日弁連/映画「それでもボクはやってない」を観て語る~世界も驚く「DAIYO-KANGOKU」(クレオ)
12月15日、日弁連は、「映画『それでもボクはやってない』を観て語る~世界も驚く『DAIYO-KANGOKU』」を弁護士会館クレオで開催、17ヵ国の大使館・領事館からを含めて約300人が参加しました。 2007年5月18日にジュネーブで発表された国連拷問禁止委員会の勧告では、日本の「代用監獄」について、「無罪推定の原則、黙秘権及び防御権を尊重しないこととなり得るものである」との強い懸念が示され、 日本政府に対して、ただちに制度を見直し、警察において拘禁できる最長期間を国際的な最低基準に適合するよう、制限することが求められました。 この集会では国連拷問禁止委員会の前夜にも上映され、現地関係者から高い評価を受けた「それでもボクはやってない」(脚本・監督周防正行)の上映会(英語字幕付)を行い、 その上で「代用監獄」の弊害、警察拘禁の問題に関して、国際的な観点から自由に論じるシンポジウムを行いました。 シンポジウムのパネリストには、英国のジャーナリストであるデイビッド・マクニールさん、鹿児島県志布志事件の弁護人の松下良成さん、 日弁連刑事拘禁制度改革実現本部事務局長の小池振一郎でした。 映画について、法律家の立場からもきわめてリアルで興味深い優れたものとの指摘がなされる一方、日本のなかでも外国でもこんなばかげたクレージーなことが本当にあるのかという感想があることが明らかにされ、 こうした点での宣伝を広める重要性が語られました。 →詳細(日弁連)
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