トップ  »  世界・原水禁の動き  »  2010年  »  北朝鮮外務省が６ヵ国協議復帰は可能とする声明‐制裁解除を条件に

北朝鮮外務省が６ヵ国協議復帰は可能とする声明‐制裁解除を条件に

2010年01月12日

　北朝鮮外務省が、朝鮮戦争休戦協定を平和協定に転換するための会談を、協定の当事国に提案するとした上で、制裁解除を条件に６ヵ国協議復帰は可能とする声明発表。

このページの先頭へ


2010年

  • イラクのマリキ首相が2011年末までに米軍撤退を記した米イラク協定の延長や、修正はないとウォールストリート・ジャーナル紙とのインタビューで語る。
  • 菅内閣から連立政権への参加働きかけを受けていた「たちあがれ日本」が不参加を決める。
  • 福井県の高浜３号機、プルサーマルによる発電開始。
  • 2011年度予算案閣議決定。防衛費は４兆7752億円。（▲0.3％）。
  • 韓国陸軍が南北非武装地帯近くの京畿道抱川市の射撃場で、北朝鮮の武力攻撃を想定した空軍との大規模合同訓練を実施。
  • 米上院（定数100）が米ロ・新ＳＴＡＲＴ条約の批准を賛成71、反対26で承認。
  • ＭＯＸ燃料を装荷した高浜３号炉が起動。
  • 「東海第二原発のプルサーマルに反対する連絡会議」が結成される。（水戸市）。
  • 日本政府が来年度予算案で、在沖米軍の移転先となる米領グアムのインフラ整備費４億２千万ドル計上決める。
  • 再処理とめたい！　経済産業省前行動に17名が参加。

一覧を見る