−130で、航空自衛隊・第1輸送航空隊(愛知県・小牧基地)の所属。 |
落下傘降下。航空機はC−1で、航空自衛隊・第2輸送航空隊(埼玉県・入間基地)の所属。 |
UH−1ヘリコプター。 |
右側ドアに設置した機関銃(ドアガン)で、地上部隊を支援する。 |
同じくドアガンを装備したUH−1ヘリコプター。 |
Ch−47Jヘリコプターが、軽装甲機動車を輸送。 |
Ch−47Jヘリコプターが、高機動車と迫撃砲を輸送。 |
空輸された高機動車や軽装甲機動車は、先に落下傘降下した隊員と合流。 |
地上からも部隊が進入。 |
ヘリコプターによって空輸された部隊と、地上から進入した部隊が合流して、敵陣地を攻撃。 |
地雷散布装置を搭載したUH−1ヘリコプター。敵前に地雷を散布して、敵の前進を阻止する。 *この写真は、やや画像が粗いです。 |
ドアガンの付いたUH−1J(おく)に誘導された、赤十字マーク付きのUH−1J(手前)。負傷した自衛隊員を回収する。 |
エキストラクションロープによって、戦場を離脱する隊員。 これで訓練は終了。 |