| 第46回護憲大会 開会総会 来賓あいさつ
2009年11月01日 長野市長 鷲 沢 正 一 |
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ご紹介賜りました。長野市長の鷲沢でございます。本日は第46回護憲大会がここ長野市において、盛大に開催されますことを、心よりお喜びを申し上げます。長野県での開催は44年ぶりであるというふうにお聞きをしております。本日は全国各地からお越しをいただいた方々に38万長野市民を代表して、心から歓迎申し上げます。
ご承知の通り、憲法はわが国の最高法規として、基本的人権の尊重、国民主権、平和主義の3つの大きな柱に私たち一人ひとりの幸福な暮らしを支え、平和的、民主的な国家として発展していくために、大きな役割を果たしてきています。私も、今日、この会合に出させていただくということにあたって、実は久しぶりに憲法を全文、読んでみました。憲法はですね、この国の形を作る、あるいは形を示す、ということからいっても、非常に重要なものだと思いますが、地方自治体の立場から申し上げますと、どうもちょっと足りないものがあるなぁというふうに思っております。すなわち、地域主権という言葉が、ないわけでございます。基本的には、憲法は大事なものでございますけれども。 地域主権の考え方は、いまもっとも大事なものであるというふうに思っております。いずれにしても、みなさま方には、こうした憲法の理念の実現をめざして、日々のご尽力をされておられる、そういうことに対しまして敬意と感謝を表するものでございます。 本市においても、平和主義の理念を踏まえて、昭和60年に平和都市宣言を行い、平和を愛するすべての都市とともに、核兵器の廃絶をはじめ、非核三原則を厳守し、戦争の放棄を強く訴えて全世界の恒久平和を強く求めているわけでございます。加えて、長野オリンピックの開会式を行った2月7日を長野オリンピック記念、「平和とスポーツの日」として、世界の恒久平和を願い、次の世代へ平和の大切さを伝える日と定め、平和へのとりくみをつづけているところでございます。本大会は、本日より3日間にわたり開催されるわけでございますが、どうか実り多きものとなるよう、ご期待申し上げる次第でございます。また、本市を訪れていただいたのも何かのご縁でございます。さわやかな高原の気候、風土にはぐくまれたソバ、リンゴ、信州牛、郷土料理、お焼きなどをご賞味いただくとともに、ここ善光寺や真田10万石の城下町、あるいは松代、美しい自然景観など、時間の許す限り長野の秋を満喫していただければ、幸いでございます。終わりになりますが、本大会のご盛会と大会成功に向けて尽力されてこられた実行委員会のみなさまをはじめ、ご参会のみなさまの今後のますますのご健勝、ご活躍を、心から祈念申し上げまして、あいさつといたします。 本日は誠におめでとうございます。 |
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