在日米軍再編に関する自治体の対応
神奈川県
神奈川県 松沢成文知事 |
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相模原市 小川勇夫市長 |
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座間市 星野勝司市長 |
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横須賀市 蒲谷亮一市長 |
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〈その他の主なとりくみ〉
石原慎太郎知事 |
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昭島市 北川穣一市長 |
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瑞穂町 石塚町長 |
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青木久市長 |
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東村山市 荒井三男市長 |
市長 ●「軍民共用化」について、「市議会と市民の意向を尊重し、推進を図りたい」と述べた。 (共同通信 2月14日) |
〈その他の主なとりくみ〉
東京都
●ホームページに「東京都の米軍基地対策」
http://www.chijihon.metro.tokyo.jp/kiti/hyoushi.htm#label
●福生市・瑞穂町・武蔵村山市・立川市・昭島市・羽村市から、防衛施設庁に対して質問状を送付し回答を得る。
山口県 (岩国基地)
二井関成知事 |
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(旧)岩国市 井原勝介市長 |
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広島県 藤田雄山知事 |
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安芸高田市 |
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〈その他の主なとりくみ〉
山口県
●3月23日に、二井知事が国に対し「米軍岩国基地再編案に係る要望書」を提出。山口県の基本姿勢、検討結果、地元の意向を踏まえた意見を説明。
岩国市
●3月20日、岩国市は、由宇町・玖珂町・本郷村・周東町・錦町・美川町・美和町と合併して、(新)岩国市に移行。
●(旧)岩国市の井原勝介市長は、受け入れに反対。3月12日、空母艦載機部隊の受け入れの是非を問う住民投票を実施し、受け入れ反対が有権者の過半数を超える。
投票率58.68%(有権者84、6519)
反対89% (反対43,433票 反対5369票)
広島県
●広島県連絡会議(自治体と民間団体)が結成 8月30日
●広島県・市長会・町村会で、国に質問状を提出
鹿児島県(鹿屋基地)
伊藤祐一郎知事 |
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鹿屋市 山下栄市長 |
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高橋はるみ知事 |
知事 ●3月22日の道議会予算特別委員会で、米軍嘉手納基地(沖縄県)のF15戦闘機訓練を航空自衛隊千歳基地に移転する方針が示された問題で、「地元負担がどの程度増えるのか、不透明なままでは、道として対応を検討できない」と述べ、現状では受け入れ難いとの認識を示した。 (北海道新聞 3月23日) |
千歳市 山口幸太郎市長 |
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苫小牧市 桜井忠市長 |
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■青森県 | |
三沢市 鈴木重令市長 |
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■茨城県 橋本昌知事 |
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小川町 | 伊能町長は「周辺住民にとってこれ以上騒音が増えることは耐えがたい」と述べ、訓練移転に反対の意向を改めて示したが、この問題は新市の市長に引き継ぐと伝えた。 (毎日新聞 3月25日) |
鉾田市 |
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行方市 | 坂本俊彦市長は「他の地元市町と協議しないと何とも言えない」として態度を保留した。 (毎日新聞 3月24日) |
■石川県 谷本正憲知事 |
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小松市 西村徹 市長 |
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加賀市 | 大幸甚市長は「住民感情からしても反対だ。さらに協議を重ねていきたい」との意向を示した。 (北国新聞 3月23日) |
白山市 | 角光雄市長は「日本の国は国民が守るものと考えている。米軍戦闘機の飛行には賛成しかねる」として、現段階では訓練移転には反対の意向を伝えた。ただ、現行協定内なら容認の方向で小松市などと協議する考えを示した。 (北国新聞 3月23日) |
能美市 | 酒井悌次郎市長は「国防や沖縄の住民負担軽減には理解している」と話した。会談後には「現行協定内ならば容認できるのではないか」と述べ、小松市の方針を尊重し、市議会と協議する意向を示した。 (北国新聞 3月23日) |
川北町 |
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■宮崎県 安藤忠恕知事 |
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新富町 |
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宮崎市 津村重光市長 |
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■福岡県 | |
行橋市 | 市議会が訓練移転に反対する決議案を可決。(西日本新聞 3月24日) |
築上町 | 町議会が訓練移転に反対する決議案を可決。(西日本新聞 3月24日) |
沖縄県(普天間基地・嘉手納基地・那覇軍港ほか)
■沖縄県 |
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名護市 島袋吉和市長 |
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(注)
作成日 2006年3月29日
作成者 平和フォーラム
出典 各自治体の対応は、報道各社のホームページや、当該自治体のホームページを参考にしています。
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